平成30年11月19日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ179号に当院倉敷ニューロモデュレーショ
ンセンター上利崇センター長の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
http://medica.sanyonews.jp/article/9882
秘書・広報課
平成30年11月19日(月)付けの山陽新聞朝刊、メディカ179号に当院倉敷ニューロモデュレーショ
ンセンター上利崇センター長の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
http://medica.sanyonews.jp/article/9882
秘書・広報課
この度、高尾理事長が岡山中学校・岡山高等学校の卒業生という事でインタビューの掲載依頼を頂きました。
高尾理事長が医師を志した思いや、学生生活の事、医学部を目指す若者たちへ、医療現場から活躍するメッセージが掲載されています。 是非、ご一読ください。
秘書・広報課
11月6日(火)午後、倉敷中央病院にて、倉敷中央病院と倉敷成人病センター、倉敷平成病院の広報担当者情報交換会を開催いたしました。かねてより「わが街健康プロジェクト。」等の活動を通じて顔見知りではありましたが、当院で継続して開催している広報担当者による情報交換会(岡山旭東病院・脳神経センター大田記念病院等)を是非開催しましょうということで今回、各病院3名の全9名が集まりました。
倉敷中央病院は、1166床、入院一日平均1,060人、外来一日平均2,659人、職員数3150人という日本を代表する病院の一つです。国際的な医療機能評価(JCI)も取得されており、来年6月に、現総合保健管理センターを移転新築し「予防医療プラザ」を開業される予定です。
倉敷成人病センターは、269床で、年間1600件の分娩数は中国地方一、婦人科での腹腔鏡手術の症例は1,300件以上、内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使った症例は400を突破し、婦人科領域では西日本唯一の指定研修機関ということで、現在、病院南東に手術室等の機能を充実させた「新棟」を建設中です。どちらの病院も自院の特徴をしっかりと認識され地域に根付いた医療を実践されておられます。
情報交換会では、事前に準備した質疑応答の項目についての確認等、ざっくばらんに意見交換を行うことが出来ました。当院では秘書広報課が図書業務を担当しているため、倉敷中央病院の図書担当の専任司書の方に直接ご教示いただく時間もありました。
また、メディア対応についてや、パンフレット・ホームページ等、制作物に関する悩みの共有や、それに対する改善案等も伺う事が出来ました。
病院の特性や規模は異なりますが、「自分たちの医療・病院を地域の連携期間や住民に、しっかりと伝えたい」という想いは、皆共有していたように感じました。こうした情報交換会は、病院の魅力を地域へ発信するためにも、今後も継続していきたいと思います。関係医療機関の皆さまありがとうございました。
秘書広報課
岡山県病院薬剤師会会報誌2018年7月号の紹介記事に、当院薬剤部が掲載されました。
入職1年目の新人からベテラン薬剤師まで、一人ひとりが倉敷平成病院の顔として、日常業務や薬剤師としてのやりがいについて、スキルアップなど部としての今後の課題など語っています。
患者さん・ご家族に安心して医療を受けていただくため、一同日々励んでいます。他の職員からの信頼も厚い当院薬剤部に、是非ご注目ください。
秘書・広報課
このたび、平成30年9月に、当法人の安全運転管理者(搬送管理課 主任小坂聡弘さん)が、一般財団法人全日本交通安全協会の交通栄誉章「緑十字銅章」を受章しました。
全日本交通安全協会のホームページによると、多年にわたり交通安全活動に尽力し、抜群な功績等があった交通安全功労者、優良安全運転管理者及び優良運転者に対し表彰されているとのことです。
小坂さんは、平成17年の入職以来、法人の安全運転管理者としての職務を全うし、地域の交通安全活動に積極的に取り組まれています。
業務では、法人の所有する車両(73台)と運転手(約40名)の管理・指導等をされています。また、倉敷地域の事業所の安全運転管理者の若手有志で組織を結成し、幹線道路にて定期的にスピード超過防止の啓発活動を行ったり、地元ショッピングモールで飲酒運転撲滅のためのイベントを開催する等の取り組みをされているとのことです。
「これからもご利用の方々の安全・安心の通所を守っていくことと、地域の交通安全活動を精力的に実施していきたい」と抱負を語ってくださいました。
受章おめでとうございます。
秘書広報課
このたび、地域密着型の生活情報紙「こんにちは、」(2018年10月10日828号 ジョセイ新聞社発行)に、認知症疾患医療センター長の涌谷陽介医師がインタビュー取材に応えた内容が「セラヴィ(これが人生さ)~高齢者と運転~」として掲載されました。
