カテゴリー別アーカイブ: 糖尿病療養指導士

第103回 糖尿病料理教室

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 8月3日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第103回糖尿病料理教室」を開催し、暑い中たくさんの方にご参加いただきました。夏の日差しに負けない美肌をテーマに、シミやそばかす、肌の乾燥を防いでくれるビタミン類、肌のターンオーバーにはかかせないタンパク質などをバランスよく取り入れ、レモンや酢を使用しさっぱりと食べやすいメニューになりました。これで、皆さんのお肌を美しくキープできるはずです!
次回は10月5日(土)開催予定です。皆様の参加をお待ちしております。

【デザートタイム】
ヨーグルトアイスにヨナナスでスカッシュした冷凍マンゴーを加えた暑い夏にぴったりの爽やかなデザートになりました。パッションフルーツソースをかけてさらに南国気分🌴

【本日のメニュー】
○サラダライス・・・トウモロコシご飯にレモン汁で作ったドレッシングで混ぜ合わせればさっぱりして食がすすみます。
○イカのマリネ&エビのハーブ焼き・・・イカは梅しそのマリネに、エビはチーズを巻いてハーブで焼き上げました。
○甘酒入り即席キムチ・・・美容効果のある甘酒入り調味液で旬の夏野菜を漬け込みました。
○カップサラダ・・・野菜を食べやすいサイズに切ってカップに層のように入れればおしゃれなサラダに。
○冷製スープ・・・やさしい味のカリフラワーのポタージュにビーツのジュレを添えて。
○ヨーグルトアイス・・・水切りヨーグルトにマービーで甘味をつけたヘルシーアイス。

計 550kcal
タンパク質27.8g、脂質10.8g、糖質79.9g、食物繊維11.1g、塩分1.7g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

水分補給について~糖尿病療養指導士より~

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暑くなると気温や湿度の高さから「体がだるい」「食欲がわかない」などの夏バテの症状が出やすくなります。人間の体は気温が上がると、汗を出し体温を下げようとしますが、高温、多湿状態が長く続くと、体温の調節機能が限界を越え体調が悪くなります。暑いからといって冷たい飲み物ばかり飲んでいると胃腸の働きを弱め、食欲がなくなります。このような生活をしていると普通の方でも体調を崩しやすくなりますが、糖尿病の方は血糖コントロールが悪くなるのでさらに注意が必要です。

1.水分補給
水分補給は水やお茶でしていますか?ジュースで水分補給をしている方はいないでしょうか。水分補給のためといってジュースを飲みすぎるとペットボトル症候群になる恐れがあるため注意が必要です。ペットボトル症候群は正式には「ソフトドリンクケトーシス」と呼ばれ、糖を多く含むコーラやサイダーなどのジュースを飲むことで血糖が上がり、さらに喉が渇いてまたジュースを飲むことを繰り返すと高血糖となります。スポーツドリンクも糖分が多く飲みすぎると血糖値が上がるので注意が必要です。高血糖によって全身の倦怠感、腹痛や嘔吐、ひどい場合には意識障害を起こすこともあり、治療が必要となります。そのため喉が渇いたときはジュースでなく、水やお茶で水分補給をしましょう。

2.飲酒
暑くなりビールがおいしい季節ですが、アルコールは分解過程で水分が取り込まれ、飲んだ量よりも尿として排泄される水分の方が多くなります。そのため水分を
補給しているつもりが逆に水分不足となってしまいます。暑さと高血糖、さらにアルコールで脱水症になると、血液が濃くなり血糖値が高くなります。また、アルコールには食欲を増進させる働きがあり食べ過ぎる可能性もあるので注意が必要です。

これからさらに気温が上昇してきますが、暑いからといってジュースばかり飲む
ようなことをせず、お茶、または水で水分補給をし楽しい夏を過ごしましょう。

 

糖尿病療養指導士、管理栄養士 A.T

第19回糖尿病療養指導士認定試験に合格しました

今回私たち4名(看護師2名・管理栄養士2名)が、第19回日本糖尿病療養指導士認定試験を受験し、青山先生をはじめ糖尿病療養指導士の先輩方のサポートもあり、合格することができました。この場をお借りして、お礼申しあげます。

振り返ってみると、療養指導士受験は長い道のりでした。昨年の6月に受験申し込みを行い、秋にe-ラーニングによる講習視聴を受け、12月上旬までに糖尿病療養指導士の自験例を10症例提出し、3月に筆記試験に臨みました。
この受験を通して看護師以外の職種が糖尿病指導にどのように関わっているのか、また各医療スタッフが密接な連携を保ち、専門性を活かしたチームアプローチが必要であることを学びました。

