カテゴリー別アーカイブ: メディア情報

1月16日(土)午前11時25分~12時 KSB5チャンネルで放送される「Newsジェニック」で倉敷平成病院総合美容センタ―華山医師がマスクによる肌荒れについてリモート取材を受けました

Newsジェニック」は、岡山・香川のNew(新しいモノ・コト・スポットなど)を特集や中継で紹介するほか、最新のニュース、お天気・イベントなど気になる週末の動きもフォローする番組だそうです。

1月16日(土)放送の特集は「マスク生活を楽しむためのコツ」。マスクの中の肌トラブルについて専門医の立場からということで、華山博美医師が取材を受けました。

感染対策に配慮し、12月中旬にリモートでの取材となりました。

時間は約90秒の予定ということです。是非ご覧ください。

秘書広報課

高尾理事長 出演「トクもりっ」平成健康ステーション YouTubeにアップしました

10月30日(金)、当院 高尾聡一郎 理事長が生出演した倉敷ケーブルテレビの情報番組『トクもりっ』内のコーナー、『平成健康ステーション』をYouTubeにアップしました。

テーマは『脳卒中』です。ぜひご覧ください。

※動画は許可を得て掲載しています。
※出演コーナーの『平成健康ステーション』とエンディングのみに編集してアップしております。

秘書・広報課

10月30日 『トクもりっ』に高尾理事長が生出演しました

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10月30日(金)、倉敷ケーブルテレビで毎週16:00~16:45に生放送されている情報番組『トクもりっ』に当院 高尾聡一郎 理事長が生出演しました。

冒頭、放送日前日の10月29日は『世界脳卒中デー』だったということにクイズ形式で触れ、MCのお二人と和気藹々とした雰囲気で番組はスタートしました。

番組内で今回新しく始まった『平成健康ステーション』では、10月頃から寒い時期にかけて患者数が増える脳卒中についてお話しし、脳卒中の種類や症状、時に注意が必要なヒートショックやその予防方法について紹介しました。
脳卒中は突然起こる病ですが、生活習慣の見直しで予防することができます。今回のお話しが少しでも脳卒中防止につながり、健康増進に繋がれば幸いです。

次回は来年1月29日(金)の出演を予定(内容未定)しております。新型コロナウイルスの感染拡大などで変更となる場合もございますので、出演が決まり次第ブログ等でご案内致します。

秘書・広報課

10月30日(金)倉敷ケーブルテレビ『トクもりっ』に高尾理事長が生出演します。

10月30日(金)、毎週16:00~16:45に放送されている倉敷ケーブルテレビの情報番組『トクもりっ』に高尾理事長が生出演致します。

『トクもりっ』内の『生活まるトク情報 平成健康ステーション』のコーナー(約7分)で脳卒中についてお話しする予定です。
お時間ある方はぜひご覧ください。

【倉敷ケーブルテレビ 12チャンネル 10月30日(金)16:00~16:45  『トクもりっ』】
※再放送
10月30日(金)…17:15、18:15、19:15、20:15、21:15、22:15、23:15、24:15
10月31日(土)…5:15、6:15、7:15、8:15

秘書・広報課

 

涌谷陽介認知症疾患医療センター長の講演の様子が、倉敷ケーブルテレビで放送されます。

このたび、8月の毎週金曜日13時~倉敷ケーブルテレビにて、涌谷陽介認知症疾患医療センタ―長が、「認知症の人のからだとこころの健やかさを守る」というタイトルで講演されたのが放送されることになりました。
 生涯学習番組「教えて!ドクターみんなの健康講座」という番組です。是非ご覧ください。

倉敷平成病院 市川薬剤部部長のコラムが週刊薬事新報(7月10日号:第3158号)に掲載されました

【熱闘、高校野球】

社会医療法人全仁会 倉敷平成病院 薬剤部 市川大介

 夏の風物詩と言えば、甲子園。今夏はCOVID-19の流行で、地方大会も中止となった。仕方がないとは言え、厳しい練習を重ねた高校生達には悲痛の決断だ。日本高校野球連盟から、春の選抜出場校に甲子園で1 試合の交流試合が実施されるとの報道があり、わずかながら救われた気がする。
どうして多くの人が野球に魅せられるのか。ラグビーやサッカーにも感動的な試合があって魅力的だが、終盤の大差は限られた時間では逆転できない。一方、野球には時間制限がないので、どんなに点差があっても、試合が終わるまで勝負が分からない。9 回裏2 アウト2 ストライク。次のフォークボールを打者が空振りすると、見ている誰もが試合は終わったと思い込む。しかし、ワンバウンドしたボールを捕手が取り損ねると、空振りした打者が一塁に走る、振り逃げだ。これを転機に劇的な大逆転劇が起こることもある。
ただ、プレーする側には、些細なきっかけで結果が真逆になる怖さがある。ほんのわずかタイミングがずれると凡打になり、いい当たりでも好捕されてアウトになる。平凡なゴロやフライが、ちょっとした何かで捕球できず、ちょっとした気持ちの変化がミスに繋がる。私自身も高校3 年間野球部だったが、試合は常に不安や緊張の連続だった。試合前日にスパイクやグローブを磨いて綺麗にし、根拠のないゲン担ぎをいろいろした。
ヒットを打てば、次も同じルーティンで「願掛け」した。人より努力すれば、何かを我慢すれば、最
後に運が味方してくれるかも、と言い聞かせていたのを思い出す。
プロ野球と違い、特に高校野球は一度負ければ終わりだ。凄い投手がいても、ヒットを打たれなくても、四球やエラーで点を取られて運悪く負けることがある。だから悔いのないよう、最後まで諦めず全力でぶつかる。そうした、ひたむきな姿が私達の心を強く魅了する。「どちらを応援するか」、私は、全力でプレーしているどちらも応援したい。勝負は時の運。来年は、高校球児達に熱い夏が訪れるのを期待したい。

