12月15日(木)特養内でクリスマス会を行いました。
感染対策のため、ご入居の方たちに集まってもらうことが出来ないため、サンタクロースに扮した職員がご入居の方一人一人にささやかなプレゼントを渡し一緒に写真を撮りました。
サンタクロースの姿に一瞬驚かれる方もいましたが、プレゼントを渡し写真を撮るときには、皆さん満面の笑みとなっておられ、クリスマスの雰囲気を楽しんでおられました。
ピースガーデン特養 介護福祉士 T
※写真は許可を得て掲載しております。
12月15日(木)特養内でクリスマス会を行いました。
感染対策のため、ご入居の方たちに集まってもらうことが出来ないため、サンタクロースに扮した職員がご入居の方一人一人にささやかなプレゼントを渡し一緒に写真を撮りました。
サンタクロースの姿に一瞬驚かれる方もいましたが、プレゼントを渡し写真を撮るときには、皆さん満面の笑みとなっておられ、クリスマスの雰囲気を楽しんでおられました。
ピースガーデン特養 介護福祉士 T
※写真は許可を得て掲載しております。
こんにちは グループホームのぞみです。
朝晩の冷え込みに、季節の移り変わりを感じます。
新型コロナウイルス感染感染対策の為、ふれあいが難しく、居室でお過ごしいただく時間が多くなっています。
ご利用の方の認知機能が低下しないように、職員が訪室して、おひとりおひとりにあった脳活性化トレーニングに取り組んでいただいています。
主に、塗り絵、日記、数字並べ、計算問題、ことわざ等が人気です。
塗り絵が得意な方に複雑で細かいものをお渡しすると色とりどりの色を使い分けて熱心に塗ってくださいます。
塗り絵は、脳の活性化やリフレッシュ効果・ストレス解消、自律神経を整える効果が期待されています。
また、毎日日記を付けているAさんは、文字だけでなく、広告の中にある食べ物や文字をコラージュされ、コメントを書かれたりされています。切り抜いた写真をご覧になりながら「これは昔よく食べていて、すごく好きなの」「おいしそうねえ」と、訪室した職員と会話を楽しみながら取り組まれています。職員も思わず、笑顔がこぼれます。
私自身、今後もご利用の方と、お話しする時間を大事にしていきたいと思います。
これからも、継続は力なり!!
のぞみ家(け)の皆さんが、コロナに負けず楽しく笑顔で過ごされるよう、スタッフ一丸となり支援させていただきます。
ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ ずん子
リハビリステーションピースで取り組んでいる曜日別の集団プログラムや創作活動・趣味活動の最新情報をまとめた『リハビリステーションピース紹介【プログラム編】2023年ver.』を倉敷平成病院YouTubeチャンネルにアップしました。
『健幸体操』や『カナリア合奏団』などの様々なプログラムに、ご利用の方が実際に参加されている様子をご覧いただけます。
リハビリステーションピースでご利用の方がどのような活動をして過ごされているか、ご利用をご検討中の方やそのご家族、ケアマネジャーの方など、皆さんにイメージをしていただきやすい内容になっております。
ご利用をお考えの方、リハビリや通所施設にご興味のある方、ぜひご覧ください。
※ご利用の方、ご家族の方に承諾をいただいて掲載しております。
お問い合わせ:086-423-2001
11月になり、だんだんと寒くなり、暖房器具を使用する季節になってきました。皆さんもカイロやアンカを使用したことがありますか?実は、日頃、よく使用する機会の多いカイロやアンカは、長時間使用すると低温やけどになりやすいのをご存じでしょうか?高温でのやけどと違いじわじわとダメージを受けるため、気づかないうちに重症化することがあります。
皮膚に高温が作用して起こるやけどのうち、比較的低い温度(40~50℃)で生じるものを低温やけどといいます。これは、長時間にわたって接触部分に作用することによって生じます。その為、自覚症状が現れにくいのが特徴です。本人も気づかないうちに皮膚の奥まで損傷していることが多く、高温が短時間作用するより重症化しやすいとされています。