今年の試験結果を受け、当院の糖尿病療養指導士は計22名(看護師8名、管理栄養士6名、薬剤師5名、理学療法士3名)になりました。

※糖尿病療養指導士のサイトによると、岡山県内では岡山済生会・川崎医科大学に続き岡山大学病院とならび3番目に多い人数となっています。

これからも糖尿病患者さんのお役に立てるアドバイスができるようにがんばりたいと思います。

糖尿病療養指導士 看護師 YM

 

第102回 糖尿病料理教室

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6月1日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第102回糖尿病料理教室」を開催しました。夏本番を迎える前に、夏バテ予防のバランス良い麺料理を作りました。今回は手打ちうどんに挑戦し、長かったり・短かったり、太かったり・細かったりの個性豊かなうどんが完成しました。麺のみで済ませないよう、高野豆腐を豚バラ肉で巻いた低カロリー角煮やたっぷりの野菜を使った副菜も付けて、大満足な献立となりましたよ。

次回は8月3日(土)開催予定で、美肌メニューがテーマです。
皆様の参加をお待ちしております。

【デザートタイム】
果物入りの透明な寒天液を茶巾風に仕上げました。
暑くなるこれからの季節に見ためも涼しげでさっぱりといただけます。

【本日のメニュー】
○手打ちうどん:皆でこねて、踏んで、コシがしっかりあるうどんに仕上がりました。
○角煮風:豚バラ薄切り肉で巻いた高野豆腐は塊肉より柔らかく、食べやすいです。
○チリソース炒め:旬の筍とスナップエンドウをピリ辛チリソースで炒めて、食欲UP↑↑
○ピンチョス:薄くスライスした人参、大根、たくあんを重ねてカラフルに。
○茶巾ゼリー:寒天液と果物をラップで絞って茶巾風に

計560kcal
たんぱく質24.9g、脂質16.3g、糖質77.4g、食物繊維8.0g、塩分2.9g
※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。

糖尿病療養指導士による運動のススメ~梅雨に備えて~

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身体を動かしやすい季節に入り、運動を始められた方も多いかと思います。しかしもうすぐ梅雨。せっかくのやる気を損ねない為に、今回は雨の日の過ごし方について、いくつかご紹介します。

〇道具を使って普段のペースを守る
雨にも負けず、ペースを崩したくない方にはお勧めです。工夫すれば色々な運動を自宅で行うことが出来ますよ。バランスボール等、タンスの肥やしになっている器具の活用機会にしてみるのもいいでしょう。例えば、『準備運動>ウォーキング>筋トレ>整理運動』を日課としている方であれば、準備運動・整理運動・筋トレはいつも通り行い、ウォーキングの代わりに5~10㎝の踏み台昇降を取り入れる。実践された方からは「TVを見ながらできるから、むしろ普段より時間は気にならない。」とおっしゃっておられました。
ただし、この運動には注意点があります。
①絶対に無理をしないこと。段差昇降は平地に比べ足や腰への負担が大きい為、慣れるまでのスピードや台の高さは『少し物足りない程度』に抑えましょう。
②交互に足を出すこと。右足から上げたら、次は左足から上げるといった具合です。下す順序も同様に順番を変えましょう。脳トレにも繋がりますね。昇段時は先の足に、降段時は後に下す足に負担がかかります。交互に行い、バランスを整えましょう。
③転倒に注意すること。テーブルなどを支えにしても構いません。

〇テレビ体操・ラジオ体操に本気で取り組む
子どもの頃からやり慣れた運動ですが、リズムに合わせて大きく動かすとかなりの運動になります。呼吸や姿勢まで意識すると息が上がる程です。

〇普段より入念にストレッチを行う
できれば普段行わないストレッチを取り入れましょう。テレビや新聞などで紹介されているもので構いません。種類が少ない、物足りないという方は、普段のストレッチや準備・整理体操を2セット行ったり、1つの運動時間を延ばすのも効果的です。

〇日頃の動作を見直す
家事や職場での立ち居振る舞いを見直してみましょう。何気ない動作も少しだけ姿勢を気に掛ける、呼吸を意識するだけで活動量は変わります。「雨の日は、普段しない所まで掃除する。」と決めて、身体にも家族にも喜ばれる方法を取っている方もおられました。

〇思い切って休む
何事にも心身のリフレッシュは大切です。思い切って休むのもいいでしょう。ただし、それが長引かないような強い精神力が必要です。雨が数日続く時は、上の何かに取り組みましょう。継続することが一番です。

いかがでしたしょうか。毎日同じ運動を頻回に繰り返すことはメリットもありますが、負担が一か所に集中し、ケガやモチベーションの低下に繋がるリスクもあります。雨の日を好機と捉え、運動継続に活かして下さい。