 

この度、当院の市川大介薬剤部長のコラムが、週刊薬事新報(2020年7月10日号:第3158号)の29ページ「緑陰随想」に掲載されましたのでご紹介いたします。
市川部長のコラムは昨年も同誌に掲載されています。

秘書広報課

山陽新聞メディカ209号 当院倉敷生活習慣病センター青山雅診療部長の記事が掲載されました

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令和2 年6月1日(月)の山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.209「フレイルの進行予防しよう」に3人の専門家の1人として倉敷生活習慣病センター青山雅診療部長の記事が掲載されました。
是非ご一読下さい。

涌谷認知症疾患医療センター長のインタビューが読売新聞岡山県版に紹介されました

カテゴリー: 秘書・広報課, メディア情報 | 投稿日: | 投稿者:

2020年5月24日(日)の読売新聞朝刊、岡山県版の【病院の実力・認知症】のコーナーに倉敷平成病院 認知症疾患医療センター 涌谷陽介センター長のインタビューが紹介されました。

これは、読売新聞が行っている「病院の実力・認知症」の調査で、中国地方で認知症の新患の数が最も多かった為、取材依頼をお受けしたことによるものです。

 

認知症は早期発見で適切な対応を行うことで、進行を予防したりすることのできる病気です。当院「もの忘れ外来」は予約制となっております。

ご心配な方やご家族はお気軽にお電話下さい。

秘書広報課

10/29・11/5 FMおかやま「フレッシュモーニングおかやま」で放送されます。

ラグビーワールドカップに看護師として参加した当院看護師・塩津沙代子さんがFMおかやま「フレッシュモーニングおかやま」に取材を受けたもようが放送予定です。
お時間のある方はぜひご視聴ください。

【FMおかやま 76.8 10月29日(火)・11月5日(火) 7:30~】

秘書・広報課

倉敷平成病院 市川薬剤部部長のコラムが週刊薬事新報(9月26日号:第3116号)に掲載されました。

 

出会いと運に恵まれて

社会医療法人全仁会倉敷平成病院 市川 大介

私は「出会いと運に恵まれている」と強く感じます。鳥取県立倉吉東高校時代は,足羽英樹監督に率いられて2 度の甲子園出場を果たしました。初出場の時は,部員16名の最弱チームという下馬評を覆して2 勝を挙げる快挙でした。私はベンチ控えで出場機会はありませんでしたが,監督やチームメイトに恵まれて運が良かったのだと思います。3 年間の厳しい部活をやり遂げたことは大きな自信です。足羽監督から伝えられた「素直に,謙虚に,常に挑戦者であれ」というチームの教訓で,いつも周囲の人々に支えられているという謙虚さをないがしろにしないよう心掛けています。
岡山大学薬学部に推薦入試で運よく進学し,土屋友房教授に巡り合いました。土屋先生には1 年生の時からサークル活動などでお世話になり,教室員でもないのにゼミ旅行にも同行させていただきました。
土屋先生が推薦入試導入を主導されたことは後で知りました。4 年生の時には,土屋先生の「微生物薬品化学教室」への配属を希望し,津田正明助教授のもとで,遺伝子発現を足掛かりにした神経機能の解明に関する研究に取り組みました。修士課程を含めた3 年間,良き先輩や同僚にも囲まれて,研究の厳しさと楽しさを学びながら研鑽を積みました。土屋先生は,「余計な枝葉を切り落として幹を見極めなさい」という教えで,卒業生に毎年「ハサミ」を贈られる慣習がありました。研究だけでなく,管理職としての日常の業務でも,どこが重要かを考える努力をしています。
その後,万有製薬つくば研究所に就職し,ノシセプチン受容体(ORL1)の低分子アンタゴニストを最初に報告した尾崎諭司さんに出会い,一緒に研究プロジェクトに関わる機会に恵まれました。研究所には憧れる優秀な上司や先輩もたくさんおられ,チームで協力して目標に挑戦するという経験をしました。ある日の面談で,尾崎さんから「他部署との調整が上手い」と褒められたのが,今でも自分の励みになっています。現在は,倉敷平成病院で薬剤部長として働く日々ですが,様々な専門職が働く病院という組織でも力を発揮できるよう努めています。今後も,これまでに出会った方々との縁を大切にし,その背中を追いつつ,教えを実践していきたいと思います。

 

この度、当院の市川大介薬剤部長のコラムが、週刊薬事新報(9月26日号:第3116号)の35ページ「人と人」に掲載されましたのでご紹介いたします。
当院の薬剤部は女性が多いのですが(女性比率85%)、笑顔が絶えない雰囲気になのは、きっと市川部長の人柄によるところも多いのだなぁと感じずにはいられませんでした。

秘書広報課