カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

【RUN伴2015 10月23日(金)午前9時48分 倉敷平成病院正面玄関にてゴールを応援しよう!】

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、認知症の人や家族、支援者などが少しずつタスキをつなぎゴールを目指すイベント「RUN伴(ラントモ)2015」に倉敷平成病院スタッフ4名が参加します。
ルートは図のとおりですが、倉敷平成病院正面玄関でのゴールを皆で応援したいと思います。10月23日(金)午前9時48分に倉敷平成病院正面玄関へご参集ください。また沿道での応援も大歓迎です!
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涌谷センター長が「第5回日本認知症予防学会学術集会」にて浦上賞を受賞

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

uragamisyouこのたび、9月25、26、27日に神戸国際会議場にて開催された「第5回日本認知症予防学会学術集会」にて、当院認知症疾患医療センター涌谷センター長が発表された『倉敷平成病院病棟における「認知症・せん妄サポートチーム」の取り組みについて』が、「浦上賞」を受賞しましたので、ここに報告致します。
また、あわせて涌谷先生のコメントを紹介します。
『発表して、とてもたくさんの質問を頂き、驚くと共にたくさんの病院の方々が同じ問題で日々頑張っていらっしゃることを感じました。 また、このたび学会長である浦上克哉先生の名前を冠した「浦上賞」もいただくことができました。 これも認知症・せん妄サポートチーム 委員の皆様また師長さんがた病棟スタッフの皆様の日々の仕事の重要な成果だと思います。本当にありがとうございます。 日々、一人一人の患者さんにきちんと向き合っていくのが何よりも大切ですね。 私自身皆さんのお役に立ちたいと思います。また、将来的には皆さんのがんばりがきちんと評価されて、NSTやICDの様に診療報酬上の加算にもつながるといいと思います。』
涌谷先生ならびにご関係の皆さん、おめでとうございます。
秘書・広報室

第55回院内コンサート開催報告

IMG_25349月28日(月)10時30分~倉敷平成病院外来にて、第55回院内コンサートが開催されました。

今回の演奏は、オカリナ:折井ユミコさん、琴:渡谷元子さん、ピアノ:岩佐暁子さんのお3人でした。
演奏曲目は、 『秋の歌メドレー』、『コンドルは飛んでいく』、『ムーンリバー』、『黒のオルフェ』、『涙そうそう』 の5曲です。

秋晴れの日に、オカリナ・琴・ピアノの音色がさわやかに吹き抜けていくのを、皆さん足を止め、聴き入ってくださっていました。
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次回の院内コンサートについては、現在未定です。詳細が決まり次第、このブログや院内掲示などでご案内させていただく予定です。皆さんお楽しみにお待ちください♪

看護・介護職者対象の病院見学会開催します!

カテゴリー: お知らせ, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

2015看護・介護職病院見学会この度、下記の日程にて、看護・介護職者として当法人への就職をご希望される方対象で、夏休み最後の病院見学会を実施いたします。皆様どうぞ奮ってご参加下さい。

◎日時:8月29日(土)10時~
◎会場:倉敷平成病院3階 カンファレンスルーム
◎内容:全仁会グループの施設説明
教育体制について
採用試験について
先輩との座談会
※終了時刻は13時頃を予定しております。ご希望の方には職員寮の見学も行います。
  また、昼食はコチラでご用意します。
  お申込みは、メール・電話でお気軽にどうぞ!

◎申込・問合先◎
岡山県倉敷市老松町4-3-38
社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 人事部:板谷・西坂・日笠
TEL:(086)427-1111
MAIL:s_hikasa@heisei.or.jp
8月24日(月)までにお気軽にお申込み下さい!

