カテゴリー別アーカイブ: 倉敷老健

家族支援会

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こんにちは。倉敷老健です。
今回は倉敷老健で行っている家族支援会をご紹介します。

家族支援会は、ご家族との交流・懇談を目的に平成21年度から開催しています。もちろん交流・懇談だけで201600502なく、認知症、栄養、リハビリ、介護などの勉強会も実施しています。現在通算16回行われており、回を重ねる毎に参加人数も増えています。

ここ最近では、平成28年3月12日(土)に第16回の家族支援会を開催しました。
勉強会の講師は倉敷老健の小山看護部長が担当し、『ご家族と共に考える命』についてお話しさせて頂きました。医学的な観点や医療現場での経験や看護・介護実体験などをとても分かりやすく、改めて命の重さについてご家族と職員が共に考えるきっかけとなったと思います。

次回の家族支援会は平成28年6月11日(土)に予定しています。講師は管理栄養士の小村が「栄養管理と脱水症予防」をテーマにお話しさせていただきます。
入所しているご家族の、ご参加お待ちしております。

倉敷老健 事務T

新年度のスタートです

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老健1今日から4月!! 社会人にとっては、新年度のスタートですね。倉敷平成病院でも入職前研修を終えた新入職員が、本日から全仁会の一員として社会人の始まりです。リハビリセンターで行われる辞令交付式での緊張感を思い出します。

ここ数年は、新人研修の準備をしながらバタバタと新年度を迎えるのが恒例となっていますが、自分の新人の頃を振り返りながら月日に見合った成長が出来ているのかと自問する良い機会にもなっています。
身体の老化は隠せませんが・・・気持ちだけは新しいパワーに負けずに頑張ります!!

また、寒さも和らぎ過ごしやすくなったこの時期に私にとってもうひとつ恒例となっているのが、病院の駐車所の桜観察です。
満開を予測しながら入所者様との屋外散歩の日程を計画します。小グループに分かれて写真撮影をしますが、風があったり,雨が降って花が散ったりとタイミングが難しいのです。とは言え、ネット検索で気温と天気をチェックしながら悩むのも楽しいものです。

今年の岡山の桜満開予測は、4月3日の日曜日だそうです。老健2
現時点での駐車場の桜は、う~ん1分咲き??といった状態ですので、こちらの見頃はもう少し先でしょうか。週中で天気が崩れる日もあるようなので、晴れマークの金曜日まで持ってくれればと願うばかりです。

岡山は酒津公園,後楽園,津山公園,醍醐桜を始め桜の名所が多いので、皆さんも楽しいお花見が出来るよう祈っております。

 

倉敷老健 リハビリ D

倉敷西小学校より倉敷老健が車いすを寄贈されました。

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nishi2平成28年2月19日(金)14時5分~倉敷西小学校体育館で、車椅子贈呈式がありました。この贈呈式は、倉敷西小学校の環境委員会の児童の皆さんが中心となり、全校児童、その保護者、地域の皆さんの協力で、アルミ缶を集めて換えたお金で、車いすを2台購入して、みゆき園(特別養護老人ホーム、幸町)と倉敷老健へ車いすを寄贈する場として開催されたものです。
当施設からは、小山看護部長が出席し「皆さんお一人おひとりの行動力と優しさの詰まった車いす。大変ありがたく、心から喜んでおります。大切に使わせていただきます」と御礼の言葉をお伝えし、ご入居の方の作品「ペーパークラフト」をプレゼント致しました。また、みゆき園からはご入所の方も参加され御礼の言葉を述べられました。
体育館には、全校児童が集まり、全員参加のクイズ「アルミ缶リサイクルに関する○×環境クイズ」や合唱『あしたははれる』がありました。クイズの中ではアルミ缶リサイクルのポイント等も紹介していました。「アルミ缶は集めた重量で換算されるので、タブや蓋も貴重な資源となります。タブだけ、蓋だけあつめるのではなく、一体化して収集することが大切で、水洗いして、中の水分をしっかり切ってから集めます」との説明がありました。nishi1
倉敷西小学校では平成5年からこのアルミ缶リサイクルをはじめ、20年以上の伝統ある活動とのことで、先輩達から引き継いだ活動をしっかり継続していきたいとの言葉もあり、大変感心致しました。
最後に鳥越教頭先生から、児童に向けて、ボランティアとして人の役に立つ行動をとることの素晴らしさ、自分達だけでなく家族、地域の皆さんもボランティアの心を持っているからこのような取り組みが出来ている旨のお話がありました。
「私たちは私たちに出来ることを続けて行くことが大切だと思っています」と挨拶した児童の言葉が心に残り、元気を貰った一日でした。

おまけ【クイズの内容】
問1、アルミ缶のリサイクルは省エネにつながる。
問2、アルミ缶のリサイクルを実施しているのは、日本だけである。
問3、10個のアルミ缶のうち、リサイクル出来ているのは缶に換算すると4個である。 等