通所リハビリテーション 理学療法士(糖尿病療養指導士) T・H

 

第101回 糖尿病料理教室

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4月6日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第101回糖尿病料理教室」を開催しました。記念すべき第100回を終え、気持ちも新たに再スタートです。今回は花粉症対策をテーマに、流行のサバ缶を使ったハンバーグやヨーグルトの3色ディップ、桜ようかんなどを作りました。ヨーグルトのディップは野菜だけでなく何にでも合いそう!と大人気でした。あちこちに花型を散りばめて春らしく仕上がり、窓の外の桜と合わせて美味しく楽しくいただきました。

次回は6月1日(土)開催予定です。初夏らしいメニューをそろえて、皆様の参加をお待ちしております。

【デザートタイム】
ピンク色の道明寺粉を閉じ込めた、桜吹雪のような羊羹が出来ました。
マービー水ようかんと、甜茶の寒天を桜型にして、いちごも添えて春満開♪

【本日のメニュー】
○菜花と桜エビのおにぎり:刻んだ菜の花と桜エビを混ぜたおにぎりを薄焼き卵で巻きました。
○サバ缶ハンバーグ:サバ味噌煮缶と豆腐で作ったハンバーグをパプリカに詰めてカラフルに。
○もやしと豆苗の辛子ポン酢和え:シャキシャキ食感にヘルシーフードのチアシードも加えた簡単常備菜。
○ヨーグルトディップ:おからパウダーを使うことでヨーグルトの水切りいらずのお手軽レシピ。
○れんこんのすりながし汁: 白ネギ、えのき、レンコンの白い食材で体の中から花粉症対策!
○道明寺粉の桜ようかん:桜餅を羊羹にアレンジ。桜風味の羊羹とあんこで意外にも桜餅!?

計512kcal
タンパク質19.8g、脂質13.2g、炭水化物72.2g、食物繊維6.6g、塩分2.3g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください。

GI療法について

カテゴリー: 糖尿病療養指導士, 薬剤部 | 投稿日: | 投稿者:

みなさんGI療法をご存知ですか?知らない方も多くおられるかと思いますが、GI療法はグルコース・インスリン療法の略です。グルコース・インスリン療法と聞くと、血糖を下げるような治療法を想像しますが、実はそうではありません。インスリンの働きを利用してカリウム値を下げる治療です。

なぜカリウムが関係あるの?と疑問に思う方も多くおられるかもしれないので、本日はGI療法について少しでも知って頂けたらと思います。

まずカリウム値が高くなるとどのような症状が起こるのでしょうか。血液中のカリウム値が5.5mEq/Lを上回ると高カリウム血症といわれます。症状としては、吐き気、筋力低下、頻脈、不整脈などが起こります。そして極めてカリウム値が高くなると心停止を起こす可能性もあります。そのためカリウム値が高値の患者さんはカリウム値を下げる治療を行います。その一つがGI療法です。

ではインスリンとカリウムの関係性について説明します。インスリンは血中のブドウ糖を細胞内に取り込むことによって血糖値を下げる働きがあります。そして、ブドウ糖が細胞内に取り込まれる過程にあたり、血中のカリウムもチャネルを介して細胞内に取り込まれているのです。そのためインスリンを投与することで、血中のカリウムが減少するといった現象がおこります。

ただ、この治療をする際は血糖値に十分注意が必要です。GI療法はインスリンを使用しカリウム値を下げる治療法ですが、血糖値が正常な患者さんにももちろん行われる治療法であり、低血糖症状が起こらないようにブドウ糖の補充が必要になります。そのため、GI療法を行っている患者さんに対しては随時カリウム値と血糖値をモニタリングし安全な治療が行えるように勤めています。

糖尿病でもないのにインスリンが投与されている。それはブドウ糖と一緒であればもしかするとGI療法かもしれません。飲んでいる薬や投与されている点滴が何か知ることはとても大事な事です。何か不明なことがあれば遠慮なくスタッフへご相談下さい。

糖尿病療養指導士 薬剤部 AAA

意外と知らない?爪の正しい切り方

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

生活習慣病センターでは神経障害・足病変の合併症についての強化月間となっています。足の血流検査やサーモグラフィー、自律神経の検査に加え、看護師による足の観察、アキレス腱反射・知覚検査・拍動触診などを行い、足病変の予防と早期発見に努めています。

さて、みなさんの足の爪はどのような切り方をしているでしょうか。三角に切ったりギリギリまで切り込んだりしていませんか?伸びた爪はけがのもとですが、深爪も爪周囲の組織の傷や巻き爪の原因となります。爪はまっすぐ切り両脇はわずかにカットし爪の先端が四角い形になるように切ります。爪の両角を短く切り落とさないように注意しましょう。

