【山陽新聞メディカ180号 当院倉敷ニューロモデュレーションセンター上利崇センター長の記事が掲載されました】
平成30年12月3日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ180号に当院倉敷ニューロモデュレーションセンター上利崇センター長の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
http://medica.sanyonews.jp/article/9963
秘書・広報課
【山陽新聞メディカ180号 当院倉敷ニューロモデュレーションセンター上利崇センター長の記事が掲載されました】
平成30年12月3日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ180号に当院倉敷ニューロモデュレーションセンター上利崇センター長の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
http://medica.sanyonews.jp/article/9963
秘書・広報課
平成30年11月19日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ179号に当院倉敷ニューロモデュレーショ
ンセンター上利崇センター長の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
http://medica.sanyonews.jp/article/9882
秘書・広報課
平成30年8月16日(木)倉敷平成病院リハビリセンターにて「第29回 倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラ演奏会」が開催されました。平成2年から継続開催されているこの催しですが、今年は7月の西日本豪雨災害での甚大な被害の爪痕が深く残る中、「このような時こそ音楽の持つ力を」と開催されました。例年にない猛暑の中ボランティアに参加されている方、お盆の時期に病院で過ごさなければならない入院患者さんやご家族、福祉施設をご利用の方はじめ、地域の小学生など、およそ200名が聞き入りました。
演奏曲は講座生がビゼー作曲/歌劇「カルメン」より(川添孝士編曲)メドレーを演奏し、オーケストラ生がボロディン作曲/歌劇「イーゴリ公」より『ダッタン人の踊り』、ビゼー作曲/「アルルの女」第1組曲より『アダージェット・鐘(カリヨン)』・第2組曲より『パストラール・メヌエット・ファランドール』を熱演しました。
講座生の最年少は4歳で、実際の10分の1のサイズのヴァイオリンを懸命に弾く姿が大変可愛らしく、後半は100名を超える団員による迫力たっぷりで贅沢な演奏に大変盛り上がりました。
そして、アンコールはアンダーソン作曲/『サンドペーパーバレエ』でした。サンドペーパーとは紙やすりのことで、打楽器メンバーが紙やすりをこすった音色を演奏に取り入れており大変魅力的なハーモニーでした。
演奏を聴かれた方々から「大変感動した」「元気をいただきました」という声をあちこちでいただき、心に癒しと活力を少しでも多くの方に提供できたのではないかと思います。
また倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラは8/19(日)倉敷市玉島文化ホールにて第33回定期演奏会を開催いたします。ぜひご来場ください。
秘書・広報課
6月19日にピースガーデン倉敷にて開催された、老松保育園年長さんのお招き交流会の様子が、6月27日(水)山陽新聞朝刊、倉敷・総社圏版に紹介されました。
今年で4年となるこの取り組みですが、ご利用の方々は大変楽しみにされています。
今後とも地域との交流を深めていければと思います。
秘書・広報課
昭和63年の開院とほぼ同時に始まった「歌声広場」が30年の年月を経て、5月23日に記念すべき1500回を迎えました。当日は特別プログラムで6曲を歌いましたが、その様子について、多数の報道機関(新聞3社・テレビ2社)に報道していただきましたのでご報告いたします。
◆山陽新聞 平成30年5月25日(金)朝刊 倉敷・総社圏版
◆朝日新聞 平成30年5月24日(木) 朝刊
◆読売新聞 平成30年5月24日(木) 朝刊
◆瀬戸内海放送 KSBスーパーJチャンネル(平成30年5月23日 18時18分頃)