答)問1、○:アルミ缶の原料となるボーキサイトを精製してアルミを作る時にかかる電力を100%とすると、アルミ缶をリサイクルしてアルミをつくる時にかかる電力はその3%となる。これは、日本全国の一般家庭の16日分の電気使用量に相当し、1670億円にものぼるので、省エネにつながっている。なんとアルミ缶一つのリサイクルでテレビが3~4時間視聴出来る電力にあたるとのことでした。
答)問2、×:日本はアルミ缶のリサイクル率は87.4%と、ドイツ、ブラジル、ノルウェーと並んで世界でもトップクラスとのことでした。
答)問3、×:平成26年、アルミ缶からアルミ缶へのリサイクル率は63.4%で、10個中6個はリサイクル出来ています。資源リサイクルの為、とってもよいことですね。

秘書広報室

「これからの医療・介護は、どうなるのか?」

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『雛祭り』も近づき、やっと春がやってきますね。とは言え、 倉敷でもインフルエンザBが流行してきているようなので、 気を緩めず感染予防していきましょう!!20160301-1
さて今回は、財源不足が心配される日本の保険制度について、 国がどう乗り切ろうとしているのか、我々にどのような影響がありそうなのかお話させていただきます。
医療保険も介護保険も定期的に報酬(料金),制度について改正(見直し)が行われていますが、
平成30年度は、医療保険・介護保険の制度同時改正の年となっています。
そこで、これまで緩やかだった改革が急速に実行されるのではないかと推測されます。
医療では入院中の水道光熱費自己負担開始,食事代負担増,高額医療費上限額の見直し,高齢者医療費の2割負担などが検討されています。また、岡山でも5900床削減が決定しており、病院は更に急性期医療を担う役割が強化され、かかりつけ医(医院,クリニック)との連携が推進されていくようです。
介護保険では、介護認定適正化の強化,要介護1~2の方の生活支援(ヘルパー利用)やベッドレンタルの自己負担,ケアマネージメント料の1割負担(現在無料),利用料2割負担者の拡大などが検討されています。つまり、身体機能ならびに認知機能の低下が重度の方は施設利用を、中等度・軽度の方は介護保険制度だけでなく地域での支援を活用しながら、在宅生活を継続していく必要があるようです。
そのため、重度な要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続ける事ができるよう、「住まい」・「医療」・「介護」・「予防」・「生活支援」が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が急務となっています。
このように倉敷老健は、病院と在宅の中間施設として架け橋の役割が達成できるよう、専門職員による機能訓練(リハビリ)を中心に、医療・介護指導や栄養指導など他職種の協働により在宅復帰への不安を軽減できるよう支援していきます。また自宅で生活されている方にもご利用頂き、介護方法の見直しや新たな提案により、少しでも長く在宅生活が継続できるよう支援させていただいていますので、お気軽にご相談ください。
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倉敷老健 リハビリ D

老松小学校より車いす寄贈を受けました

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2月8日(月)、老松小学校より倉敷老健へ車いす1台の寄贈を頂きました。これは、小学校の児童会(5・6年生)が中心となり、全校あげて、今年度アルミ缶を収集された結果とのことです。年末に副校長先生より打診いただき、車いすの選定など準備をすすめてきました。インフルエンザ注意報発令中のため、この日の全校朝礼はテレビ朝礼となり、放送室で受けとりました。倉敷老松小学校の新校舎は設備もしっかりしており、カメラや音声など全て児童が担当していたのに驚きました。image003
小学校児童会の担当の方からは「私たちの活動がお役に立てれることが嬉しい。来年もこの活動を続け、車いす寄贈をしたい」とのお言葉がありました。
image002倉敷老健からは、小山看護部長が代表で出席し「皆さんのご好意に大変感謝致します。老健でしっかり活用させていただきます」と感謝の言葉を述べられ、ご入居のN様のリハビリの作品「ペーパークラフト:トリ」をプレゼントしました。
大月校長先生からも「皆で今後も協力して集めて行きましょう」とのお言葉をいただきました。老松小学校さんはじめ地域との交流を今後も深めて行きたいと思いました。
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(許可を得て写真を掲載しています)

恵方巻は、どこを向いて食べる?

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image001つい先日、年始のご挨拶をしたと思ったら、あっという間に節分です。暦の上ではもう「春」になりますが、10年に一度の大寒波と言う事で沖縄にも雪が降るなど、実際にはこれからが冬本番となりますので、予防と早めの受診・休養で体調管理に努めましょう!!

