カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

謹賀新年

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

新年あけましておめでとうございます。

倉敷平成病院は本日から通常の外来診療を開始いたしました。
現在、正面玄関には門松やお飾りが飾られ、新年にふさわしい装いになっています。


本日、外来診療の開始に先立ち『仕事始めの会』が開催され、高尾理事長より「1年の目標を個人・部署として立て、目標達成に向けて頑張りましょう。今年は辰年ということで、上り龍のように飛躍の年にしましょう」とお言葉がありました。


今年も医療・介護に従事し、職員一同協力して地域の皆さまの健康を支えていく所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

秘書・広報部

年末年始の外来休診・面会時間について

カテゴリー: 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

本年も残すところあとわずかとなりました。
年内の外来診療は本日が最後となります。
2024年の外来診療は1月4日(木)からです。

※当院は、救急指定病院です。緊急時は24時間受付けます。
緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もあります。
事前にお電話での受診確認をお願い致します。(☎086-427-1111)

また、年末年始の入院患者さんへの面会時間は10時~13時となっております。

日増しに寒さが厳しくなってきております。感染予防だけでなく体調管理にも気を付けて良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

広報課

整形外科 部長 高田逸朗 先生の取材記事 掲載

カテゴリー: 医師, お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

山陽新聞 2023年12月23日(土)朝刊にて、当院整形外科 部長 高田逸朗 医師が受けた取材記事が掲載されました。

中高年に多い肩の痛みは肩関節周囲炎、いわゆる四十肩・五十肩、また、加齢に伴う腱板断裂などが挙げられます。
「年だから」、「我慢するしか仕方ない」と諦めて放置していると、痛みがひどくなり、どんどんと生活に支障が生じることもあります。

取材では、どういったタイミングで整形外科を受診したらよいのか、肩の痛みを生じるそれぞれの疾患について、治療法をご紹介しています。

肩の痛みは原因が特定できないケースもあります。かつて一度整形外科を受診した時には治療法が定まらず、保存療法(薬物療法や運動療法など、直接原因を取り除くのではなく、症状の改善や緩和を目指す治療)を続けられている方もおられるかと思いますが、現在では検査の技術向上により、原因・対策が明らかになるケースもあります。

肩の痛みにお悩みの方は、是非肩の専門医にご相談ください。

広報課N

【動画】『第58回のぞみの会』をアップしました

2023年11月5日(日)に開催しました「第58回のぞみの会」の動画をアップしました。


病院の増改築やコロナ禍を経て5年ぶりに院内開催しました。
「元気で人生100年時代の地域医療 ~全仁会の継続ケア~」をテーマに、当院循環器科部長 岩崎孝一朗先生による勉強会「生活習慣病と動脈硬化-CTの有用性-」や人気コーナー「教えちゃいます私の健康法」、今回初めて行った「手術室見学」などの様子を紹介しています。
是非ご覧ください。

今年は参加人数を限定200名、午前中のみの開催とさせていただきましたが、来年は人数制限なし、一日開催を予定しております。

秘書・広報部

第15回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会参加報告

令和5年11月11日に倉敷第一病院にて第15回岡山県回復期リハビリテーション病棟協会研究会が実施されました。
この会は岡山県内の回復期リハビリ病棟を持つ病院にて構成され実施される研修会です。目的としては、県内回復期リハ病棟の質の向上と、顔の見える関係作りから相互の情報交換や連携の強化が目的となります。
今回の研修会では、「回復期リハビリテーション病棟における心不全のリハビリ」というテーマで倉敷中央病院の循環器内科医師、認定看護師、理学療法士がそれぞれの視点からご講演されました。昨今、回復期リハビリ病棟に入院される患者様の高齢化に伴い、多くの複合疾患を持つ患者様(例えば、慢性心不全を持った大腿骨頚部骨折や脳卒中の者など)が増えております。

倉敷平成病院からは、リハビリスタッフ10名、医師1名、事務2名が参加しました。

今回の研修会を通じ、心不全の基本から具体的な介入におけるリスク管理、チーム医療の重要性、そして回復期リハビリ病棟に関わる医療スタッフとしてどのように心不全に対して取り組むべきかを再確認する貴重な機会となりました。

