このたび、台風10号の接近に伴い、倉敷平成病院喫茶「スマイルキッチン」(サービス棟2階)が
令和元年8月15日(木)の一般営業を中止いたします。
ご迷惑をおかけいたします。
ご理解ご協力の程宜しくおお願い申し上げます。
尚、8月16日(金)は通常通り午前8時から営業予定です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
秘書・広報課
厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
氷たっぷりのジュースにアイス、かき氷など、夏になると冷たい食べ物や飲物につい手が伸びてしまいます。毎日エアコンの効いた室内にいると、外との気温差で自律神経が乱れ、内臓の動きが鈍り、血行が悪くなって肩こりになったり、疲れがたまりやすくなってしまうそうです。
夏バテならぬ冷房バテに気をつけながら、暑い夏を楽しみたいと思います。
のぞみの会まで90日を切りました。院内に手作りポスターを掲示しております。
工夫を凝らしたポスターをぜひみて回って頂きたいです。
倉敷市民会館でののぞみの会開催に向けて、一同趣向を凝らしながら準備を進めております。
プログラムの内容も決まりました。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
★第54回のぞみの会 令和元年11月10日(日)10時~12時『令和時代の地域医療 ~全仁会の取り組み~』★
★ポスターはピースガーデン倉敷デイサービスが作成したものです
のぞみの会実行委員会 医事課 S
最近、50代の男性が左目の眼瞼痙攣で当鍼灸院に訪れました。2か月前から眼瞼痙攣が発症し、体が疲れる時に症状が増悪します。普段から肩こりがあり、特別に目が疲れる仕事はしていません。
患者さんは2か月前に症状が気になってから、まず神経内科に通って服薬治療を受けましたが、改善が見られないため、神経内科の医師の紹介で、鍼灸院に来られました。
鍼灸医学の理論では、眼瞼痙攣は肝脾不和によるものが多いです。器官と臓腑の関連性から言えば、目の問題は多く肝に関連していますが、さらに五輪説の理論から考えれば、眼瞼は脾に属します。脾は筋肉の機能を管理しているため、脾の気が不足であれば、筋肉疲労が起こりやすくなります。また、痙攣のような症状は風のように多変性があり、風の邪気に関連が強い症状だと考えられています。眼瞼痙攣の場合、肝血虚によって生じた内風、つまり体内の乾燥から生じた風邪に関連があると考えられます。
実際、患者さんの顔色は黄色く、皮膚は乾燥、舌質は淡紅、苔は薄白、脈は虚緩などの状況が見られ、確かに気血両虚、肝脾不和の証だと考えられます。 これに対して、曲池、内関、合谷、足三里、三陰交、太衝、中脘、気海などのツボを取って、気血の生成を促し、肝脾の調和を行うようにしました。
一回目の治療をしてから、翌日に眼瞼痙攣の症状は大分軽減しました。一週間後にもう一回治療した後、症状はほぼ消えました。さらに一週間後に3回目の治療をしてから、治療を終了して様子を見るようになりました。
眼瞼痙攣はよく見られる症状であり、普通治療しなくても、しばらくしたら自然に治まる場合がほとんどです。症状が長引いたり、頻繁に痙攣が起きたりすれば、結構つらく感じます。その場合、体質状態を考えながら治療を行えば、改善されやすいです。
ヘイセイ鍼灸治療院 甄 立学
令和元年8月8日(木)当通所リハビリを利用されている2名の方と老松保育園のばら・すみれ組さん(年少)20名の園児を対象に絵本の読み聞かせボランティアを実施しました。晴天の空の下、園庭では園児たちが元気いっぱいに水遊びをしていて大変にぎやかでした。
今回はFさん(79歳)とAさん(76歳)のお二人が参加されました。今年度の4回目ということもあり、部屋に入ると、マットの上に座ってすでに準備万端の様子の子どもたちが出迎えてくれました。
Fさんは『えらい えらい』の大型絵本を読まれました。「はくしゅ~!」という台詞に合わせてパチパチと拍手をしてくれる子どもたちに、緊張気味だったFさんの表情や声が明るくなっていく様子が印象的でした。
Aさんは『おべんとくん』の大型絵本を読まれました。おにぎり、ウインナー、卵焼き、と大好きなおかずがお弁当箱に入っていく様子に、子どもたちの目はくぎ付け状態に。お二人とも大きな声でゆっくりと子どもたちに分かりやすいテンポで読み聞かせされていました。
