毎年、夏の恒例行事で定着している「倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラ」の皆さんによる演奏会。今年は8月16日(木)15時~16時で開催することとなりました。
演奏曲目は、ビゼー作曲「アルルの女」第1組曲よりアダージエット・鐘(カリヨン)他です。
入場無料で、お子様連れも参加いただけます。
是非ご来場ください。 秘書広報課
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倉敷ニューロモデュレーションセンター上利センター長が山陽こども記者から取材を受けました
7月26日(木)山陽新聞が主催する、山陽こども新聞記者のK君が、倉敷ニューロモデュレーションセンター上利センター長を取材に来院されました。
K君は中学1年生で、医療の分野に興味を持たれているそうで、今回「ニューロモデュレーションセンター」の取材に来院されました。
まず、上利センター長から、ニューロモデュレーション療法の説明、DBS(脳深部刺激療法)を中心に治療法や対象、治療前と後との改善点等の説明がスライドを使ってなされました。
難しい医療用語についてもK君は常にノートにメモを取りながら、しっかりと自分のものにしている集中力に驚きました。
概要の後は、実際の器具を用いての説明や、手術室見学がなされました。手術室見学では、午後から予定されているニューロモデュレーションの手術についての具体的な説明等がなされました。麻酔機器や術中レントゲンの機器、また放射線防護用エプロン等を実際に着用してみるなどされていました。
質疑応答タイムでは、治療法については勿論のこと、上利センター長が医師を目指した動機、また医師を志す者に必要だと思うものや、将来AIが医療の現場で活用される時代が到来したら…等、多岐にわたる話題であっという間の2時間でした。
当院からは臨床工学技士なども同席しておりましたが、中学生の真剣な眼差しと姿勢に大変感銘を受けておりました。「山陽こども新聞」は9月に発行予定とのことです。どのような記事になるのか楽しみです。
秘書広報課 M
※許可を得て写真を掲載しています
今年も頑張ります「ゆるキャラグランプリ2018」!
昨年、3年連続参加のゆるキャラグランプリ2017で、企業・その他部門269位(1018pt)の成績を収めました我らがぜっとくん。引き続き、今年もゆるキャラグランプリ2018にエントリーしております。
倉敷平成病院を中心とする全仁会(ぜんじんかい)グループのロゴマークをモチーフに誕生した「ぜっとくん」。人と人、心と心を結ぶかけ橋として、見た目に似合ぬフットワークの軽さで、皆さんの健やかな生活のため日夜頑張っています!
投票のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
投票期間:平成30年8月1日(水)10時~11月9日(金)18時
投票方法:PC・タブレット・スマートフォン・携帯電話 からの投票
詳しくはコチラ
投票期間中は一日一回、一人何度でも投票が可能です。
皆様今年も応援よろしくお願いします!
(秘書・広報課)
ピースガーデン倉敷にて開催された園児との交流会の様子が山陽新聞に紹介されました
6月19日にピースガーデン倉敷にて開催された、老松保育園年長さんのお招き交流会の様子が、6月27日(水)山陽新聞朝刊、倉敷・総社圏版に紹介されました。
今年で4年となるこの取り組みですが、ご利用の方々は大変楽しみにされています。
今後とも地域との交流を深めていければと思います。
秘書・広報課
平成30年度第2回老松保育園絵本読み聞かせボランティア報告~世代を超えて、地域とつながる~
6月19日(火)、通所リハビリの方2名と老松保育園の2歳児を対象とした絵本の読み聞かせを行いました。
今回は、Tさん(75歳)とKさん(82歳)のお2人が参加されました。
Tさんが『バスにのって』を読んでくださり、子供たちは真剣にお話を聞いていました。Sさんは『くだものいろいろかくれんぼ』を読んでくださいました。お話の中にたくさんの果物がでてきて、Sさんの「この果物何か分かるかな~?」の問い合わせには、「りんご」「バナナ」「ぶどう」「もも」「メロン」と大きな声で園児たちは答えてくれました。
最後におふたりへ園児からの手作りの首飾りをプレゼントして頂き、「みんなからのプレゼント大事にするね」と、とても喜ばれていました。Tさんから「はじめは緊張していたけど子供たちが喜んでいる姿をみて嬉しく思います。終わって安心しています」とのお言葉を頂きました。
今年度の読み聞かせはあと3回を予定しています。これからもご利用の方と保育園の園児の皆さんと有意義な会となるよう努めてまいります。
※平成30年度は5~9月まで月1回の計5回の開催を予定しています。
※了承を得て写真掲載しています。
倉敷老健 通所リハビリ 介護福祉士 N
歌声広場1500回開催―報道報告―
昭和63年の開院とほぼ同時に始まった「歌声広場」が30年の年月を経て、5月23日に記念すべき1500回を迎えました。当日は特別プログラムで6曲を歌いましたが、その様子について、多数の報道機関(新聞3社・テレビ2社)に報道していただきましたのでご報告いたします。
◆山陽新聞 平成30年5月25日(金)朝刊 倉敷・総社圏版
◆朝日新聞 平成30年5月24日(木) 朝刊
◆読売新聞 平成30年5月24日(木) 朝刊
