カテゴリー別アーカイブ: 事務部

ブログ「倉敷平成病院だより」運用変更について

カテゴリー: お知らせ, 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

いつも当院ブログ「倉敷平成病院だより」をご覧いただきありがとうございます。

この度、ブログ「倉敷平成病院だより」の運用を見直し、2023年2月よりブログの更新頻度を毎日(月~土)更新から原則月・水・金曜更新に変更することといたしました。
Instagram・facebookなどのSNSと併せて、より一層内容の充実を図り、有用な情報を皆さんにお届けできるよう努めてまいります。

引続き「倉敷平成病院だより」をよろしくお願いいたします。

 

秘書・広報課

わかりやすいやさしい医療の推進のために

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

昨日は、倉敷市内でも雪がちらつきました。まだまだ寒い日が続きますが、各々工夫した防寒対策を取り入れて、この冬を乗り切りたいです。

全仁会グループには、「わかりやすいやさしい医療推進委員会(通称:わかやさ委員会)」という接遇委員会があります。当グループの各部署から委員を選出し、毎月接遇に関する議題や問題点について検討しています。病院や施設をご利用の方からいただく接遇に関するご意見についても情報共有し、よりよい接遇に向けて改善に努めています。

わかやさ委員会では、毎月「接遇に関する標語」を掲げています。全部で12句あり、私の所属する総務部では、毎日の朝礼で担当者が標語を読み上げており、職員の接遇に対する意識付けになっています。(ちなみに、1月の標語は「温かい 言葉も態度も プロ意識」でした。)現在、その標語を3年ぶりにリニューアルしようと活動中で、各部署から応募された沢山の標語の中から、最終12句を選考中です。

接遇には「これといった正解」も「絶対」もないと言われており、TPOに応じてお一人おひとりに合わせた臨機応変な対応が求められます。

時代の流れにより求められる接遇も変わっていくと思いますが、標語にも接遇のトレンドを取り入れて、職員全体で心に寄り添った接遇ができるよう努めて参りたいです。

人事課 H

社会医療法人全仁会倉敷平成病院創立35周年記念式典

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

当院は昭和63年1月11日に開設され、本年創立35周年を迎えました。これを記念して、1月14日(土)、感染対策に則り間隔を十分に空けた会場(倉敷アイビースクエアエメラルドホール)にて、創立35周年記念式典を執り行いました。


式典には、平素よりお世話になっている大学関係の方々や行政の長の方々、医師会関係の方々がご来賓としてご臨席下さりました。

祝辞では、多くの励ましと祝福のお言葉を頂戴し、より一層地域医療に邁進していかなければと気持ちを新たに致しました。
 また、高尾聡一郎理事長から「2023年スローガンと重点項目」が発表されました。
併せて、職員の令和5年永年勤続表彰式も執り行われました。

 新型コロナウイルス感染症への対応や、少子高齢者化社会、人生100年時代など、病院を取り巻く環境は大きく変わりつつありますが、開院当初からの「救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します」という理念を軸に、これからも地域の皆様を医療・介護の面からお支えできるよう、これからも40年、50年先と愛される病院であり続けられるよう、職員一同歩みを進めてまいります。

秘書広報課

【山陽新聞メディカ263号 当院平成脳ドックセンター 江原英樹センター長の記事が掲載されました】

【山陽新聞メディカ263号 当院平成脳ドックセンター 江原英樹センター長の記事が掲載されました】

令和5年1月16日(月)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.263「予防から始めよう①」に平成脳ドックセンター 江原英樹センター長の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。

秘書・広報課

年末年始 外来休診について

カテゴリー: お知らせ, 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

本年も残すところあとわずかとなりました。
外来診療は本日までとなります。

※12月30日(金)~1月3日(火)まで外来診療は休診となります。

※当院は、救急指定病院です。緊急時は24時間受付けます。
緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もあります。
事前にお電話での受診確認をおすすめしております。

また、感染対策として、入院患者さんへの面会は禁止しております。

ご理解とご協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。

令和5年は1月4日(水)より通常通り外来診療を行います。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

秘書・広報課 Y

年末調整について

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

クリスマスも終わり世間は一気にお正月モードとなりましたが、皆さんは12月と言えば何を思い浮かべますでしょうか?
私の働く部署では年末調整という業務があります。毎年12月がくると一年を締めくくる重要な業務であると同時に一年で最も慌ただしい時期に身構えします。

さて、皆さんは年末調整についてどこまでご存知でしょうか?
何となく毎年この時期にする・給料に関わる・払いすぎた税金が返ってくる等、詳しくは知らないけど大体このようなイメージを持たれていると思います。