元々、節分とは各季節の始まりの日「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことだそうですが、室町の頃から大寒の最終日に当たる「立春(2月4日頃)」の前日を特に大切な節目とし、この日だけを「節分」とさすようになり様々な行事を行うようになったようです。

家庭でも行われる豆まきですが、これは季節の変わり目には邪気(鬼)が生じるといわれており、「魔目(鬼の目)」を「射る」ことで「魔滅(鬼退治)」を願ったという説が有ります。「射る」にかけて豆を「炒る」ので、節分の豆は「炒り豆」でなければならないようです。

また、鬼は臭い「鰯」と棘のある「柊」が苦手とされ、鰯の頭に柊をさした「柊鰯」を家の戸口において鬼の侵入を防ぐという風習も有りましたが、最近はあまり見かけなくなり、若い職員はこの風習を知らないようで、説明してあげるとすっかり「昔の人」扱いでした。

さて、「恵方巻」の丸かぶりが認知されたのは、いつ頃からでしょうか?元々は、大阪の一部地域で行われていた風習だそうですが、30年ほど前に寿司協会と海苔問屋協会の共同戦略として、節分には恵方に向かって巻き寿司を「丸かぶり」すると縁起が良いと広告し始めたようです。その後、平成10年にセブンイレブンが「恵方巻」という名称で全国発売したところ、急速に浸透して今では認知度90%超えだそうです。新たな風習として、すっかり根付いていますね。

ところで巻き寿司は、どの方角を向いて食べれば良いのでしょうか??「その年の恵方に向かって、願いを込めながら黙って寿司を丸かぶりする」というルールが主流のようですが、平成28年の恵方は「南南東」ですが、神様が恵方にやってくるのは立春の後だとされているので、節分の日にはまだ前年の方角(平成27年の恵方は「西南西」)に居られるということになるそうです。となると・・・願いを聞いてもらうためには、どの方角へ向かって食べれば良いのか謎なのです。

な~んて、ややこしいお話をしてしまいましたが、難しい事は考えずに日本に次々と浸透しつつある新たなイベントを楽しみましょう(^。^)巻き寿司が進化して最近はスイーツの「恵方ロール」も定着してきています。何でもありです。

皆さんも、それぞれのやり方で「厄払い」をして、心身ともに健康な一年にして下さい!!

 

倉敷老健 リハビリ D

在宅で過ごす方の倉敷老健入所活用法

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image002明けまして、おめでとうございます!!
今日から仕事始めの方が多いでしょうが、年末年始と関係なくお仕事された皆様も大勢おられたでしょう。お疲れ様です。
人混みに出かける機会が多く体が疲れているこの時期は、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなっています。
少しでもいつもと違うなと感じたら、無理をせず「早めの受診」で早期回復,重症化予防に努めて下さい。
さて、今回は私が所属する「倉敷老健」についてご紹介させていただきます。
「倉敷老健(介護老人保健施設)」は、「要介護1~5」の認定を受けられた方が在宅復帰を目標に利用される施設です。入院をきっかけに身体機能,認知機能の低下があり、自宅復帰に不安がある場合に専門職による機能訓練(リハビリ),介護職員による生活リハビリや介護指導を行いながら自宅復帰の準備を援助しています。

今回ご紹介したいのは、在宅でご家族の支援を受けながら生活しておられる方でも、機能回復を目的にご利用いただける点です。
自宅で生活しながら通所系サービスや訪問リハビリなど機能訓練の機会はありますが、加齢とともに少しずつ体力・機能が低下してきます。
倉敷老健では短期間での集中的な機能訓練の実施により身体機能の向上を図り、少しでも長く自宅での生活を継続できるよう支援しています。
倉敷老健では、ご希望があれば入所からの3ヶ月間、身体的短期集中リハビリを週に5~6回、認知的短期集中リハビリ(認知機能テストMMSE-J:5~25点の方)を週3回(いずれも1回20分程度)併用実施が可能です。その他に、転倒予防体操,上肢機能や認知機能向上を目的にした手芸倶楽部,言語機能向上を目的とした小集団に参加して頂きながら生活リズムの確立や他者との交流の機会を増やす援助も行っています。話だけでも聞いてみたいと思われた方は、お気軽にご相談ください!!

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第50回 のぞみの会 作品出展報告

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朝方の冷え込みが強くなり、お布団から出る決心がなかなか出来ない私です。空気も乾燥しており風邪引きさんも多いようですが、季節柄、インフルエンザに備えて外出の際は、手洗い・うがい・マスクをお忘れなく!!
さて、今回は「のぞみの会」に倉敷老健入所から出展した作品を紹介させていただきます。入所者の皆さんも「のぞみの会」に向けて少しずつ準備しながら頑張りました。
当日は、午前中に病院のリハビリスタッフが入所者の皆さんを会場に誘導してくれて、展示を見て回ることができて、とても楽しそうでした。保育のかわいいお客様も興味津々に作品見学してくれました。

