倉敷ニューロモデュレーションセンター施設認定がKSBニュースにて紹介されました。

先日ご紹介いたしました、日本定位機能神経外科学会施設認定報告会の様子が、同日のKSBスーパーJチャンネルにて放送されましたのでご紹介します。

KSBニュースのホームページはこちら

秘書広報課

栄養科通信vol.128「NU+とは??」

カテゴリー: 栄養科 | 投稿日: | 投稿者:

日本栄養士会監修のWEBマガジン「NU+(ニュータス)」をご存知ですか?

「あなたの毎日に栄養(Nutrition)をプラス」を目的に読む栄養補給として開設されました。

 

以下、日本栄養士会ホームページより引用。

“毎日おいしく食べているごはんが、実はカラダを支えているということ。

日々の生活では、なかなか気づきにくいかもしれません。

わたしたち日本栄養士会は、そのことをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。

NU+では、次の日の朝食に取り入れられるアイデアから、カラダのお悩みを解決するHOW TOまで、栄養に関するさまざまな情報を発信していきます。

すべての情報は専門的な知見から管理栄養士・栄養士が監修し、信頼できるものだけをお届けします。

読むだけで、ちょっと栄養補給ができるように。そんな想いを込めて運営していきます。”

 

美容や病気についての記事から用語集まで、栄養に関する情報が盛りだくさんです。

ホームページだけでなく、FacebookやTwitterからも確認できますよ。

テレビや雑誌などからの情報が溢れる現代だからこそ、より信頼できる知識を付け、本当にカラダに良いことを実践したいものですね。

 

H.S

倉敷平成病院リハビリテーション部知花PT副主任が取材に協力しました

倉敷平成病院リハビリテーション部知花PT副主任が取材に協力しました
 【放送:平成30年4月13日(金)午後7時30分~ 午後7時57分  NHK「@okayama 青春プロレスごっこ」 】

このたび、当院の患者さんが取材を受け、担当の知花PT副主任が施術をする様子について2月に取材協力した番組の放送日時が決まりましたのでご紹介します。
番組は 岡山県内などのプロレス愛好家らでつくる団体「OPG(俺たちプロレス軍団)」の活動を紹介しています。

倉敷・下津井の港にリングを作り「プロレスごっこ」に熱中する男たち。職場や家庭で日常を過ごしながら、年に1度の公開試合に“本気”の練習を重ねる。その熱き姿を追う。
飛び散る汗、決死の表情、倒されても倒されても起き上がる…男たち。倉敷・下津井の港にリングを作り活動する「OPG=俺たちプロレス軍団」。年に1度の試合で本気の「プロレスごっこ」に興じる素人レスラーたちだ。職場や家庭で日々を過ごしながら、なぜプロレスに熱中するのか?「何でも本気で向き合うために」「強い父親の姿を見せたい」「がんとの闘病を支えてくれる人への感謝」、男たちは熱い思いを胸にリングに上がる。(番組HPより)

OPGは1988年、京都教育大の学生有志が学園祭の出し物として披露するため設立。教員や社会人となった卒業生が各地で愛好家に呼び掛けて活動し、現在約40人の選手、スタッフがいる。岡山県内での催しはムタイガーさんらが2003年に開始。07年からは岡山武道館で、全国から選手が集うオールスター戦を続けている。

とのことです。是非ご覧ください。

秘書・広報課

採血時の「Q&A」

カテゴリー: 臨床検査部 | 投稿日: | 投稿者:

4月になり新年度が始まりましたね。
心機一転、新しい気持ちで日々の業務を行っていきたいと思います。

さて今日は採血業務を行っているときに、よく患者さんから聞かれることや採血時のお願いなどをお話しようと思います。

Q.どうしてこんなにスピッツの本数が多いの?

A.検査する項目によって検査する機械が異なり、スピッツに入っている薬剤が異なるためです。血液が固まってはいけないものには抗凝固剤が、早く固めて遠心後の血清で調べる物には凝固促進剤が入っています。抗凝固剤にもいろいろな種類があるため、スピッツも分かれてしまうのです。

Q.こんなにたくさん取られたら貧血になるわ…?

A.スピッツの本数が多かったとしても、その1本1本に入る量はごくわずかで、合計で大さじ1杯分とるかとらないか程度です。

Q.握った手はもう開いていいの?