◆瀬戸内海放送 KSBスーパーJチャンネル(平成30年5月23日 18時18分頃)
◆倉敷ケーブルテレビ KCTワイド(平成30年5月23日)
テレビについてはしばらくの間ホームページで動画の視聴ができます。
是非ご覧ください。
「岡山県倉敷市の病院で、職員と患者がいっしょに歌を楽しむイベントが1500回目を迎えました。 倉敷市老松町の倉敷平成病院では「歌声広場」というイベントを、毎週水曜日に開いています。音楽を通して患者さんたちに、心が軽やかになる時間を提供したいと30年間続けてきました。1500回目となる今回は、通所リハビリを利用している60代から90代の約150人が参加し、「東京五輪音頭」や「川の流れのように」など6曲を、手拍子を取りながら楽しそうに歌っていました。伴奏するのは病院の職員やボランティアで、高齢者が歌いやすいようにキーを下げたりテンポをゆっくりにしたりと、工夫しているそうです。
(参加者はー)
「歌が好きなもんで楽しいです」
「周りの方が歌っているときの表情とか、声の出ようとかを見たりして『きょうは調子がいいな』とか感じられるから、それもいいところですね」
(倉敷平成病院/高尾公子 副理事長)
「『えー!1500回なの?』というのが実感ですね。よく聞いていると素晴らしい声の持ち主だったり、とんでもない高度な音楽性をもっておられる方もおられて、提供する側は手を抜かれないなと」
―KSBスーパーJチャンネルより引用―
秘書広報課
6月1日天満屋倉敷店にて当院管理栄養士がヘルシーレシピを紹介
保育環境の向上に~可愛らしいステンドグラス風飾りができました
全仁会保育室に今回、保育士が、細やかなステンドグラス風の飾りを制作しましたので、ご案内します。
テーマは「パレード」。パステルカラーで夢いっぱいのデザインで、見ていただくと思わずほっこりしていただけると思います。実際に作ってみると、黒の周囲と色のところを合わせるのが細かくて作業時間がかかったとのことです。また、窓への貼り付けが一苦労でした。窓を開けた状態、閉じた状態のどちらでも一枚の作品になるよう、重なりに注意しながら、作業を進めました。
こちら以外にも保育室の部屋のドアや窓、壁には、子どもたちに楽しい気持ちで過ごしてもらえるように、貼り絵などを飾っています。足を運ばれた際には是非ご覧ください。
現在、保育室には6名の保育士が在籍しており、一般保育に加え、病児保育、夜間保育にあたっています。
秘書広報課
平成30年度第1回老松保育園絵本読み聞かせボランティア報告~世代を超えて、地域とつながる~
平成30年5月15日(火)当通所リハビリを利用されている2名の方と老松保育園のばら・すみれ組さん(年少)20名の園児を対象に絵本の読み聞かせボランティアを実施しました。晴天に恵まれ、園庭では子供たちが元気いっぱいに砂場遊びをしたり三輪車にのったり遊具で遊んでおり、「おばあちゃんたちが来た!」とにぎやかに迎えてくれました。
今回は、Kさん(75歳)とAさん(74歳)のお二人が参加されました。Kさんは『にんじんとごぼうとだいこん』の絵本を読まれました。どうして、にんじんは赤く、ごぼうは黒く、だいこんは白くなったのかなとテンポ良い話に子供たちは集中して聞いていました。Aさんは『おべんとくん』の絵本を読まれました。『おべんとくん』は、しかけ絵本になっており、おにぎりやたこさんウインナーなど身近な素材が盛り込まれていました。お二人とも大きな声でゆっくりと園児たちにわかりやすく読み聞かせされていました。
園児たちも時に「だいこん」と声を合わせて発したりしてとても和やかなひと時でした。
最後に、園児より「ストローのネックレス」をプレゼントしていただき、たくさんんのタッチをし、「ありがとうございました」の大きな声で見送ってくれました。お二人とも、「可愛いねぇ。本当にかわいいねぇ。よかったなぁ」と感想を語ってくださいました。老松保育園の方々ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします
※平成30年度は5~9月まで月1回の計5回の開催を予定しています。
※了承を得て写真掲載しています。
倉敷老健 通所リハビリ 介護士 K
第28回看護セミナー開催のご案内
この度、下記の日程で、『第28回看護セミナー』を開催いたします。
今年のテーマは、『本人の意思を尊重した選択の支援~多職種でつなぐ~』です。
特別講演では講師に、公益社団法人調布市医師会 訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師 井上京子先生をお招きし、『臨床(医療や介護)の現場での もやもや にちょっと立ち止まってみませんか?』という内容でお話頂きます。
また今回はヘイセイ訪問看護ステーション、倉敷老健通所リハビリテーションより事例紹介をさせて頂く予定です。
入場無料でどなたでもご来場いただけます。
是非皆さんご参加ください。
〇日時:平成30年6月23日(土) 14時~16時(受付:13時30分~)
〇場所:倉敷平成病院1階 リハビリセンター
〇お問合先:倉敷平成病院看護セミナー事務局
〒710-0826 倉敷市老松町4-3-38
TEL:086-427-1111 FAX:08-427-8500
e-mail:heisei@heisei.or.jp
※テーマにご興味をお持ちの方でしたら、どなたでも参加頂けます。
入場無料・要お申込
ご来場をお待ちしております。
秘書・広報課