認知症に対する捉え方や、身体機能の衰えについてやその予防法についてお話して下さっています。また運転時認知障害早期発見チェックリスト30等も紹介されています。ご興味のある方は是非ご一読下さい。
「こんにちは、」は県内各所にフリーペーパーとして設置されているそうです。
秘書広報課
9月9日(日)に倉敷労働会館にて老松学区の高齢者350名を対象とした敬老会が開催されました。当院からは外来看護師・管理栄養士・ケアマネジャー・理学療法士・作業療法士・事務2名の計7名で参加しました。
朝早くから多くの地域の皆さんに来場していただき、当院の健康チェック(身長・体重・血圧・体脂肪の計測や健康相談)には約50名の方が参加されました。参加者の中には定期的に血圧や体重を測られたり、運動をされていたりなど健康に関心がある方が多い印象を受けました。しかし、それと同時に健康に関して相談する場所や機会が少ない現状であることも知りました。測定後は、病院のパンフレットやのぞみの会のチラシ等を配布し、当院のPRをさせていただきました。のぞみの会には既に申し込まれている方も多くおられました。また、健康体操では「コグニション(認知)」と「エクササイズ(運動)」を掛け合わせた「コグニサイズ」という認知症予防体操を実施し、皆さん終始笑顔で取り組んでいました。私は今まで体操指導をした経験がなかったため開始当初は不安でしたが、参加された方々が熱心に取り組んでくださったので、指導する側としても楽しく体操を行うことができました。
今回の敬老会を通じて、地域に密着した医療の提供を行うためには、直接交流する機会を設けることが重要であると感じました。
通所リハビリ PT I
平成30年8月16日(木)倉敷平成病院リハビリセンターにて「第29回 倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラ演奏会」が開催されました。平成2年から継続開催されているこの催しですが、今年は7月の西日本豪雨災害での甚大な被害の爪痕が深く残る中、「このような時こそ音楽の持つ力を」と開催されました。例年にない猛暑の中ボランティアに参加されている方、お盆の時期に病院で過ごさなければならない入院患者さんやご家族、福祉施設をご利用の方はじめ、地域の小学生など、およそ200名が聞き入りました。
演奏曲は講座生がビゼー作曲/歌劇「カルメン」より(川添孝士編曲)メドレーを演奏し、オーケストラ生がボロディン作曲/歌劇「イーゴリ公」より『ダッタン人の踊り』、ビゼー作曲/「アルルの女」第1組曲より『アダージェット・鐘(カリヨン)』・第2組曲より『パストラール・メヌエット・ファランドール』を熱演しました。
講座生の最年少は4歳で、実際の10分の1のサイズのヴァイオリンを懸命に弾く姿が大変可愛らしく、後半は100名を超える団員による迫力たっぷりで贅沢な演奏に大変盛り上がりました。
そして、アンコールはアンダーソン作曲/『サンドペーパーバレエ』でした。サンドペーパーとは紙やすりのことで、打楽器メンバーが紙やすりをこすった音色を演奏に取り入れており大変魅力的なハーモニーでした。
演奏を聴かれた方々から「大変感動した」「元気をいただきました」という声をあちこちでいただき、心に癒しと活力を少しでも多くの方に提供できたのではないかと思います。
また倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラは8/19(日)倉敷市玉島文化ホールにて第33回定期演奏会を開催いたします。ぜひご来場ください。
秘書・広報課
先ほど、倉敷平成病院リハビリセンターにて、第29回倉敷ジュニア・フィルハーモニーオーケストラ演奏会が開催されました。大迫力の演奏でした。
この様子が、
本日(8月16日)18時15分~19時 瀬戸内海放送(5CH)のニュース「KSB スーパーJチャンネル」の中で 紹介される予定です。
お時間あえば是非ご覧ください。
(※急なニュース等で変更の場合があります。ご了承下さい)
秘書広報課
皮膚科の治療に新しい機器が加わりました。『エキシマライト光線療法機器』(セラビームUV308)です。
「光線療法」とは紫外線の免疫抑制作用を利用して、過剰反応を起こしている皮膚の症状を沈静化させる治療法です。今回当院で導入するエキシマ光線療法は、これまでの光線療法よりさらに効果が高いと言われている短い波長の「光」を使った新しい治療法です。これまで難しいとされていた肘や膝などの目立つ部分の治療にも治療効果が期待できます。週1~2回の照射で、20~30回(乾癬、掌蹠膿疱症など)、30~50回(白斑など)が治療の目安です。痛みもなく安心して受けていただけます。ぜひ一度お試しください。
※照射頻度や回数については目安であり、効果が見られるまでには個人差があります。
【対象の疾患】乾癬(かんせん)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、悪性リンパ腫、尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)、アトピー性皮膚炎など
秘書・広報課 N