秘書室 えこ

総社市広報誌「広報そうじゃ」2015年8月号に地域医療連携に関する協定について記事が掲載されました

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

sojyakoho1508このたび、6月26日調印式が行われた「地域医療連携に関する協定」について、総社市広報誌「広報そうじゃ」2015年8月号に記事が掲載され、表紙にも当院の外観写真が掲載されました。

以下「広報そうじゃ」より抜粋(3ページ、4ページ)
 安心して暮らせる明日を守る~吉備医師会・倉敷中央病院・倉敷平成病院とタッグを組む~
 市は吉備医師会、倉敷中央病院、倉敷平成病院と「地域医療連携に関する協定」を締結しました。
 協定は、2025年までに団塊の世代が75歳以上になり、医療や介護を必要とする人が激増すると予想される「2025年問題」の解消などを目的としたもの。地域のかかりつけ医と、市内から多くの人が救急搬送される倉敷中央病院・倉敷平成病院が情報共有し、切れ目のない医療を目指します。今後、市内外の医療関係者と行政が、役割分担や地域医療連携のあり方などについて話し合いを進めていきます。koho2015sojya02
6月26日、市役所で協定締結式が行われ、吉備医師会の三宅周代表理事、倉敷中央病院の小笠原敬三院長、倉敷平成病院の高尾聡一郎理事長、市長が出席。協定書に署名しました。市長は、「市民に安心を与える協定だと思う。市民の命を守るため力を合わせていきたい」と述べました。
http://www.city.soja.okayama.jp/…/cnt/3/…/1/koho2015-8-2.pdf

当院としても、しっかり連携をして、地域医療に少しでも貢献していければと思います。
地域医療連携協定締結の報告記事はこちらです。

秘書・広報室

第25回看護セミナー開催のお知らせ

カテゴリー: お知らせ, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

‘æ24‰ñŠÅŒìƒ|ƒXƒ^[ÅV”Å [XVÏ‚Ý]  このたび下記の日程にて、『第25回看護セミナー』を開催いたします。
今回は『なりたい自分、とどけたい看護~“より良く生きる”ために~』というテーマのもと、特別講演の講師に、ノートルダム清心学園 理事長 渡辺和子先生をお招きし、『置かれたところで咲く』と題してお話いただきます。 また、話題提供として、当院 看護部長 武森三枝子より『信頼に基づく、思いやりのある看護の実践』と題してお話する予定です。
ご興味のある方はどなたでもご参加頂けます。是非お気軽にお申込み下さい。

 

◎日時:8月1日(土) 14時~16時(受付 13時30分~)
◎場所:倉敷平成病院1階 リハビリテーションセンター
◎テーマにご興味のある方でしたら、どなたでもご参加頂けます。
参加費無料、要申込(7月24日(金)までに、お電話かFAX、E-MAILでお申込み下さい)。
◎問合先:倉敷平成病院 看護セミナー事務局
〒710-0826 岡山県倉敷市老松町4-3-38
TEL:086-427-1111
FAX:086-427-8001
E-MAIL:heisei@heisei.or.jp

秘書室 えこ

総社市と地域医療連携協定を締結しました。

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

この度、総社市と吉備医師会及び、倉敷中央病院、当院が地域医療連携協定を結ぶこととなり、6月26日(金)総社市役所で締結式が行われ当院からは、高尾理事長が出席し、協定書に署名しました。 この協定は、協定締結者それぞれが、相互に連携を図る事により、総社市民が医療や介護を要する状態になっても、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、①地域医療連携ネットワークの確立②救急医療体制の確立③地域医療を推進するための人材育成④医療情報の提供と活用⑤災害時等の医療体制の構築⑥地域の医療・保健・介護・福祉の関係機関との連携の6項目を掲げ市域を超えた切れ目のない適時適切な医療の提供・強化をすることを目的としています。

現在、総社市内には救急告示指定病院は2か所のみで救急搬送の約75%が倉敷市等の市外の病院へ搬送されています。 片岡総社市長より、「総社市の救急搬送の多くを、倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、倉敷平成病院で受け入れて頂いています。大きな病院で急性期治療をし、病状が落ち着いたら地元にもどり療養していただく。そのためにも市内のかかりつけ医と情報共有・医療連携を密にしていきたい。」とあいさつがあり、高尾理事長が「総社市の中心部から当院まで車で30分。総社市が安心して住みやすい街になるよう、当院も全力を尽くします。倉敷中央病院とも横の連携をとりチームワークで総社市をサポートしていきたい。」と述べました。

この締結により当院が地域になくてはらない病院として必要とされていることを改めて感じました。
(川崎医科大学附属病院については、病院を運営する川崎学園と7月下旬、協定を結ぶ予定。)

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(左から高尾理事長、倉敷中央病院小笠原院長、片岡総社市長、三宅吉備医師会代表理事)

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※ この締結式が、6月27日の山陽新聞で紹介されました。

夏バテ防止には??