◆倉敷ケーブルテレビ KCTワイド(平成30年5月23日)
テレビについてはしばらくの間ホームページで動画の視聴ができます。
是非ご覧ください。
「岡山県倉敷市の病院で、職員と患者がいっしょに歌を楽しむイベントが1500回目を迎えました。 倉敷市老松町の倉敷平成病院では「歌声広場」というイベントを、毎週水曜日に開いています。音楽を通して患者さんたちに、心が軽やかになる時間を提供したいと30年間続けてきました。1500回目となる今回は、通所リハビリを利用している60代から90代の約150人が参加し、「東京五輪音頭」や「川の流れのように」など6曲を、手拍子を取りながら楽しそうに歌っていました。伴奏するのは病院の職員やボランティアで、高齢者が歌いやすいようにキーを下げたりテンポをゆっくりにしたりと、工夫しているそうです。
(参加者はー)
「歌が好きなもんで楽しいです」
「周りの方が歌っているときの表情とか、声の出ようとかを見たりして『きょうは調子がいいな』とか感じられるから、それもいいところですね」
(倉敷平成病院/高尾公子 副理事長)
「『えー!1500回なの?』というのが実感ですね。よく聞いていると素晴らしい声の持ち主だったり、とんでもない高度な音楽性をもっておられる方もおられて、提供する側は手を抜かれないなと」
―KSBスーパーJチャンネルより引用―
秘書広報課
5月23日(水)13時45分~14時30分で第1500回歌声広場が、在宅総合ケアセンター2階通所リハビリにて開催されました。
この日は記念の会ということで、高尾武男代表が開会の挨拶をし、くす玉割を、高尾副理事長、ご利用の方2名と共に行いました。歌声広場の歴史を簡単に振り返った後は、いよいよ歌唱です。キーボード2台とギター、和太鼓の生演奏で、茶摘、王将、東京五輪音頭、南国土佐を後にして、川の流れのように の5曲を歌いました。また、見る歌聞く歌では「花は咲く」を音楽療法の江島先生と田渕先生、介護福祉士の藤原さんが担当してくださいました。
どの歌も皆さん大きな声で歌われていましたし、東京五輪音頭では「東京オリンピックに行った!」と言われる方もおられたり、「美空ひばりさんと同級生」という方がおられたり、思い思いに楽しんでおられる姿が印象的でした。
□瀬戸内海放送 KSBスーパーJチャンネル 5月23日(水)18時15分~19時
□倉敷ケーブルテレビ KCTワイド 5月23日(水)17時~(以降毎時0分)
□山陽新聞、朝日新聞、読売新聞の方が取材に来てくださいました。
夕方のニュースお時間が合う方は是非ご覧ください。
秘書・広報課
公益社団法人日本薬学会が運営するサイトの「薬学と私」のコーナーに、当院市川大介薬剤部長が掲載されましたので、ご紹介します。
昨秋に原稿依頼を受け、執筆されたそうです。是非ご一読下さい。
※薬学と私:「幅広い学問分野・スコープと多様な人材が結集」している日本薬学会。薬系大学を卒業後の進路は、薬剤師や研究者に限らず多岐に渡ります。様々な分野で活躍中の方々に薬学とキャリアについて体験談を語っていただきます。現役の薬学生、あるいは薬学の路を歩もうとしている高校生が、固定観念に捉われず未来の選択肢を拡げられるようにと願って、本コーナーが企画されました。 とかく「夢がない」「希望がない」「やりたい事が分からない」という現在の若い人たちに、薬学界の先人たちからの熱いメッセージを通し、「薬学には,多くの夢があり魅力ある世界であること」を伝えていきたいと思います。
秘書・広報課
平成30年5月8日(火)付けの山陽新聞朝刊、メディカ167号に倉敷ニューロモデュレーションセンターが日本定位・機能神経外科学会より施設認定をうけた記事が紹介されました。
是非ご一読下さい。
秘書広報課
4月11日(水)、当院が日本定位・機能神経外科学会技術認定施設に認定されたのをうけ、山陽放送RSKテレビが取材にみえられました。
今年度の認定施設は全国46施設で、岡山・香川では岡山大学と当院の2施設のみとなっています。
取材当日は、60代のパーキンソン病の患者さんへの脳刺激装置埋込術(DBS術)の様子や、上利センター長より手術方法等についての説明、また実際に昨年秋にこのDBS術を受けられた70代の方への声等について取材を受けました。
手術室では細心の注意を払いながらの取材でした。この様子は来週中に放送予定とのことです。日程や時間等が決まりましたら、改めてご案内いたします。どうぞお楽しみに。
秘書広報課