令和5年11月5日(日)、倉敷平成病院で5年ぶりに対面での開催となった『第58回のぞみの会』で自由回遊中に放映した動画を当院YouTubeにアップしました。
令和3年8月に新しくなった外来や手術室、救急室等の設備を簡潔にまとめて紹介しています。(約3分)
是非ご覧ください。
秘書・広報部
令和5年11月5日(日)、倉敷平成病院で5年ぶりに対面での開催となった『第58回のぞみの会』で自由回遊中に放映した動画を当院YouTubeにアップしました。
令和3年8月に新しくなった外来や手術室、救急室等の設備を簡潔にまとめて紹介しています。(約3分)
是非ご覧ください。
秘書・広報部
暦の上では立冬に入り気温が下がり朝夕が冷え込み、肌寒く感じる頃になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
11月5日に「第58回のぞみの会」が開催されました。5年ぶりの病院での開催ということで不安も大きかったのですが「新しくなって初めて来たの。」「お友達に誘われてね。」とご参加の皆様の笑顔にふれると自然と不安もなくなり、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
循環器科部長岩崎孝一朗先生の「生活習慣病と動脈硬化 CTの有用性」の勉強会では会場全体が静まり先生の話に聞き入っている様子が伺え、また私の健康法「笑いヨガ」が始まると今度は会場の外にまで元気な笑い声や手拍子が響き参加者の笑顔であふれていました。
私自身、ご来場の方々と交流して、心が温かくなりました。
来年からは通常の一日開催です。沢山の方に喜んでもらえるように次回に向けて取り組んでいきます。
来年も元気にお会いしましょう。
第58回のぞみの会実行委員 3東病棟 介護福祉士 H
令和5年11月5日(土)に倉敷平成病院で5年ぶりに対面で開催しました、『第58回のぞみの会』のプログラム内でお披露目しました動画『プロジェクトZ ~人生100年時代を目指して~』をYouTubeにアップしました。
倉敷ニューロモデュレーションセンター 牟礼 英生 センター長を中心に、チーム医療での取り組みを紹介しています。
企画・撮影・編集を全てのぞみの会実行委員が行いました。
患者さんにもご協力いただき、DBS手術や外来、回診等リアルな診療の様子を映像に収めています。
是非ご覧ください。
秘書・広報部
待望の5年ぶりの病院開催となる「第58回のぞみの会」が、11月5日(日)晴天に恵まれ、開催されました。
高尾聡一郎理事長の開会挨拶で幕を開け、勉強会では「生活習慣病と動脈硬化―CTの有用性―」をテーマに 循環器科部長 岩崎孝一朗先生がご講演されました。講演後の質疑応答では、ご自身の健康管理に関する率直な質問がなされ、ご参加の皆様の健康に対する関心の高さを窺い知ることができました。
次に特別講演では高尾聡一郎理事長が「全仁会のトータルヘルスケア」と題して、救急から在宅まで何時いかなる時でも対応する全仁会グループの紹介がなされました。
人気の「教えちゃいます私の健康法」コーナーでは、ローズガーデン倉敷へご入居のK様(89歳女性)が、ご自身の食事や毎日取り組んでおられる体操をご紹介くださいました。笑いヨガの実演では会場が一体となり大変盛り上がりました。
恒例の医師紹介では、総勢22名の医師が登壇。新着任の4名の先生から一言いただきました。紹介動画「プロジェクトZ~人生100年時代を目指して~」では、倉敷ニューロモデュレーションセンター牟礼英生センター長を中心に、チーム医療で取り組む様子が紹介されました。
自由回遊の時間は50分と限られた時間ではありましたが、久しぶりの対面開催で、会場のあちこちで笑顔を交えた交流がみられ、私たち全仁会スタッフにとってもご来場の方々と交わす言葉や笑顔から、私たちがどれだけ明日への活力をいただいているかということを痛感した時間でもありました。
また、今回初めて「手術室見学」を実施いたしましたが、早々に定員の30名に達しました。ご参加された方々からも「参加してよかった」等のお声をいただきました。リハビリセンターでは、院内紹介の動画や菱川先生のヨガの動画なども上映され、皆さん思い思いにすごされたご様子でした。閉会の挨拶では、高尾芳樹院長から「また来年も元気でお会いしましょう」との言葉で幕を閉じました。
今回は、感染対策で定員200名、午前中のみの開催と致しました。病院増改築後初の開催で、実行委員の職員も様々な想定をしながら準備にあたってまいりました。
来年は、一日開催で皆様をお迎えしたいと思っております。是非ご来場ください。
のぞみの会実行委員長
副院長 篠山英道
秋も深まり木々も少しずつ紅色に染まりつつあります。
風が吹くと葉が舞い上がっていく様子も見受けられます。
のぞみの会当日までに1週間を切ってきました。
当日は前回のブログでご紹介したポスターを展示コーナーにて掲載しております。
又、手術室見学会では改築後の新しい平成病院として初の試みとして感染対策を慎重に慎重を重ねて実施出来る事となりました。
先着30名様までとはなりますが、当日受付にて手術室見学予約して頂いた方からのご案内となります。この機会に是非、見学にいらして下さい。
5年ぶりの開催で、改築後初の「のぞみの会」という事でスタッフ一同皆様とお会いできる事を楽しみにしています。
※今回の「のぞみの会」は事前にお申込みいただいている方に参加券を発送しています。参加券をご持参ください。
定員200名で開催いたします。
第58回のぞみの会実行委員 A
10月28日(土)、今年度入職の職員対象に「入職後6カ月フォローアップ研修」が倉敷平成病院救急棟4階で開催されました。その中で、篠山副院長(のぞみの会実行委員長)より、のぞみの会の歴史や成り立ち、その意義や絆について講義がなされました。スライドの作成やサポート等を私たちのぞみの会実行委員会教育・広報チームが担当しました。
あと1週間にせまった「第58回のぞみの会」、病院で開催されるのは2018年以来5年ぶりとなります。今年は、午前中のみ定員200名という形式での開催となりますが、来年以降は、通常開催を予定しています。
のぞみの会スピリットは全仁会職員にとってとても大切なものです。新入職員さん達とも共有していきたいと感じました。
第58回のぞみの会実行委員 地域医療連携室 B
秋も深まり、朝夕が冷え込んでまいりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
体調をくずされませんようお気をつけ下さい。
さて、のぞみの会当日まであと13日となりました。
全仁会の職員が一丸となって取り組み、準備もいよいよ大詰めとなってきました。
現在院内ではのぞみの会に向けて、病院・施設の各部署が作成した35枚のポスターを掲示しております。
中には理事長賞、院長賞、実行委員長賞、アイデア賞といった受賞作品もありますので、ぜひ探してみて下さい!
