令和元年5月10日(金)、くらしき健康福祉プラザ5階プラザホールにて開催された、倉敷市防火協会倉敷支部総会にて、当院防火管理者である金光秀彰副部長が優良防火管理者表彰を受けました。
当院の防火管理者が、平素より火災予防の重要性をよく認識し職務遂行していることが認められ表彰いただきました。
金光副部長は「今後も規範となるよう、消防訓練などを、減災・防災となるような取り組みを継続していきたい」と抱負を語られました。
秘書広報課
5月6日(月・祝)に、岡山県介護事業所運営向上ネットワーク(わんこネット)主催の「福祉と保育 就職合同説明会 in 岡山」に全仁会グループとして参加してきました。こちらの就職説明会は年に数回開催されており、当グループも毎回参加しております。
わんこネットは、主に岡山県内の介護事業所のメンバーで結成されており、現在約30の事業所が登録しています。会の目的は、介護事業を営む方や介護に従事する方が自由闊達に意見をくみ交わし、互いに切磋琢磨する場を構築することです。また、公の取り組みにのみ依存するのではなく、施設及び事業所が相互・積極的にその実情を開示することによって、介護・福祉ビジネス業界を目指す方々に今一度介護の仕事の素晴らしさを知ってもらえる機会を提供し、介護人材の確保を目的に活動しています。当グループはわんこネットに所属しており、就職説明会の準備・企画・運営などにも協力しております。
近年、介護職を目指す学生が年々減少傾向にあり、前回(3月)と今回ブースへお越しいただいた方は数名でした。しかしその方の中で、合説後に当グループの施設見学会に足を運んでいただいた方がいらっしゃり、興味を持っていただけたことは大変嬉しく思います。7月にはわんこネット主催で介護・福祉業界に興味のある学生対象に「インターンシップ合説」を開催予定です。
学生と接することのできる貴重な機会を大切にして、介護の魅力・全仁会の魅力を皆さんにしっかりとPRできるように、今度も精力的な活動を続けていきたいと考えております。
人事課 H
平成最後の日である平成31年4月30日、山陽新聞朝刊に当院高尾聡一郎理事長のインタビュー記事が掲載されました。
『「平成」看板に掲げる企業、病院』という見出しで、全国に千社以上ある「平成」を冠する企業や病院へ、その歴史や令和へかける思いなどを取材されています。
倉敷平成病院も前身である「高尾病院」から、より公共性の高い医療機関であるようにと、改元の折に名称を改め、以来平成の歴史を地域の方々と共に過ごして参りました。
地平天成・内平外成、平和を願った31年間。インタビューで高尾理事長は、「病院の成長を見守ってもらった実りある歳月を経て、更に地域への質の高い医療・介護を提供できるよう、新時代も地域に寄り添い続ける」と締めくくっています。
秘書・広報課
5月12日(日)に岡山表町商店街を会場に第1回「食と健康の祭典おかやまーデーレ・エーノー」が開催されます。
これは健康寿命を延ばすことを目的に、食を中心に、子どもも孫も三世代楽しめるイベントとして今年初めて開催されます。
ヘイセイ脳ドックセンター副センター長の江原医師も相談コーナー等で協力参加することが決定いたしました。
10連休後の週末、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
秘書広報課
初夏を思わす晴天に恵まれた4月21日(日)14時~、倉敷医師会軽音楽部による倉敷中央病院セントラル・パーラーライブが開催されました。
倉敷医師会軽音楽部は平成26年12月に結成、ビートルズをはじめ懐かしいロック、ポップスや歌謡曲まで幅広く演奏するバンドです。この日の曲目は
「空も飛べるはず」(スピッツ)
「ハナミズキ」(一青窈)
「さくら並木道」(都築医師オリジナル)
「銀河鉄道999」(ゴダイゴ)
「はじめてのチュウ~キテレツ大百科より」
「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」(ビートルズ)
アンコールに「なごり雪」の計7曲の演奏でした。
都築先生オリジナル曲はしっとり切ないバラードで、聴衆の方々も聞き入っておられるようでした。ライブをするにあたり、聴衆の方々に喜んでいただけるような聞き覚えのある曲を演奏するようにされたとのことでした。
【倉敷医師会軽音楽部メンバー】
安田 秀世(安田皮フ科クリニック院長):ギター、ボーカル
伊木 勝道(伊木診療所院長):ベース
都築 昌之(倉敷平成病院消化器部長):ギター、ボーカル
中元 雅典(なかもと耳鼻咽喉科クリニック院長):ギター
秘書広報課
平成31年3月24日(日)に病院正面玄関で、高尾理事長をはじめとする病院関係者、設計・工事関係者が参列し、病院増改築工事の安全祈願祭が執り行われました。
当日は、前日までの雨も上がり、少し肌寒くまだ冬の気配を残っていたことから一転、暖かく穏やかな春を感じられる、清々しい日でした。
厳かな雰囲気の中、式典は粛々と進み、春の気配も相まって、これから始まる増改築工事に気持ちを新たにすることができました。
この増改築工事は、倉敷平成病院がさらに地域の医療ニーズに応えるため、また地域の人々により一層の支持を得るため、職員の働きやすさのための大きなプロジェクトです。
すべての工事が完成するまでには、約2年の長い期間を有しますが、それまでの期間は、病院としての機能を止めず、医療ニーズに応えながら、工事を行います。
工事期間中は、患者様・診療の支障とならないよう細心の注意を払いますが、多少のご不便をお掛けすることもあると思います。倉敷平成病院として大きなチャレンジとなりますが、職員一人ひとりの心を一つにし、成し遂げたいと思います。ご協力、よろしくお願いします。
事務長 I
このたび、平成31年4月21日(日)14時~に倉敷中央病院1階セントラルパーラーにて「倉敷医師会軽音楽部演奏会」が開催されます。
倉敷市の安田皮フ科クリニックの安田秀世院長(ギター、ボーカル)、伊木診療所の伊木勝道院長(ベース)、なかもと耳鼻咽喉科クリニックの中元雅典院長(ギター)、倉敷平成病院の都築昌之内科部長(ギター、ボーカル)の4名が出演します。
軽音楽部は2014年12月に結成。ロックやポップス、歌謡曲などをレパートリーに病院施設などで演奏活動を行っています。
この演奏会は 4月2日(火)の山陽新聞メディカにも紹介されました。
お時間ある方は、是非ご来場ください。
秘書・広報課