本日から10月ですね。今年は9月になっても暑い日が続いていましたが、最近ようやく穏やかな秋の陽気になってきましたね。ブログをご覧の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
本日は、入れ歯のケアについてお話をしようと思います。
10月8日は「入れ歯ケアの日」とされており、皆さんに入れ歯のケアについて考えていただけたらと思っています。ブログをご覧の皆さんや身近なご家族の中に入れ歯をされている方はいらっしゃいますでしょうか。
入れ歯というのは、歯のない部分でもしっかり咬めるようにかみ合わせを補助してくれる、大変便利な口腔内装置ですが、お口の中に入れて使用するため、ご自身の歯と同様に食べかすや歯垢がついてしまいます。そのため、毎日のお手入れで清潔にしておくことが大切です。
毎食後のお手入れ
入れ歯を外して、流水下で汚れを洗ってください。
入れ歯には右の写真にあるような専用の義歯ブラシというものがあります。ブラシの大きな部分では義歯の内面を、小さな部分では入れ歯の歯と歯の間の溝や、金属の留め金の周りを洗うことができます。
就寝前のお手入れ
毎食後のお手入れに加え、夜寝る前にぬるま湯またはお水を張ったカップの中に義歯洗浄剤を入れ、入れ歯を浸して洗浄してください。ブラシのお掃除だけでは取り切れない汚れを除去することが可能となります。
入れ歯に関する注意事項
入れ歯の使用時に痛みがあるにも関わらず、我慢して使用し続けている方はいないでしょうか。痛みを伴う場合は、お口の中に傷ができていることがあり、そのまま使用し続けると、傷口から菌が入り込み、感染してしまうことがあります。また、壊れた入れ歯や合わない入れ歯を使い続けると、残っているほかの歯に悪影響を及ぼすことがあります。入れ歯の使用に際して不安なことがあったり、しばらく歯科医院で入れ歯の状態を診てもらっていないな。という方がいらっしゃいましたら、歯科受診を検討してみてください。
食欲の秋です。入れ歯をお使いの皆様が快適に入れ歯を使用し、お食事を楽しめるよう、お手伝いさせていただけたらと思っています。
歯科医師F

オーラルフレイルの症状には、
予防法は、お口の中を清潔に保つことが一番です。特に入れ歯を装着されている方は、こまめに洗浄することをお勧めします。入れ歯はプラスチック素材でできているためカンジダ菌が付着しやすくなります。水洗いだけでなく、ブラシを使っての洗浄が効果的です。また義気洗浄剤を使用することも有効です。
ここのところ少しずつ暖かい日も増えてきて、春の陽気を感じる機会が増えてきましたね。
戻ります。間食などの少ない、規則正しい食生活ですと、脱灰と再石灰化とのバランスがとれ、虫歯になりにくい環境が守れます。しかし、不規則にだらだらと食べたり飲んだりする生活では、再石灰化に比べて脱灰の時間がほぼ同じ、あるいは長くなってしまうので、虫歯が発生しやすい状態になります。お口の中では、常に脱灰と再石灰化が繰り返され、双方がバランスをとりながら歯の健康を維持しています。