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小集団での季節に合わせた貼り絵を始め、今年も多くの個人作品を出展することができてホッとしています。担当職員とどんな作品を出展するか相談するところから楽しみは始まっているようです。
中でも微笑ましいエピソードを1つ紹介させてください。
F様は照れ屋ながら入院中の奥様に応援メッセージとして201512013
自分の写真を入れた写真楯をプレゼントする事にしました。
飾り付けでは応援の旗をデコレーションして、本当は苦手な
左手でのメッセージも頑張って書きました。出来上がった
作品を見て、F様の愛情に感動しました。そして施設では
少し不自由思いをされることもある入所者の方々と、
とても良い関係を作ってくれている職員に感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
これからも、ほんの一時、笑顔になっていただける時間が作れるように頑張りたいと思います。

※写真の掲載は、ご本人様にご了承いただいています。

倉敷老健 リハビリ職員 D

老健秋祭り

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今回は10月2日(金)倉敷老健で行われた年に一度の恒例行事「秋祭り」の様子をご報告させて頂きます。

倉敷老健には約150名の入所者様が在宅復帰を目標に生活されています。季節に合った行事会を始め代表講話,歌声広場など職員が企画したイベントに加えて、くもん学習,音楽療法,生け花教室など施設での生活を楽しく過ごして頂けるよう工夫をしています。中でも倉敷老健主催最大のイベントで入所者の皆さんが一番の楽しみとされているのが、この「秋祭り」です。「秋祭り委員」は例年の反省や皆さんのアドバイスをもとに毎年構成を見直していきます。そしてこちらも恒例、倉敷老健入所・通所に配属になった新人職員は、秋祭りの盛り上げ役として演芸披露の大役を指名されます。今年度は10名の職員が2組に分かれて、ライバル対決です。演目や衣装など業務後に集まっては、作戦会議や練習に一生懸命取り組んでいました。

委員も8月~9月にかけては本格的な準備が始まります。看護・介護の学生ボランティアさんを始め、全仁会職員の協力のもと、楽しい縁日を味わって頂けるよう繰り返し打ち合わせを行っていきます。

さて、当日!朝から皆さんソワソワ待ち遠しい様子です。いつもより早めに夕食を済ませたら、いよいよ祭り会場への大移動です。いつもはリハビリで使用している場所が、華やかに飾られた会場に大変身しているので皆さん周囲を見渡して驚きながらも笑顔を見せて下さいます。

午後6時・・・初司会で緊張気味の逸見さん,山下さんの開宴の挨拶のあとは早速、新人職員の担いだ神輿が登場して祭りの始まりです!
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今年も参加して下さった鈴木名誉院長、高尾理事長の挨拶が終わると、新人職員のドキドキの時間です。自己紹介の場面では普段の制服とは違う衣装に「誰だ?誰だ?」といった表情で、真剣に見つめている方もおられましたが、長期に渡って練習してきた甲斐あって、入所者の皆さんも手拍子をして下さり楽しんで頂けたようです。

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余興が終わるとお待ちかねの会場回遊です。いつも大人気おでん屋台を始め、お惣菜・ジュース・アイスクリーム・お抹茶・綿菓子などの飲食コーナー、千本釣り・サイコロなどのゲームコーナーなど会場内は大賑わいです。今回も多くの御家族にも参加して頂き、久しぶりにお子さんやお孫さんとの楽しい時間を過ごして頂きました。ボランティアの中に病院のリハビリ担当がいたり、以前通っていたデイサービスの職員がいたりと、思いがけない再会の喜ばれる方もおられました。
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今年も早めの夕食・おでん屋台の準備などアイサービス、栄養科の皆さんにも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
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この度も学生・職員ボランティアなど多くの方のご協力のおかげで無事に秋祭りを行うことができました。老健職員一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。また、来年もご協力の程よろしくお願いします。

 

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倉敷老健敬老会開催

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さて今回は、9月16日に開催された『倉敷老健 敬老会』の様子をご紹介させていただきます。
まずは、大浜施設長から皆様への祝辞で開会されました。老健には最高齢103歳の方が居られますが、今回は代表して70歳(古希),77歳(喜寿),88歳(米寿),90歳(卒寿)の方をご紹介しました。
お祝いとして日頃の写真や職員からのメッセージでデコレーションされた色紙がプレゼントされました。中には涙ぐんでいる方もおられ、とても喜んで受け取っていただきました。

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続いて、お祝いのコンサートの開催です。今回は、大浜施設長のご友人が生徒さんを連れて『クラリネット演奏』のボランティアに来てくださいました。クラシックだけでなく、馴染みのある童謡や歌謡曲も演奏してくださり、皆さん初めての音色に聞き入りながら、とても楽しいひと時を過ごせました。
今後も、『秋祭り』に『のぞみの会』とイベントが満載です。充実した秋を過ごしていただけるよう頑張ります。
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