倉敷平成病院 リハビリテーションセンター統括課長 T

※会場内撮影禁止のため写真はありません。

 

 

【動画】『倉敷平成病院 リニューアル設備紹介』をアップしました

令和5年11月5日(日)、倉敷平成病院で5年ぶりに対面での開催となった『第58回のぞみの会』で自由回遊中に放映した動画を当院YouTubeにアップしました。

令和3年8月に新しくなった外来や手術室、救急室等の設備を簡潔にまとめて紹介しています。(約3分)

是非ご覧ください。

秘書・広報部

【当院 栄養科小野詠子科長(管理栄養士)が令和5年度倉敷市保健福祉功労者表彰をうけました】

カテゴリー: 栄養科, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和5年11月2日(木)、倉敷市保健福祉功労者市長表彰式がくらしき健康福祉プラザ(倉敷市笹沖)で行われました。
「倉敷市保健福祉功労者表彰」は、長年にわたり倉敷市の保健福祉に貢献した個人や団体などを表彰するものです。今回は104人の個人と25団体、4つの施設が表彰されたとのことです。
 当院職員 栄養科小野詠子科長(管理栄養士)は 栄養士として栄養改善事業功労の分野で表彰されました。小野栄養科科長は、管理栄養士であるとともに糖尿病療養指導士として、当院倉敷生活習慣病センターでの栄養相談や糖尿病料理教室等の運営の中心的存在として活躍しています。

秘書広報部

 

【動画】『プロジェクトZ ~人生100年時代を目指して~』をアップしました

令和5年11月5日(土)に倉敷平成病院で5年ぶりに対面で開催しました、『第58回のぞみの会』のプログラム内でお披露目しました動画『プロジェクトZ ~人生100年時代を目指して~』をYouTubeにアップしました。

倉敷ニューロモデュレーションセンター 牟礼 英生 センター長を中心に、チーム医療での取り組みを紹介しています。
企画・撮影・編集を全てのぞみの会実行委員が行いました。
患者さんにもご協力いただき、DBS手術や外来、回診等リアルな診療の様子を映像に収めています。

是非ご覧ください。

秘書・広報部

第36回神経セミナー動画配信

カテゴリー: お知らせ, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

令和5年10月21日(土)開催 『第36回神経セミナー』

今回は「ここまで進んだ!神経疾患の最新治療」をテーマに、岡山大学学術研究院医歯薬学域 脳神経内科学教授 石浦 浩之 先生を講師にお迎えし、「神経疾患の新しい治療法~片頭痛から難病、アルツハイマー病まで~」というタイトルでお話しいただきました。

医療関係者の方はもちろんのこと、一般市民の皆さまにもわかりやすく、ためになるお話がうかがえるものと思います。是非動画をご視聴下さい。

【開催報告ブログはこちら】

秘書・広報部

第36回神経セミナー開催報告

カテゴリー: 秘書・広報課, 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

10月21日(土)第36回神経セミナーが開催され、職員100名が参加しました。

岡山大学脳神経内科 教授 石浦浩之先生を講師にお迎えし、「神経疾患の最新治療 片頭痛から難病、アルツハイマー病まで」をご講演いただきました。

講演では、脳神経内科で診る多様な疾患について分かりやすくお話しくださいました。まず、アルツハイマー病やレビー小体型を始めとする認知症の臨床的な特徴・病理学的変化、そして9月に承認されたばかりのアルツハイマー病の抗体療法を含めた治療法についてお話しくださいました。
次に、多発性硬化症、重症筋無力症などの神経免疫疾患の抗体療法など、難病とされている疾患でも治療法に様々な選択肢があることをご教示下さいました。最後に、先生ご自身が脳神経内科を専門にされるきっかけとなった遺伝性疾患について具体例をご提示され、分かりやすくご説明くださいました。講演を通し、医療に携わる者として先生の医学に対する熱意に刺激を受けました。

 

セミナーの様子は、後日当院YouTubeにて動画配信いたします。
動画がアップされましたら改めてご案内いたします。
ぜひご視聴ください。

秘書・広報部