11月13日(水)秋晴れの絶好の天気に恵まれ、ケアハウスドリームガーデン倉敷、グランドガーデン南町、ローズガーデン倉敷の3施設へご入居の方々と職員、総勢39名で秋の日帰りバス旅行に行ってまいりました。
まずは、道の駅「クロスロードみつぎ」へ。産地直送の新鮮な野菜や特産品の買い物を楽しんだ後は、クリームパンで有名な「八天堂カフェリエ」でパン作りを体験。一個は自分でパン生地から動物を形作りオーブンへ。2個目はクリームの注入を体験しました。焼き上がったパンに驚いたり笑い転げたり皆さん大喜びです。中には焼きたての香りに惹かれてそのままお口に運ばれる方もいました。
昼食は「フォレストガーデンヒルズ」で備後の海・山の食材を使ったフレンチのコース料理を堪能しました。
その後は一路「三景園」のもみじまつりに。敷地内に赤や黄色の木々のコントラストが青空に映え、またピチピチと餌に群がる池の鯉の元気さにも魅せられてしまいました。
天候に恵まれ皆さんと無事旅行を終えることができ良かったです。次回、春の合同バス旅行での再会を約束して、それぞれの施設へと帰りました。
ローズガーデン倉敷 介護主任 M

10月8日(火) 毎年柿を頂いているお宅へ職員が柿を収穫に行かせて頂きました。豊作で、立派な柿をたくさん頂き、今年も美味しい干し柿作りができそう!年が明け、食事のお膳に干し柿が添えられるのを楽しみに。午前中に収穫した柿を、入居者様17人の方が皮を剥いて下さいました。
ルの上に柿がゴロゴロと沢山有りましたが、皆さん器用な手つきで柿を剥いておられました。柿の粒は本当に大きく立派で「今年は豊作なんじゃなあ」「昔は家で作って吊るしてたなあ」と、会話も弾みました。
暑かった日々が終わりようやく、秋の涼しさを感じられるようになりました。
食事は、松茸ご飯になって松茸の良い香りを感じる事ができました。デザートのようかんには、下の方に柚子の皮を小さく切ったのが入っていました。柚子皮は、お吸い物に入れたり料理に乗せる事により、アクセントになりますが切って入れる事によりまた違った形で楽しむことが出来ます。見た目と匂いで秋を感じられる。豪華な献立となっていました。



食事のメニューは、穴子寿司、炊き合わせ、茗荷のすまし汁、すいかです。