最後に子どもたちから手作りのネックレスをプレゼントされ、握手をしたりハイタッチをしたりとなごやかな時間を過ごしました。何度も何度も握手を求めてきてくれる子どもたちにお二人とも大喜びのご様子が印象的でした。「かわいいねぇ」「絵本は楽しかったかな」と沢山子どもたちに話しかけていらっしゃいました。
「曾孫とふれあっているよう」と、この交流を通して、たくさんの元気をいただいたようでした。
老松保育園の方々ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします。
※令和元年度は5~9月まで月1回の計5回の開催を予定しています。
※了承を得て写真掲載しています。
(広報・広報課 A)
8月3日(土)倉敷生活習慣病センターにおいて「第103回糖尿病料理教室」を開催し、暑い中たくさんの方にご参加いただきました。夏の日差しに負けない美肌をテーマに、シミやそばかす、肌の乾燥を防いでくれるビタミン類、肌のターンオーバーにはかかせないタンパク質などをバランスよく取り入れ、レモンや酢を使用しさっぱりと食べやすいメニューになりました。これで、皆さんのお肌を美しくキープできるはずです!
次回は10月5日(土)開催予定です。皆様の参加をお待ちしております。
【デザートタイム】
ヨーグルトアイスにヨナナスでスカッシュした冷凍マンゴーを加えた暑い夏にぴったりの爽やかなデザートになりました。パッションフルーツソースをかけてさらに南国気分🌴
【本日のメニュー】
○サラダライス・・・トウモロコシご飯にレモン汁で作ったドレッシングで混ぜ合わせればさっぱりして食がすすみます。
○イカのマリネ&エビのハーブ焼き・・・イカは梅しそのマリネに、エビはチーズを巻いてハーブで焼き上げました。
○甘酒入り即席キムチ・・・美容効果のある甘酒入り調味液で旬の夏野菜を漬け込みました。
○カップサラダ・・・野菜を食べやすいサイズに切ってカップに層のように入れればおしゃれなサラダに。
○冷製スープ・・・やさしい味のカリフラワーのポタージュにビーツのジュレを添えて。
○ヨーグルトアイス・・・水切りヨーグルトにマービーで甘味をつけたヘルシーアイス。
計 550kcal
タンパク質27.8g、脂質10.8g、糖質79.9g、食物繊維11.1g、塩分1.7g
※メニューご希望の方は倉敷生活習慣病センター受付にてお訊ね下さい。
日本高血圧学会ガイドライン2019で示されている高血圧の基準値は、診察室血圧で140/90mmHg以上(家庭血圧で135/85mmHg以上)ですが、降圧目標は診察室血圧で130/80mmHg未満(75歳未満の成人)とされています。
高血圧は自覚症状が乏しく、放っておくと脳卒中・心筋梗塞・心不全・腎臓病・認知症など、さまざまな疾病を引き起こす原因となります。
高血圧の主要な原因として食塩の過剰摂取が考えられ、日本高血圧学会では、1日6g未満の減塩を推奨しています。
当院では、2019年4月より推定1日食塩摂取量検査を導入しており、来院時の少量の尿で一日の食塩摂取量の概算ができます。
減塩を心掛けているつもりでも、実際に測定してみると思っている以上に過剰に食塩をとっていることを知り、驚かれる方もいます。
ご自分が普段の食生活で1日にどれだけの食塩を摂取しているのかを具体的に数値で把握することが出来ますので、ご希望の方は医師にご相談して頂き、ご自分の健康管理にお役立て下さい。
さて、毎日暑い中、熱中症で運ばれてくる方が増えています。
夏場は熱中症予防のためいつもより塩分をとらなければ・・・と思いがちですが、日本人の平均食塩摂取量は10g前後と、もともとの摂取量がかなり多いので通常の食事をしている方は必要な塩分量は十分摂取出来ているため、あえて食塩を増やす必要はありません。麦茶などのノンカフェインの飲み物でこまめな水分補給を心掛けるとよいとされています。
ただし、極端な減塩をしている場合や、高齢者で十分な食事がとれない場合、スポーツ時や炎天下での作業時・室内でも大量に汗をかくような時には塩分の含まれているスポーツ飲料などでこまめな水分補給を心掛けて下さい。
エアコンも我慢せず、上手に使いながら熱中症を予防しましょう。
(日本高血圧学会ホームページより一部引用)
臨床検査部 H.O.