巻き爪や硬くて切りづらい爪は無理に切らずフットケア外来にご相談ください。

足病変は予防と日頃からのケアが重要です。毎日足をよく観察し、清潔にしましょう。

足にけがをしたり、異常に気がついたら放置せずに早めに医療機関を受診してください。

 

糖尿病療養指導士 看護師 T

うまみが大事~糖尿病療養指導士より~

カテゴリー: 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

味覚とは、「苦味」「酸味」「甘味」「塩味」「うま味」の5つの基本味から成り立ち、口に入れてよいものと悪いものを識別する本能的な役割を担っています。苦味は毒物のシグナルであり、酸味は腐敗物のシグナルです。なので動物は苦味や酸味を有するものは本能的に口に入れません。一方で、甘味は糖、塩味はミネラル、うま味はアミノ酸のシグナルであり、動物も人間も必要なときに積極的に口に入れます。味覚は出生時から既に備わっており、成長発育に伴って変化します。

日本では急激な高齢化に伴って味覚障害者が増えているそうです。2003年には年間24万人が味覚障害と報告されており、この10年で10万人増えたと報道されています。

実は糖尿病の患者さんには味覚障害が多いと言われており、その理由としては神経障害が味覚神経に影響を及ぼしたり、糖尿病腎症によって味蕾の新陳代謝に欠かせない亜鉛が吸収されずに排出されてしまう影響などが考えられています。また、糖尿病が唾液腺の変化を引き起こし、唾液分泌が低下するため味覚障害を引き起こす可能性も高いのです。

味覚障害の人はその障害により味が分からないため、より濃い味を好み食事の味が濃くなる傾向にあり、その結果、糖分や塩分を取り過ぎてしまい高血圧や糖尿病を悪化させる危険性があります。
最近食事が美味しくない、欲しくないとか、物足りないので何にでも醤油をかけているような人は要注意。味覚障害かもしれません。

味覚障害のせいで糖尿病が悪化している!とまでは言いませんが、味覚障害を治しておいて損はなさそうだと思いませんか?そんな時の対応として、「うま味」で唾液分泌を改善する方法があるそうです。酸っぱいものは思い浮かべるだけでも唾液が出ますが、それは短時間。実は「うま味」たっぷりの昆布だしを口に含んだ方が長い時間唾液量を増やすことができることが報告されています。興味のある方は昆布だしで口をすすぎ、唾液の出る感覚を感じてみてください。食事療法による血糖コントロールをうまく行うためにも、唾液を増やして味覚を整えておきましょう。

※参考:さかえ12月号「味覚と健康」

糖尿病療養指導士、管理栄養士 A子

第100回 糖尿病料理教室

カテゴリー: 栄養科, 糖尿病療養指導士 | 投稿日: | 投稿者:

2月2日(土)に「第100回 糖尿病料理教室」を開催しました。今回はいつもと趣向を変えて、「ためになる講義」や「味噌汁の塩分濃度測定」「懐かしの秘蔵映像」「大抽選会」など100回記念に相応しく、盛りだくさんの内容をご用意しました。

「ためになる講義」では、倉敷生活習慣病センター開設当時に管理栄養士として勤務されていた小見山先生(現ノートルダム清心女子大学准教授)をはじめ、岩崎糖尿病認定看護師、小田薬剤師、青山診療部長にからの話が聞けました。お食事は100回記念の祝い寿司、味噌汁、国産無農薬レモンゼリーをご用意。味噌汁の塩分濃度を測り、自宅の味噌汁の味と0.8%の味の違いを感じていただきました。

食後には「片山理学療法士の血糖値を下げる体操」で楽しく運動をしたり、食後の血糖測定をして驚いたり、調理はしていませんが楽しい会になったのではないかと思います。
次回101回目は、花粉症対策をテーマに開催予定です。皆さんのご参加をお待ちしています。

 

【本日のメニュー】
○ 100回記念のお祝い寿司:酢飯には粒こんにゃくを加えボリュームアップし、砂糖の代わりにマービーを使用し糖分にも配慮。一皿でもバランスよくなるように、スモークサーモンや卵焼き、アボカド、菜の花など 具沢山で華やかな盛り付けで大満足!
○ 味噌汁(塩分濃度0.8%):昆布とかつお節でだしをとれば、味噌の使用量が減り減塩につながります。
○ 国産無農薬レモンゼリー:レモンはハチミツに漬け込むことで酸味がまろやかになります。

 

計580kcal
タンパク質31.6g  脂質15.1g  糖質81.9g  食物線維4.3g  塩分2.6g

※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ねください

 

糖尿病療養指導士 E.O