ここで年末調整について説明しておくと、年末調整とは給与から天引きした所得税と本来支払うべき所得税の金額を調整し確定させる業務のことです。
私が毎年の業務で感じる多くの人が見落としがちな項目は、金額の間違いと扶養関連です。年末調整の書類には何箇所か「所得」の記入が必要ですがほとんどの方にとって「所得」の計算方法など教えてもらったことはなく「所得」と「収入」の違いについて分からず間違ったままの金額を記入している人が多い印象です。
 扶養については扶養親族となる方の記入が漏れている、扶養から外さないといけないけどそのままにしているなど一年間どうしたら良いのかよく分からないままにしてきた方がこの12月の年末調整で改めて再確認し処理をしています。

年末調整は一年に一度の業務であり、人によって必要な書類が変わるために複雑で時間のかかる業務になりがちです。私たちも二重三重でチェックを行って出来るだけ漏れがないように心掛けている為に中々スムーズに進まないこともあります。分からないケースがあれば部署内で相談したり、税理士さんに確認したりと毎年学ぶことがありまだまだ奥が深い、そんな年末調整。

来年に向けて今から自身の保険や扶養親族の確認など事前に見直しておくと良いかもしれません。

人事課 MN

第14回くらしきみなみ文化祭 参加報告

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

10月30日(日)倉敷南小学校体育館で開催された「第14回くらしきみなみ文化祭」に参加させていただきました。ここ2年ほどはコロナで中止や屋外での開催でしたが、今回は3年ぶりに体育館で開催することができました。以前は、当院からリハビリスタッフ、事務等のスタッフで参加していましたが、感染対策の為、3年ぶりに事務1名のみ参加しました。
会場は、防災グッズや、地域の皆さんが制作された作品展示、むかし遊び体験コーナーがあり、子供から大人まで楽しめる内容でした。

今回は、全仁会グループ各施設のパンフレットの配布と、先日発行された「第57回のぞみの会」の冊子より、急な体調不良等で救急車を呼んだ際にどう対応するか、救急車を呼んだ後にどうしたらよいか、当院の救急外来受診の流れ、また、全仁会グループの4つの相談窓口(地域医療連携センター、認知症疾患医療センター、居宅介護支援事業所〈倉敷在宅総合ケアセンター・南町ケアプラン室〉・倉敷市老松・中洲高齢支援センター〈倉敷市委託事業〉)をパネルでご紹介しました。たくさんの方にパネルの前で足を止めて見ていただきました。

感染対策の為、開催時間を2時間と規模を縮小しての開催でしたが、地域の方とふれあうことができた貴重な時間でした。

 

秘書・広報課 Y

 

※過去の様子はこちら
第12回くらしきみなみ文化祭

第11回くらしきみなみ文化祭

第10回くらしきみなみ文化祭

 

                           

4年に一度のサッカーの祭典 ワールドカップ開催

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

11月末になり朝晩がかなり冷え込むようになりました。
体調にお変わりないでしょうか。

さて、現在4年に一度のサッカーの祭典ワールドカップが開催されております。
日本代表も7大会連続出場を果たし、日の丸を背負い戦っております。

ワールドカップとは、まず4チームで構成されたグループリーグ(予選)を行い、その4チームの中の上位2チームが決勝トーナメントに勝ち上がるシステムです。

日本代表は、11月23日にグループリーグの初戦を行い、対戦相手は優勝候補にも挙げられているドイツ代表でした。結果は見事勝利を収め、世界各国でも歴史的勝利と報じられました。
私もこの試合をテレビの前で応援していて1試合を通して目が離せない展開でとても興奮しました。格上相手にも選手が一丸となり戦い抜く姿はとてもかっこよく、スポーツを見る上で胸が熱くなる瞬間でもあります。グループリーグ(予選)の試合は今後も続きますので普段サッカーを見ることが無いという方も是非日本代表を応援してみませんか?

きっと戦術やルールが分からなくとも楽しむ事が出来ると思います。テレビの前ではありますが熱い瞬間を共に共有しましょう。

人事課・Y

 

倫理事例研修会が開催されました

カテゴリー: 事務部 | 投稿日: | 投稿者:

去る9月16日に職員対象の倫理事例研修会が開催されました。約3年ぶりの開催となりましたが、約90名の職員が参加し、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使用して、ファシリテータを医療倫理コンサルテーションチームのメンバー8人が担当し、院内の倫理的な問題について討論を行いました。

冒頭に日本臨床倫理学会副理事長の稲葉一人先生にご講演をいただき、今回初めて参加する職員にも分かり易い「事例から学ぶ、臨床倫理の基礎」についてお話しをしていただきました。
初めてZoomでの開催ということで、私を含めた事務局スタッフはきちんと出来るのか不安でいっぱいでしたが、結果は「Zoomの方が話し合いをし易かった」「画面を通じて参加者の顔を見て話し合うことができたので良かった」という声が聞かれました。私は8セクション全部の様子を見る事ができたのですが、どのセクションも様々な意見が自発的に出ていてとても良い研修会になったと思います。

今回、地域医療連携センター、訪問看護ステーションの方に事例を発表していただきましたが、今後も臨床現場での悩みや不安、モヤモヤした気持ちを職員皆で共有していけるよう、院内で協議する機会を作っていければ良いと感じました。

人事課 こちょ