A.採血の針を刺した後すぐに手を開かれる方もいらっしゃいますが、採血途中で急に手を開くと血管の圧が弱くなって血液が入ってきにくくなったり、手を開くことによって血管が動いてしまい針が血管から抜けてしまったりという事態も起こりかねません。手を開いても大丈夫になったら採血者が声をかけますので、採血が終わるまで握ったままでお願いします。
もし握った状態がきつくなりましたら、その時はお声かけください。

Q.血管を浮き出そうと腕をしばった後もグーパーグーパーしたり、力をいれたりする方がいらっしゃいますが…?

A.血管が出にくい方が腕を温めたり、腕を下にさげて少しグーパーして血流をよくすることは、血管を出しやすくする方法なのですが、腕をしばった後にもグーパーしたり力を入れすぎたりしていると、血液中の値が変わってきてしまいます。腕をしばったあとは手を軽く握る程度で大丈夫です。

【採血時のお願い】
採血後すぐに血液が止まるわけではありません。
採血後は必ず3~5分はしっかり押さえるようお願いします。

しっかり押さえずにそのまま重いものを持ったりしていると、じわじわと内出血し腕が青くなってしまいます。かくいう私も先日採血をしてもらった際、まあ大丈夫だろうと押えずに生活をしていると、後で青くなっていました。これとは別の日に検診で採血をしたときはしっかり押さえていたので、全く青くなることはありませんでした。身を以て、採血後にしっかり押さえることの重要性を学びました。採血が終わり、次の検査や診察へ急いでいることもあるかとは思いますが、しっかり押さえながら移動する、または次の場所へ移動後座ったあとにしっかり押さえて頂くようお願いします。

もし採血のことで気になる点やわからないことなどございましたら、お気軽にお声かけください。

検査部 H.K

倉敷ニューロモデュレーションセンター 日本定位・機能神経外科学会施設認定 報告会を行いました


本日、15時より倉敷平成病院 倉敷ニューロモデュレーションセンター日本定位・機能神経外科学会施設認定報告会を行いました。
倉敷ニューロモデュレーションセンターは昨年4月に開設。以来1 年間の活動実績が認められ平成30 年4 月より日本定位・機能神経外科学会技術認定施設となりました。
 認定施設になるためには、日本脳神経外科学会の定める専門医認定制度に関する規約に基づく基幹施設、研修施設、関連施設であることや過去3 年間の機能的定位脳手術症例登録数が計18 例以上あることなどが基準となっていますが、当院では4 月~ 12 月までの期間で45 件実施しております。この埋込術件数は西日本では最多規模となります。
報告会では、高尾理事長が挨拶、上利センター長より『倉敷ニューロモデュレーションセンターの活動報告ならびに日本定位・機能神経外科学会施設認定』について、治療前と治療後の患者さんのご様子を動画を使いわかりやすく説明いただきました。
この報告会の様子は、【本日のKSBスーパーJチャンネル18時15分~19時のあいだ】に放送される予定です。是非ご覧ください。
秘書・広報課

新年度を迎えて

カテゴリー: 予防リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

やわらかな春風に心華やぐ季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
予防リハビリも新年度を迎え、スタッフの異動に伴い、新たな想いで日々営業を行っております。今年度は介護報酬の改定もあり、地域包括ケアシステムの推進が一層強化されます。地域包括ケアシステムとは、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的とし、可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制を構築1)することとされています。

そこで重要となるワードの一つが“自助”です。簡単に言うと、「自分の健康管理を自分で行う」ことであり、地域包括ケアシステムを構築するためには、皆様に“自助”する力を養ってもらう必要があります。その中において、予防リハビリの担う役割は、利用者様一人一人の自助能力を高める事だと考えています。まずは予防リハビリを利用して下さっている方々が、ご自身で健康管理ができるよう、プログラムを通して運動習慣の確立や外出機会の増加などを促しています。

今後も予防リハビリでは地域の健康を支えられるよう、スタッフが一丸となって質の高いサービス提供に努めて参ります。
利用に興味のある方は、ぜひ一度ご連絡下さい!
理学療法士 S

1)厚生労働省ホームページ 地域包括ケアシステム

◎お問い合わせ◎
社会医療法人 全仁会 倉敷平成病院通所リハビリテーション(予防リハビリ)
TEL:070-6690-2763 (相談員:あいやま)
MAIL:genki2reha@heisei.or.jp

