カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

ラグビーキッズより医療従事者へのエールと医療物資をいただきました

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6月中旬、ラグビーキッズよりラグビーエイド(ラグビー界からの支援活動)の一貫で、医療従事者へのエールと使い捨て医療スーツ・フェイスシールド・消毒液の医療物資をいただきました。

小学生対象のラグビー大会「第13回リポビタンヒーローズカップ中四国大会」に当院 整形外科部長 平川宏之医師がスポーツドクターとして参加したご縁で頂いたものです。

エールとご支援に感謝し、今後も感染防止に努め、地域医療へ貢献してまいります。

ラグビーキッズの皆さんありがとうございました。
※ラグビーキッズ:ラグビーを愛する小学生、ラグビースクールが参加するコミュニティサイトとしてオープンしました。ラグビーの底辺拡大を目指し、ラグビースクール間の活発な交流と志を共にする仲間作りを支援しています。

※写真左から3番目が整形外科部長 平川宏之医師

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眼科 新診察室の運用が始まりました

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この度、改装工事が行われていた2階にあります眼科 診察室の工程が全て終了し、5月31日(月)より新しい診察室での診療を開始しました。(新しい診察室は、2階の旧内視鏡室にあります)
1階の外来診察室と同じデザインに統一され、落ち着きのある機能的なデザインになりました。
また、眼科のエリアが拡大され、検査暗室や処置室などのスペースもしっかりと確保されております。

外来診療はご予約制となっております。お電話でのご予約も承っておりますので、お気軽にお問合せください。予約専用番号:086-027-1140

引き続き、1階にあります総合美容センターの改装工事を行っております。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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高齢者向け新型コロナワクチン接種 開始

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本日より、当院でも65歳以上を対象とした新型コロナワクチンの接種が始まりました。
初日となる今日はご予約されていた約60名の方に向けて14時からと14時30分からの2回に分け、密にならないよう十分感染対策に配慮しながら接種を行いました。

当院では新型ワクチンを接種される患者さんに、会場内に設置された椅子にご着席いただき、病院スタッフが患者さんのもとを巡回して問診や接種を行っており、落ち着いて接種を受けていただけます。

65歳以上の方の新型コロナワクチン接種予約も随時受け付けております。

※詳しいご予約方法はこちらをご覧ください

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岡山県に緊急事態宣言 発令

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5月16日(日)より岡山県にも緊急事態宣言が発令されます。
当初、岡山県には蔓延防止等重点措置が発令される予定でした。しかし、専門家で構成されている新型コロナウイルス感染症の基本的対処方針分科会から「人口規模も大きく、県庁所在地を中心にかなり幅広く感染が広がっていること、また、非常に感染拡大の速度が速いこと」を理由に、緊急事態宣言の発令を求める声が相次ぎ、宣言発令に至りました。

緊急事態宣言の基本的な考え方として
緊急事態宣言区域では、感染拡大の主な起点となっている飲食の場面に対する対策の更なる強化を図るとともに、変異株の感染者が増加している事等を踏まえ、人の流れを抑制するための措置等を講じるなど、徹底した感染防止対策に取り組みます。
とあります。

具体的には
●日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛についての協力、特に
・20時以降の不要不急の外出自粛
・混雑している場所や時間を避けて行動すること
・感染対策が徹底されていない飲食店等の利用は厳に控えること の徹底

●他の地域への感染拡大を防止する観点から、不要不急の都道府県間の移動は極力避ける
※医療機関への通院、生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤など、生活や健康の維持のために必要なものについては自粛要請の対象外

●路上・公園等における集団での飲酒の禁止

等が挙げられています。

 

岡山県では5月31日(月)まで緊急事態宣言の予定となっております。どこで誰が新型コロナウイルスに感染するか分からない非常に危険な状態です。
ご自分やご家族、身の回りの人の命を守る為、今以上に感染対策を徹底してまいりましょう。

参考:内閣官房HP 新型コロナウイルス感染症対策

 

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岡山県内「新型コロナウイルス変異株への緊急対策」 発令中