そして、のぞみの会当日には35枚のポスターを一堂に集め、ポスター展示を行います。
どの作品も創意工夫がこらされており、とても見応えがあります。
お気に入りの作品を探してみたり、じっくり見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
のぞみの会当日は受付近くに展示しておりますので、ぜひ見にいらして下さい。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
第58回のぞみの会実行委員会 地域医療連携センター MSW K
10月に入り秋空が気持ちよく澄み渡る好季節となりました。
日に日に秋が深まってきておりますがいかがお過ごしでしょうか。
さて、のぞみの会の5年振り会場開催まで1ヶ月を切りました。
11/5(日)開催予定として現場としても開催日が近づくにつれて期待や不安な面持ちの中、
皆様に楽しんで頂く想いで最終準備に取り掛かっております。
皆様のご参加を是非お待ちしております。
第58回のぞみの会実行委員会 医事課 I
10月に入り、少しずつ風の冷たさを感じるようになってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。寒暖差により体調を崩しやすい時期でもありますので、お体にはどうぞお気を付けてお過ごしください。
さて、のぞみの会まであと34日とあっという間に開催まで近づいてきましたね。
今回開催されるのぞみの会では、前回のブログにてご紹介させていただいた講演会以外にも様々な企画をご用意しております。
その中には、「教えちゃいます!私の健康法」というコーナーがあり、皆様から事前に募集させていただいた“普段健康に過ごせるようにどのような取り組みをしているのか”についてご紹介致します。
私自身も普段から健康に過ごすために意識的に取り組んでいないため、これを機に教えていただいたことにチャレンジしていきたいと思っている所存です。
是非、皆様にものぞみの会へ足を運んでいただき、“健康に過ごす“というきっかけになれれば幸いです。
現在も引き続き参加を募集しておりますので、どうぞお気軽に申し込みくださいませ。
第58回のぞみの会実行委員会 地域医療連携センター M
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、本当に朝晩はめっきり過ごしやすくなったのを感じています。季節はどんどん移り替わっているのですね。
さて、第58回のぞみの会まで あと41日となりました。100日のカウントダウンを始めてから早60日も経ったのかと思うと驚いています。9月からお申し込みを承っておりますが、定員にはまだまだ達しておりませんので、ご都合よろしければ是非ご参加ください。
今回のブログでは、岩崎先生から勉強会の内容をお伺いしたのでご紹介します。
勉強会のタイトルは『生活習慣病と動脈硬化 CTの有用性』
◎勉強会のここがポイント!
コレステロールが血管に溜って、塊(プラーク)になります。そのプラークが血栓となり血管が塞がれることで心臓発作を起こします。発作が起こってから治療することを二次予防、発作が起こる前から治療することを一次予防といいます。
今回のポイントは、CT検査をすればこの危険度を予測できるということです。CT検査でカルシウムスコアを測定すれば、発作が起こる前に動脈硬化がどのくらいあるか、コレステロールが溜っているか、どのくらい先にリスクがあるのかを見つけることができます。発作が起こる前に分かる点が、最も有用性があるポイントです。動脈硬化が見られた場合、早く治療を始めれば一次予防ができます。日本ではCT検査は、大変普及していますが、まだカルシウムスコアの重要性については多くの方に知られていません。・・・・等々 まだまだ途中ですが、概要をご紹介しました。
動脈硬化は、全身を巡っている血管におこるのですが、私たちが見ることはできないのでなんだか怖いですよね。
岩崎先生はCT検査での動脈硬化度についてお話してくださいます。
自分の健康、家族の健康にきっと役立つと思います。どうぞご来場ください。
CT カルシウムスコアとは?
心臓を栄養する冠動脈の石灰化を測定する低放射線量 CT 検査。 造影剤の使用は無く、低侵襲で比較的簡便な検査。 CT データより算出したカルシウムスコアは動脈硬化のひとつの指標となり、冠動脈疾患のリスクと相関があるとされている。
ポスターは ピースガーデン倉敷グループホームのぞみ が制作したものです
第58回のぞみの会実行委員 A