 

平成30年度倉敷平成病院リハビリテーション部研修会のご案内『ADL』

この度、九州栄養福祉大学 作業療法学科 教授 渕雅子先生をお招きして、研修会を開催する運びとなりましたのでご案内いたします。
『ADL』をテーマに講義、実技、治療デモンストレーションを予定しています。お忙しい時期ではあると思いますが、奮ってご参加いただきますようお願い致します。

 テーマ:『ADL』

日 時: 6月30日(土) 14時00分~18時00分(受付13時30分~)
7月1日  (日)   9時00分~15時00分(受付8時30分~)
*1日目終了後に懇親会(19時開始)を予定しております

講 師:渕 雅子先生
(九州栄養福祉大学 作業療法学科 教授、 ボバースアプローチ成人片麻痺上級者講習会インストラクター)

場 所:倉敷平成病院  1階 リハビリテーションセンター

参加費: 8000円(両日参加可能な方)
※1日目終了後、倉敷駅周辺で懇親会を予定しています。懇親会参加者は別途5000円前後必要

定 員:40名(先着順)

申込方法:倉敷平成病院のホームページ上にあるリハビリ勉強会申し込みフォーム内の講習会名「ADL」を選択し必要事項を記入の上、お申し込み下さい。

締め切り:平成30年6月17日(日) 必着
※定員になり次第終了致します。
※受講可否はE‐mailにてご返信致しますので、下記アドレスからのメールを受け取れる状態にしておいて下さい。
※当日は実技を予定していますのでジャージ等の実技のできる服装(更衣室あり)をご用意ください。

事務局 : 〒710‐0826 倉敷市老松町4‐3‐38
倉敷平成病院 リハビリテーション部 西悠太
TEL:(086)427‐1111
E‐mail:heiseikousyuukai@yahoo.co.jp

老松・中洲高齢者支援センター「個別相談」のご案内

カテゴリー: 地域包括支援センター | 投稿日: | 投稿者:

町中の桜の花も満開になり、ぽかぽかと暖かい季節になりました。
平成病院の桜並木は早くも葉桜になりつつあります。
訪問で酒津公園の近くを通るたびに春が来たな~とのんびりした気分になれます。

老松・中洲高齢者支援センターは異動・退職で職員が入れ替わり、4月から新たな顔ぶれで新しい季節を迎えます。昨年の春から始まった、喫茶おれんじは4月でちょうど一年になります。

昨年度に引き続き今年度も、地域の調剤薬局さんにご協力して頂くことになりました。
薬剤師・栄養士・看護師・リハビリ専門職・ケアマネジャー・社会福祉士などの専門職がお薬や介護保険など、日頃皆様が疑問に感じているお悩みをお伺いする個別相談をお受けしています。4月からこの個別相談の事前申し込みを随時受け付けております。ご希望の方は、お気軽に老松・中洲高齢者支援センターまでご連絡ください。

倉敷市老松・中洲高齢者支援センター T

通所リハビリの共同作品「津山の鶴山公園の桜」(平成30年4月)を飾りました

カテゴリー: 通所リハビリテーション | 投稿日: | 投稿者:

新年度スタートですね。今月も外来に通所リハビリの作品を飾らせていただいています。今回は桜が満開の津山の鶴山公園をイメージして創作しました。
桜の部分は、ちぎった折り紙を片麻痺の方に貼っていただきました。
糊を付けて貼るだけですが、なかなか難しく、色のバランス等を考えながら、一生懸命貼ってくださいました。

お城の部分は、パーツの切り抜きは職員がいたしましたが、貼り付けるのは大変なので、職員が片方を持ち、共同で作業いたしました。
実際の桜は、桜吹雪となりつつありますが、今月いっぱい、外来にて満開の桜の作品をお楽しみください。

通所リハ 介護福祉士 K

4月2日放送のKCTワイドに「ごうぎん一粒の麦の会」より倉敷平成病院に車いす寄贈が紹介されました

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、3月29日に開催された「ごうぎん一粒の麦の会」より倉敷平成病院への車いす贈呈式の様子が、4月2日放送のKCTワイドにて紹介されました。
寄贈いただきた車いすは倉敷平成病院2階病棟での活用決まりました。ごうぎん一粒の麦の会の皆さまありがとうございました。
KCTワイドのホームページはこちらです。

秘書広報課