カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

第31回倉敷ジュニアフィルオーケストラ演奏会が倉敷ケーブルテレビのニュースと山陽新聞に紹介されました

8月15日(木)に倉敷平成病院にて開催された「第31回倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラ演奏会」ですが、8月16日(金)のKCTニュースに紹介されました。

高尾聡一郎理事長は「音楽には患者さんをいやす力があると思いますし、子供たちの素直な演奏に我々も元気をもらいたいなと思います」とインタビューでお話されました。

この動画はKCTのホームページでも公開されています。

是非ご覧ください。

https://tv.kct.jp/program/detail.php?id=36539

また、8月17日(土)の山陽新聞朝刊 都市圏にも紹介されました。
「涙が出るほど感動した。リハビリの励みになります」というご入院患者さんの感想が紹介されていました。私達自身も心のこもった迫力ある演奏に力をもらいました。

ありがとうございました。

 

広報課

診療費支払機8月17日より新紙幣に対応いたしました

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

 長らくの間、ご迷惑をおかけいたしました。7月3日に発行された新紙幣について、8月17日より自動精算機が対応切り替えできましたのでご報告いたします。
長い間お待たせいたしました。旧紙幣にも対応しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。

#倉敷平成病院 #自動精算機 #新紙幣対応 #旧紙幣にも対応

 

第31回 ジュニアフィルハーモニーオーケストラ演奏会開催報告

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:
8月15日(木)、当院リハビリセンターにて、第31回倉敷ジュニアフィル演奏会が開催されました。この催しは、お盆の時期に病院で過ごさなければならない患者さんを対象に平成2年から継続開催されています。
今年はコロナ禍を経て実に5年ぶりの開催でした。リハーサル中から熱のこもった演奏に多くの方が足を止めて耳を傾けられており、演奏会本番には入院患者さん、ご家族、福祉施設をご利用の方はじめ、約150名が素晴らしい生の演奏に聞き入りました。
演奏曲はエルガー作曲の行進曲「威風堂々」や、ベートーヴェン作曲「三重協奏曲ハ長調 作品56」、「交響曲第7番 イ短調 作品92」で、OG・OBを含む幼児から社会人までの団員70名が好演しました。
可愛らしい幼児の演奏にヴァイオリン・チェロ・ピアノによる三重奏など、迫力たっぷりの生演奏に大変盛り上がった演奏会でした。
倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラの皆さんは8月18日(日)倉敷市民会館にて創立40周年記念 第38回定期演奏会を開催されます。ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
広報課

水戸ブレインハートセンター 院長 畑山徹 先生 ご来院されました

カテゴリー: 医師, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

7月17日(水)、水戸ブレインハートセンターの院長であり、脳神経外科医の畑山徹 先生がご来院されました。
先生は第17回日本脳神経減圧術学会 会長も務めておられます。

畑山先生は、今年5月に当院脳神経外科の常勤医として着任した山下圭一先生が、以前水戸ブレインハートセンターに勤めていたご縁で、今回三叉神経痛患者さんへの微小血管減圧術(手術)を山下先生と共に行われました。

三叉神経痛とは、顔面に生じる片側性・短時間の激しい痛みで、“最も激しい痛み”の一つと言われている病です。

また、今回行った微小血管減圧術とは、後ろ頭に500円玉程度の孔をあけ、そこから手術用顕微鏡を用いてアプローチし、圧迫している血管を神経に当たらないように移動させることで高い治癒率を誇る手術です。
※詳しくは7/22(月)の山陽新聞メディカをご覧ください。

手術後、畑山先生から「山下先生には、水戸ブレインハートセンター勤務時にもたくさんの三叉神経痛患者さんを診てもらっていました。岡山でもその技術を役立ててほしいです。その中でも再発等難しい症例がありましたら、私も協力していきたいと思います」とお言葉をいただきました。

畑山先生、ありがとうございました。

秘書・広報部

【山陽新聞メディカ295号 当院脳神経外科 山下圭一医師の記事が掲載されました】

令和6年7月22日(月)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.295「地域の健康を支える医療を提供⑦」に当院脳神経外科部長 山下圭一医師の「三叉神経痛」についての記事が掲載されました。

