ピースガーデン倉敷では10月6日(水)に松茸弁当を提供しました。松茸ご飯や鮭の西京焼き、煮物盛や栗ようかんなどが彩りよく盛り付けられ、いつもとは違い弁当箱での提供だったため、「珍しくていいわ」、「見た目もよくておいしいわ」と普段は食事がすすまない方もしっかりと食べられていました。
食事はご入居の方にとって一番の楽しみでもあるので、栄養面ばかりでなく見た目や季節感なども大切にし、これからも皆さまの希望に沿った献立の提供を心がけていきたいと思います。
ピースガーデン特養 管理栄養士 AT
ピースガーデン倉敷では10月6日(水)に松茸弁当を提供しました。松茸ご飯や鮭の西京焼き、煮物盛や栗ようかんなどが彩りよく盛り付けられ、いつもとは違い弁当箱での提供だったため、「珍しくていいわ」、「見た目もよくておいしいわ」と普段は食事がすすまない方もしっかりと食べられていました。
食事はご入居の方にとって一番の楽しみでもあるので、栄養面ばかりでなく見た目や季節感なども大切にし、これからも皆さまの希望に沿った献立の提供を心がけていきたいと思います。
ピースガーデン特養 管理栄養士 AT
グループホームのぞみで2021年10月13日に「秋祭り」を開催しました。
鳳凰様がいるお神輿が「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声と共に登場すると、笑顔と歓声が上がりました。お神輿が一通り練り歩いた次は、お楽しみの屋台です。
今回は焼きそば、フランクフルト、綿菓子、ヨーヨー釣りの屋台をご用意しましたが、一番人気は「綿菓子」でした。
ご利用の方々は、少し前にお昼ご飯を召し上がられたばかりとは思えないほど、美味しそうに召し上がられておられました。
また、来年も皆様に喜んでいただける秋祭りを開催したいと思います。
※感染対策を万全にして実施しております。
ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ 介護福祉士 E
10月12日(火)、ピースガーデン特養で運動会と秋祭りを合同開催しました。
秋祭りは例年であればピースガーデン倉敷内の施設合同で行っておりますが、昨今の新型コロナウィルス感染症の影響により各事業所で行う事となり射的、輪投げ、魚釣りを各ユニットで行いました。
今回、運動会の要素を取り入れそれぞれの出し物に点数を付け競い合い、点数により景品を渡すとご入居の方からも笑顔がこぼれ、職員も一体となり楽しむ事ができました。
終了後にはおやつにモンテールのプリンをご提供し、「美味しい」と、重ねて喜んでいただきました。
介護福祉士 M.Y.
特養では毎月季節ごとのささやかな行事会を行っています。
8月は流しそうめん!!例年であれば、職員が切ってきてくれた竹を使って、そうめんやトマトなどを流して食べていただいていました。しかし、コロナ禍のため昨年より『涼を楽しむ会』と変更し、ご入居の方ごとに好きな具材を好きなだけそうめんの上に飾りつけをし、食べていただいています。
今年も8月10日に各ユニットで『涼を楽しむ会』を開催しました。職員が切り分けたきゅうり・薄焼きたまご・ハムを「もっとたまごのっけてよ」「きゅうりは少しでいいわ」など言いながら、入居者様が自分自身や職員の手を借りながらそうめんの上にきれいに飾り付けられました。いつもの食事は栄養面を考慮し、適切な量が提供されていますが、この日はそうめん・具・つゆの量全部が自由です。入居者様の笑顔と箸が止まりませんでした。
新型コロナ感染予防として、皆様には生活の中でいろいろな制限をお願いしています。
終息はいつになるのか分かりませんが、制限のある生活の中でも、小さな楽しみを日々提供できたらと職員一丸となってこれからもがんばっていきたいと思います
ピースガーデン特養 M
みなさん、こんにちは。ピースガーデン倉敷グループホームのぞみです。
夏が近づくと家庭菜園で夏野菜を育てる人が多いのではないでしょうか。
グループホームでも毎年、ご入居の方々と夏野菜を育てています。今年はトマト・キュウリ・とうもろこし・大葉を植えました。
ご自宅で家庭菜園をされていた方が多くいらっしゃるので、『これはトマトの苗じゃ』『これはキュウリじゃろう』と苗を見ただけで何の野菜か当てる方がおられました。また、『もっとシャキッとした苗を買わにゃぁおえんが』と職員に一喝される方もおられました。
ご入居の方・職員で力を合わせて草抜きや水やりをしたおかげでこのように立派な野菜を収穫することができました。大切に育てた野菜を無事収穫することができ、嬉しさもひとしおです。カラスに食べられないように気を付けながら、熟れた野菜を収穫して大切に食べたいと思います。
グループホームのぞみ K
早いもので6月も後半になりました。
ショートステイでは6月13日(日)に少し早めの父の日のお祝いをしました。
父の日って何するの??と思っている人が多いようで実際、ご利用の方に聞いてみるとそんな日があるの? 母の日と間違えとるんじゃろ?などの声も多く聞かれました。
そこで父の日のクイズを皆さんと開催して、どんな日かという認識を深めていくことにしました。
クイズの内容は ①父の日は何月でしょう? ②父の日ができた国は? ③父の日に贈る花は? ④父に日には何色の花を贈る? などのクイズを皆さんといろいろな話を交えながら行っていきました。
因みにクイズの答えは父の日は6月、できた国はアメリカ、父の日に贈る花は黄色いバラでした。 クイズの後は暑かったこともありみんなでアイスを食べました。いい笑顔で召し上がっていました。
今年の父の日は6月20日(日)です。皆さんも黄色のバラを準備してみてはいかがでしょうか?
