この度、病院正面玄関に設置している医師紹介プレートを一新いたしました。
写真の大きさや、文字の大小、診療科の帯の色などのフォーマットを統一しております。
4月より着任された常勤の医師、都築先生、上利先生、廣瀬先生、佐々木先生の4名と、
他に4名の非常勤医師も掲載しています。
医師の一人一人の顔の大きさが以前より大きくなっており、病院の雰囲気も明るく感じられ、患者さんも関わりのある先生方を見つけるのが楽しくなるのではないのでしょうか?
ぜひ一度ご覧ください。
秘書・広報室
2017年3月25日発行の岡山県医師会女医部会報に当院の女性医師を支援する取り組みが掲載されました。岡山県医師会女医部会は、地域、福祉活動の拠点である医師会を充実強化するため、女性医師の立場から、住民の医療、福祉の要望(ニーズ)を反映した幅広い意見を提示するなど、開かれた魅力ある医師会の構築に向けて活動すること及び女性医師の親睦、社会的地位の向上を図ることを目的として、女性医師が働きやすい環境であって欲しいという思いで発足したとのことです。
この度、女医部会より「シリーズ女性医師支援病院の取り組み」への執筆依頼がありました。
倉敷平成病院では、現在常勤医師数の約30%を占める9名が女性医師で、そのうち3名が高校性以下のお子さんの子育てをしながら勤務しています。女性医師の様々なニーズに対応し、働きやすい環境を整備している内容が紹介されました。
本日、平成29年4月1日(土)午前8時より辞令交付式が執り行われ、全仁会に68名(医師4名・看護師31名他)の新しい仲間が加わりました。
高尾理事長からは、新入職員に向けて「人生の節目となる時期を過ごすこととなります。社会人としてどうあるべきか、また全仁会の職員としてどのように患者さんと接していくかなど本当にたくさんのことを学ぶ日々となります。一人で悩みを抱え込まず、同期や先輩の力を借りて、大きなハードルを乗り越えてください。そして、大きく大きく成長していってください。皆さん方の今後に大いに期待しております。共に頑張ってまいりましょう」との言葉がありました。
また、新入職員代表者より、「この門出を迎えることを大変光栄に思っております。高い志をもって努力していくことを誓います」との言葉がありました。
平成29年度は「倉敷ニューロモデュレーションセンター」の開設もあり、我々全仁会が30周年を迎える節目の年であります。今後も職員一同心をひとつにあわせ「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」の理念の下、地域の保健・医療・福祉のため尽力してまいります。
また、倉敷平成病院駐車場の桜も本日開花いたしました。新年度のスタートを祝福しているようです。
秘書広報室
このたび、4月からの開設を間近に控えた平成29年3月27日(月)、「倉敷ニューロモデュレーション開設記者発表」が倉敷平成病院にて開催されました。
当日は、社会医療法人全仁会倉敷平成病院高尾聡一郎理事長より開設にあたっての趣旨説明が行われ、また上利崇センター長よりニューロモデュレーションセンターで行われる治療の説明が行われました。
主に「脳深部刺激療法(DBS)」はパーキンソン病や本態性振戦に対して行われ、「脊髄刺激療法(SCS)」については神経障害性疼痛などを対象に実施されるとのことでした。
倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、医師、専門看護師、臨床工学技士、放射線技師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士などのリハビリスタッフが多職種で関わることなどが示されました。
また、この様子は同日の瀬戸内海放送KSBスーパーJチャンネルと翌日の倉敷ケーブルテレビ「KCTワイド」にて紹介されました。
秘書・広報室
3月27日(火)13時30分より倉敷ニューロモデュレーションセンター開設についての説明会を行いました。まず、社会医療法人全仁会理事長 高尾聡一郎より、挨拶があり、続いて倉敷ニューロモデュレーションセンターセンター長の上利崇医師よりニューロモデュレーション療法について説明をしました。ニューロモデュレーションは、神経調節療法のことで異常をきたした中枢および末梢の神経機能を微弱な電気刺激により調整・制御することで疾患や障害の改善を図る治療のことです。この治療法が実施可能な施設は中四国でも数か所と限られています。
倉敷ニューロモデュレーションセンターについて詳しくはこちらをご覧ください。
秘書・広報室 はる
3月11日、12日の2日間、第30回瀬戸内倉敷ツーデーマーチが開催されました。
ツーデーマーチは中四国最大級のウォーキングイベントで、地元倉敷を盛り上げたいと倉敷平成病院では毎年ゼッケン等でサポートしています。
今年は30回記念ということで、「ぜっとくん」も応援に参加しました。8時50分、9時50分、10時50分の20キロ・10キロ・5キロの出発式に、スパーキー(瀬戸内海放送)やわたるくん(本四公団)、ファジ丸(ファジアーノ)、だいとくん(大東建託)たちと共に参加しました。出発式では、名前を呼んでご紹介いただいたきました。
初日は沖縄から北海道まで47都道府県からおよそ6000人の方々が参加されたとのことです。10キロと5キロの出発式では特別ゲストで倉敷市スポーツ大使の星野仙一さん(倉敷市出身)も駆けつけられ、会場は大変盛り上がりました。
ぜっとくんは、老若男女問わず皆に声をかけていただき、大変嬉しく思いました。
地域の方々と親睦を深めることができた一日でした。
秘書広報室
先日ご案内いたしましたが、認知症疾患医療センター長涌谷先生が取材協力いたしました「道路交通法改正」についてが本日夕方放送される予定です。是非ご覧ください。
番組HPより「▽改正道交法で高齢ドライバーの認知症診断は?:今月12日に施行される改正道路交通法について特集で詳しくお伝えします。今回の法改正で医師による認知症診断を受ける高齢者ドライバーが大幅に増えることも予想されています。医療現場はどう対応するのか。現状と課題を取材しました。」
秘書広報室