山下先生は、2024年5月に当院 脳神経外科に着任され、脳神経外科一般を幅広く診療されています。

今回は“最も激しい痛み”の一つと言われている「三叉神経痛」について執筆されました。
治療法の一つである微小血管減圧術について、図と一緒に紹介されています。

是非ご一読下さい。

https://medica.sanyonews.jp/article/31877

#倉敷平成病院#病院#倉敷#脳神経外科#三叉神経痛#三叉神経

広報課

倉敷地区サロン交流会に参加しました

7月9日、倉敷健康福祉プラザで行われた「倉敷地区サロン交流会」に参加してきました。この会は、各サロンの主催者同士の交流や、主催者と事業所間の交流を目的として毎年開催されています。
地域サロンを長年運営されていると、内容のマンネリ化やモチベーション低下など、様々な課題があるそうですが、地域サロンと事業所の交流(マッチング)により問題解決に繋がっているそうです。
今回は全仁会グループのサービスや、過去に実施したリハビリ専門職の講師派遣を紹介できるよう資料を準備し、専用のブースで多くの参加者と交流することができました。
あるサロン主催者の方は「ぜひ講師に来てもらいたい。みんな喜ぶわ。」と興味を持ってくださりました。また別のサロンを主催している民生委員の方は、「先日近所の方が認知症で平成病院にお世話になった。こういった病院があってくれて助かる。参加者に紹介したい。」とパンフレットをお持ち帰りくださりました。

私たちの提供しているサービスが地域に必要とされていること、そして地域に根差したものであるということを感じた貴重な経験となりました。

ふれあいサロンとは(倉敷市ホームページより)
ふれあいサロン活動は、介護予防の観点から、地域内で社会から孤立した状態で生活している閉じこもりがちな高齢者等を対象に、社会参加・健康づくり・仲間づくりなどを目的とした活動です。
また、ふれあいサロン活動を活発化させることにより、これらの人々の介護予防を進めるともに、地域福祉意識の高揚を図り、地域内に要援護高齢者等を支える福祉ネットワークを構築することを目的とします。

倉敷老健通所リハビリ PT S

診療費支払機 新紙幣未対応のご案内

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

7月3日に新紙幣が発行されて早1週間ですね。当院では現在、自動精算機での支払いにおいて、新紙幣に対応できておりません。ご迷惑をおかけしており、大変申し訳ありません。旧紙幣のご利用をお願いいたします。
尚、会計窓口にて旧紙幣へ両替いたしますので、必要な場合はお声掛けください。
速やかに、新紙幣へ対応できるよう作業を進めております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

#倉敷平成病院 #自動精算機 #新紙幣未対応 #旧紙幣ご利用いただけます

第31回倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラ演奏会㏌倉敷平成病院開催のご案内

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

平成2年から令和元年まで毎年倉敷平成病院の夏の恒例行事として開催していた「倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラ」の皆さんによる演奏会。(令和元年は台風で中止)

今回、5年ぶりの開催が決まりました。
日時:令和6年8月15日(木)15時~16時(開場14時40分)

演奏曲目:エルガー/行進曲「威風堂々:第1番 ニ長調
ベートーヴェン/三重協奏曲 ハ長調 作品56
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ短調 作品92

指揮:江島幹雄(倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラ音楽監督、くらしき作陽大学特任教授)

ソリスト:ヴァイオリン:青山 暖
     チェロ: 江島 直之
     ピアノ: 末松 茂敏

入場無料で、お子様連れも参加いただけます。
是非ご来場ください。                         秘書広報課

 

※第28回(2018年)開催の様子

※第28回の様子がKSB瀬戸内海放送テレビニュースで紹介されました。

【ぜっとくんNews】第59回のぞみの会 ポスターコンクール表彰

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

10月27日(日)開催の『第59回のぞみの会』に向けて準備が始まっています。
6月12日(水)にはポスターコンクールの結果発表が行われ、理事長賞はじめ各賞を受賞した部署が表彰されました。
𓂃 𓈒𓏸𑁍‬結果発表𑁍‬𓏸𓈒‬‬ 𓂃
理事長賞      ピースガーデン倉敷 ショートステイ
院長賞       総務部①
実行委員長賞   グランドガーデン南町①
アイデア賞     臨床工学科
ぜっとくん賞    ケアサポート科
受賞した部署の皆さん、おめでとうございます。
ポスターは7月以降、院内や関連施設で掲示予定です。 是非ご覧ください。
秘書・広報部

山陽新聞メディカ293号 当院形成外科 安井史明医師の記事が掲載されました

【山陽新聞メディカ293号 当院形成外科 安井史明医師の記事が掲載されました】

令和6年6月17日(月)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.293「地域の健康を支える医療を提供⑤」に当院形成外科部長 安井史明医師の「まぶたの加齢性変化」についての記事が掲載されました。

安井先生は、2024年4月に当院 形成外科に着任されました。
加齢によって起こるまぶたの変化を写真を使って分かりやすく紹介されています。

是非ご一読下さい。

https://medica.sanyonews.jp/article/31777

#倉敷平成病院#病院#倉敷#形成外科#まぶた#眼瞼下垂#眼瞼内反症#眼瞼痙攣

広報課