ピースショートステイ 介護士K
昨年新型コロナウイルスに対する感染予防を目的とした新しい生活様式が始まり一年以上が経ちました。
リハビリステーションピースにおいてもソーシャルディスタンスの確保、カラオケの禁止などで当時はご利用の方の表情も暗くなっていたことを思い出します。
笑顔で過ごし、笑顔で帰ってもらえる通所を目指すリハビリステーションピースとしてはご利用の方の表情を少しでも和らげ、お帰りになられる時には笑顔でいてもらえるよう感染対策の徹底をし、プログラムを工夫しながら取り組んでおります。
今月は折り紙で兜を折り、それを鱗にみたてた鯉のぼりの作品が完成しています。ご利用の方に兜を折ってもらい、職員が鯉に鱗として張り付ける作業を行いました。完成した鯉が張り出された際には皆さん足を止めて「すごいなぁ」と驚きと満足そうな顔をしておられました。
また、リハビリステーションピースとしての感染対策の取り組みとしては、食事の際に必要となるパーテーションも隣の方の表情が見えるよう一部クリアな材質にて対応し、消毒ボトルを職員全員が携帯し1ケア1消毒を実施しています。
5月16日岡山県に緊急事態宣言が発令されましたが、今までと変わらずご利用の方が笑顔で過ごすことができ、笑顔のままお帰り頂けるようご利用の方及び職員の健康管理を継続し、感染対策を十分に行いながら皆様に安心してご利用いただけるよう努めてまいります。
リハビリステーションピース リハビリ S
暖かい気候となり過ごしやすい季節となりました。
4月3日(土)、ピースガーデン特養では毎年恒例のお花見に出かけました。
午前中には山陽ハイツまでドライブをし、少しの時間ですが車から降りて桜を見ることが出来ました。
午後には倉敷平成病院までお散歩をして桜を見に行きました。
今年は暖かくなるのも早く、桜が散っていないか心配しましたが、満開の桜を見る事ができました。
コロナ禍の影響により今年は会場での飲食をすることはできませんでしたが、久しぶりの外出でご入居の方の嬉しそうな顔と、「気持ちがええなぁ」「きれいじゃなぁ」と喜びの声を聞くことが出来ました。
来年はコロナが収束し、会場での飲食などが楽しめるようになればと願っています。
※写真は許可を得て掲載しています。
介護福祉士 K
早いもので、もう年度末の3月がやってきてしまいました。
今年度を振り返ると、新型コロナウイルスに翻弄された1年となりました。
行事会の縮小や外出の制限、ユニット移動の制限、面会の制限など、ご入居の皆さまには制限だらけの生活になってしまいました。
ご家族様にも施設内での感染対策にご理解・ご協力をいただきました。
現在も施設内の感染対策は継続しておりますが、気候も良くなり県内の感染状況も少し落ち着いてきたようなので、久しぶりのドライブに出掛けました。
ちょうど倉敷川沿いに河津桜がきれいに咲いており、車内から花見を楽しみました。
『久しぶりに外に出るなぁ』
『もう桜の時期なんじゃなぁ!』
『みてごらん。きれいに咲いとるでぇ』など会話もはずみました。
ご入居者様の明るい笑顔を見ることができ、一緒に出掛けた職員も元気をもらい、外に出掛けることの大切さを再認識しました。
年々ご入居の皆さまはお年を重ねられ、徐々に足が上がらなくなってきたり、膝や腰が痛く何をするにもめんどくさく動きたくなくなってきているように感じます。
しかし、『桜を見に行きましょう!』の声掛けに対しての反応は良く、ハイエースの階段をササッと手すりを使いながら上がったり、車内で車椅子から座席に文句を言われることなく座り変えて下さいました。
何も目的のない運動はしぶしぶですが、楽しい目的がある時の動きは素早いものです。(目的って大切だなぁ)と痛感します。
来年度も制限のない生活は難しいとは思いますが、その中でも楽しみを提供していけるように職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。
ピースガーデン倉敷 特養 機能訓練指導員(OT副主任) M
令和3年2月1日でピースガーデン開設8周年を迎える事ができました。
今回は新型コロナウイルスの影響で、ピースガーデン全体での周年祭が開催できなかった事は残念でしたが、今年は124年ぶりに2月2日が節分という事もあり、リハビリテーション ピースでは感染対策を行い節分祭と合わせてにぎやかにお祝いをしました。
ピースデイ管理者による8周年のご挨拶の後、みんなで甘酒にて乾杯を行いました。その後の豆まきゲームでは、かごを持った職員扮する鬼へ新聞紙を丸めたものを豆と見立てて「コロナ退散!鬼は外!」の掛け声とともにかごに投げ入れる形で盛り上がりました。
最後には福の神も登場し、コロナ禍でも賑やかで楽しく元気の出た会となりました。
9周年では感染対策をとりながらも、ご利用の皆さんに楽しんでいただけるよう、ご利用の皆さんや職員間の心のつながりを大切にする1年にしていきたいと思います。
リハビリステーション ピース S