毎日暑い日が続いていますね。予防リハビリテーションには、ご利用の方がいつも元気に来所されています。
7月より、予防リハビリではフローリングを一新しました。長年、ご利用の方と一緒に、個別リハビリに、スクエアステップエクササイズに、エアロビクスにと沢山のステップを踏み、運動で汗を流してきたフローリングなので愛着もありますが、張り替えました!!
これまでのフローリングの色から明るい色に変わり、視覚的にも若干広く感じられ、開放感のある空間となりました。
素材も変化したことで、滑りにくくなっています。その反面、足が引っかかりやすく感じることもありますが、これも転倒予防のトレーニング一貫として注意しながら移動していただいています。
実際に足が引っかかりやすいと感じておられるご利用の方の中には「日頃足を滑らせて歩いとるんじゃな。もう少ししっかり足を挙げて歩かんといけんな。」とご自身の歩行状態に気づき、新たな目標を感じておられる方もいらっしゃいます。
ご利用の方は皆さん熱心で前向きに運動に取り組まれる方ばかりです。この雰囲気も新たになったフロアでまた一緒に目標に向けて運動に取り組んでまいります。
予防リハビリテーションでは、介護保険で要支援の認定を受けた方を対象に様々な運動プログラム、脳トレーニング等実施しております。見学も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
◎お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション
TEL:086-427-1128 (相談担当:大段、川原)
2020年オリンピック、パラリンピック東京大会開催まで1年を切りました。メダルのお披露目や新国立競技場も完成間近となり俄然盛り上がってきました。またプラスチックごみ問題や排気ガス、地球温暖化などオリンピック、パラリンピックを契機に環境にも意識が向けられています。環境省は「第18回東京大会が開催された1964年の頃は、戦後復興から高度経済成長を迎える一方で、緑地の開発や干潟の埋め立てなど自然的空間が急速に失われ、大気汚染や水質汚濁が深刻化しました。2020年に開催される第32回東京大会は、今後多くの国が直面する人口減少・高齢化が本格的に進展する社会の中における大会であり、また、同年は温室効果ガスの削減目標年と生物多様性に係る愛知目標の目標年になっています。公害や気候変動、自然破壊等の解決のためには、単に技術やインフラを導入するだけでなく、社会の仕組みや価値観の変化を含めた「循環共生型社会」の実現が必要です。」と述べています。
レジ袋の廃止やストローの利用を廃止するなど具体的な取り組みが始まっていますが、もっと私たちが簡単に取り組めることがあります。それが『ミートフリーマンデー』です。ミートフリーマンデーとは、元ビートルズのポール・マッカートニー氏が発起人となり〝週に1回お肉を食べない″というキャンペーンを行っ
ているものです。氏は 「人々に、僕のようなベジタリアンになれと強制しているわけではないんだ。一週間に一回だけ、肉を食べない日をつくるだけで、地球の環境問題緩和に貢献することができる。週一回車を使わないことより、はるかに簡単だろう?」と語っています。
また、2008年の気候変動に関する政府間パネル「Intergovernmental Panel on Climate Change(IPCC)」のラジェンドラ・パチャウリ議長は「肉は生産過程で二酸化炭素を大量に排出し輸送でもエネルギーを使用する。肉の消費を減らすことは、個人ができる温暖化対策の一つである。」と述べています。温室効果ガス排出の主要原因が私たちの日々の食事であることは、もはや否定しがたい事実となっています。
内閣府の食堂では2017年4月から肉、魚など動物性食品を使わないベジタリアンメニューが導入されています。また、東京都庁の職員食堂ではポール・マッカートニー氏が小池知事に働きかけ、2018年10月よりミートフリーマンデーが採用されました。
エコバッグを携帯する、ミートフリーマンデーを月に1回やってみる、早寝早起きをするなど私たちにできることはいろいろあります。2020年オリンピック、パラリンピックに向けて、環境問題を考えていくことも日本で開催される意義の一つではないでしょうか。
管理栄養士 S.N