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

夏バテ毎日暑い日が続いていますね。この時期から夏にかけては暑く、疲れが溜まりやすい季節です。
暑いからといって、つい麺類などの簡単な食事で済ませてしまったり、冷たい飲み物をたくさん摂ってしまいがちです。
夏バテは、実は夏の終わり頃から症状がひどくなりがちです。ひどい夏バテだと、秋から冬にかけて体調を崩したままということにもなりかねません。この時期の過ごし方が、1年の体調を決めるといっても過言ではないのです。
夏バテの原因は、主にビタミンやミネラル・たんぱく質などの不足と、冷房による自律神経の乱れによって起こります。そこで、今回は夏バテ防止のための生活習慣のポイントをお知らせしたいと思います!
①火を使った料理を食べる:夏は冷房で思った以上に体が冷えています。煮物、味噌汁などの火をじっくり通した温かい料理を食べるようにしましょう。
②食事の品数を増やす:夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがちです。果物やアイスが食事の代わりという人もいます。ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、疲れがひどくなることも。野菜をしっかりとって、栄養のバランスのよい食事をしましょう。
③冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意:夏は冷たい飲み物がおいしいですよね。ビールを飲むために水分を我慢する人がいますが、アルコールは利尿作用があって、水分補給にはなりません。また、冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。なるべく温かい飲み物を飲むようにしましょう。
④水分を控えるのはNG:ただでさえ暑いのだから、なるべく汗をかきたくないということで、水分を控えてはいませんか? そうすると、からだは脱水傾向に。なるべく水分を多めに摂りましょう。
⑤冷房はほどほどに:朝晩の通勤以外は冷房の効いた社内にいるという人も多いはず。できれば、冷房の温度は高めに設定しましょう。難しければ、冷えないよう衣服で調整してください。夜はタイマーをかけて寝るようにしましょう。
⑥汗をかく:普段から汗をかかないと、いざ暑い場所で汗をかこうというときに、上手に汗をかけず、熱中症などを起こしてしまうことも。軽い運動やお風呂、サウナなどで、汗をかきましょう。日が沈んだころに20~30分ウォーキングしてもいいですね。
⑦湯船につかる:夏は、冷房でからだが冷えています。シャワーだけでなく、湯船にしっかり浸かりましょう。ぬるめのお湯で、20分程度入るとよいでしょう。湯上りに水分補給を忘れずに。

毎日の生活で少し注意すれば、夏バテを予防することが出来ます。
皆さんも自分なりに工夫して、暑い夏を快適に乗り切りましょう!

秘書室 えこ

「年金情報流出を口実にした犯罪にご注意」呼びかけが行われました。

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

__ 2本日、午前8時30分~9時20分で、当院北玄関にて「年金情報流出」を口実にした犯罪にご注意くださいといった、注意喚起(案内ちらしの配布)が、倉敷東年金事務所の方3名によって行われました。ご来院の患者さんに向けチラシが配布されましたが、ほとんどの方がチラシを受け取っご覧になられていました。

「日本年金機構から、お客さまに電話やメールで連絡する事は一切ありません」ということです。私も、もしかすると巻き込まれかねないので注意しておきたいと思いました。

※配布されたちらしは、厚生労働省のホームページで閲覧いただけます。

 

秘書広報室

倉敷平成病院 初のグッズができました!

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

FullSizeRender倉敷平成病院をはじめ全仁会グループの各施設を、地域の方々にもっと身近に感じていただけるようにと、この度病院初のグッズを作成しました。全仁会グループのマスコットキャラクター「ぜっとくん」が、A4サイズのクリアファイル上で倉敷平成病院をはじめ全仁会グループの各施設をめぐります!
4/24(金)より倉敷平成病院の売店にて100円(税込)で販売しておりますので、是非お買い求め下さい☆

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