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4月26日(月)~5月16日(日)まで、岡山県全域に『新型コロナウイルス変異株への緊急対策』が発令されました。

『他人との接触を今の5割に!あなたの大切な家族の命を守るために!』を目標に、
・夜間の不要不急の外出(飲酒を伴う会食等)の自粛
・黙食や個食、会話の際のマスク着用など感染予防を徹底
・高齢者の方は、地域で集まって行う会食やカラオケなどの自粛
・感染拡大地域との往来は極力控える
・「新しい生活様式」の実践の徹底
などの行動指針があげられています。

ゴールデンウィークの長期休暇に入りますが、3密を避け、今一度気を引き締めて感染予防に努めてまいりましょう。

新型コロナウイルス変異株への緊急対策

https://www.pref.okayama.jp/kinkyu/645925.html (岡山県ホームページより)

 

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阿部康二先生ありがとうございました

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2021年3月末を持ちまして、岡山大学脳神経内科 阿部康二先生がご退職され、4月より国立精神・神経医療研究センター病院長に就任されました。

阿部先生は、岡山大学教授に就任された1998年以来、当院にて神経難病専門外来を担当して下さり、また指導に当たってくださっておられました。

3月に阿部先生の当院での最後の外来があり、記念撮影を行いました(記念撮影時のみマスクを外しました)。

約600キロ離れた距離になりますが、先生のご活躍を祈念しております。今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。

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令和3年度全仁会グループ 辞令交付式

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令和3年4月1日(木)、全仁会グループ辞令交付式が執り行われました。昨年に続き今年も感染対策のため小規模となりましたが、桜満開蒼天のもと、常勤医師2名および新入職員48名の清々しい式となりました。

高尾理事長から「新入職の方々は、普段からの医療人としての心構えや、全仁会の職員としてどのような人間であるべきかなどこれから学ばなければならないことが多く、壁に当たったり迷ったりすることもあろうかと思います。その時は先輩職員が全力でサポートしますので、コミュニケーションを築いて一人ひとりが成長していただきたいと思います。
皆さんの成長が全仁会の成長に繋がります。全仁会がもう一段高い組織となるよう共に頑張りましょう」と挨拶がありました。

新入職員は今後、医療安全や感染対策、一時救命処置(BLS)研修などの共通の研修と職種別のグループワークを受けたのち、各部門への配属となります。
新入職員の皆さんが安心して業務を行い、患者さんに安定した医療・介護を提供できるよう、それぞれの部署でしっかりとサポートしてまいります。

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入院患者さんよりシトラスリボンをいただきました

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当院にご入院中の患者さんが当院職員へシトラスリボンを贈ってくださいました。この患者さんは1月に当院へ入院され、ご入院中にピンクとブルーの紐で60個程作成し、病棟(3西、4西)の職員に感謝の気持ちとコロナの終息を願って贈ってくださったとの事です。いただいた職員は、勤務中に身に着けている消毒液のポーチ等にリボンを付けて業務を行っています。感染者が回復された後、偏見や差別なく社会に受け入れる取り組みが地域に広がるよう、思いやりの気持ちを持って行動したいと思います。

「シトラスリボンプロジェクト」とは?
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?

「シトラスリボンプロジェクトfrom ehime 」より引用

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【倉敷平成病院にて医療従事者への新型コロナワクチン接種始まる】

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倉敷平成病院で3月16日から医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。

初日は、高尾理事長、高尾院長をはじめ現場対応をする医師や看護師ら60人がワクチン接種を受けました。
インタビューをしたほとんどの職員が「インフルエンザの予防接種よりも痛みはなく、思ったより楽だった」という感想を述べていました。
密にならないような動線を考慮した会場には、副反応に対して、薬剤が準備されたり、待機場所が確保されていました。

ワクチンが入荷され次第、速やかな接種が求められており、それに対応すべく、院内の対策委員会が中心となり準備を進めてまいりました。
今後、近隣医療機関や高齢者、一般の方々へと対象が広がった際にも、スムーズな接種ができるよう準備を進めてまいります。
新型コロナウイルスの一日も早い収束を願い、取り組んでまいります。

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