やけどの症状
Ⅰ度:発赤(痛みあり)
Ⅱ度:水泡(強い痛みあり)
Ⅲ度:壊死、炭化(痛みなし)
疲れが貯まって、眠りこんだり、お酒飲みすぎて居眠りする時は、熱さに対しての反応が鈍くなります。また、皮膚の弱い高齢者、持病で糖尿病を患っている方、麻痺がある方も足の神経が鈍くなっており、傷も治りにくく重症化しやすい為、低温やけどに注意が必要です。
注意する必要があるもの
※貼るタイプのカイロ:必ず衣類の上に貼り、長時間当てないこと。貼ったままで寝ない。
※湯たんぽ、あんか:厚手のカバー等に包んでも、低温やけどを起こすことがあります。
高温にせず、できるだけ足から離れて置く。
※ホットカーペット、温水機能付き便座:長時間寝たり座ったままでいると低温やけどになりやすい。
※携帯電話などの充電器、ノートパソコン:膝に置いた状態でパソコンを長時間使用しない。
低温やけどは、通常のやけどと違って、水で冷やしてもそれほど応急手当の効果が期待で
きません。一見すると軽いやけどのようでも、実際は、重症のことが多いため、早めの受
診を心がけてください。
ピースガーデン倉敷 ショートステイ M
こんにちは
グループホームのぞみです。
秋空が気持ちよく澄みわたる季節となりました。
新型コロナウイルス感染対策の為、ふれあいが減り、お部屋でテレビを視聴されることや居室ですごされる時間が増えています。
そこで、秋空の下、気分転換をしていただければと思い、屋上庭園でシャンボン玉をすることにしました。
職員がシャンボン玉を作って飛ばすと、追いかけられて手で割ってみたり、「シャンボン玉」の歌を一緒に歌ったりして、童心に戻り、楽しくに過ごされました。
また、普段から天気のいい日には、屋上庭園に出て、屋外の景色を眺めたり、草むしりをするなどして、気分転換をしていただいています。
外出は、四季のうつろい、風や香り、音や歩く感触など五感を刺激され、認知症の進行を遅らせる効果もあるので積極的に実施しています。
屋上庭園に出られた方からは「気持ちがいいわ」「また一緒に行きましょうね」とたくさんの笑顔を見せていただけました。
コロナ禍の為、満足のいく生活ができなかったり、ご家族と面会できない寂しさがありますが、少しでも楽しい時間が増え、のぞみでの生活が、楽しく、笑顔が溢れるように今後も支援してまいります。
ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ 介護福祉士 Y
10月11日(火)に毎年恒例のイベント「体育祭」を開催しました。万国旗を掲げ、赤白旗や日の丸旗で飾られたフロアは体育祭の雰囲気ばっちり!ご利用の方も職員もハチマキを巻いていざ、開会!
最初は「応援合戦」から。赤白各団長が考えた振りに合わせて全員でポンポンを振って応援しました。
次のプログラムは「テープ引き」。紙テープを隣の方と絡ませ同時に引っ張り、テープが破れたら負けという対決です。
続いて「借り物競争」ではご利用の方に借り物を持ってもらうよう協力していただき、各組の職員のどちらが早く借りて戻って来られるかを競い、必死に走る職員の姿に歓声と笑いで盛り上がりました。
最後は職員による「組体操」です。若手職員3人で綺麗な「扇」の技を披露した後は、体育会系ベテラン職員による大技「サボテン」です。普段から鍛え上げた体だけに安定感は抜群!
フィナーレは9名の職員による「ウェーブ」です。心一つに、綺麗な波を作ってピースの絆をお見せすることができました。ご利用の方からは盛大な拍手と「感動した」「勇気をもらった」と声をいただき、中には涙ぐまれた方もおられました。「体育祭」は毎年職員とご利用の方が一体となり大盛り上がりするリハピースのイベントです。来年もどうぞお楽しみに!
(※イベントは感染対策の下、実施しています。)
介護福祉士 I
こんにちは グループホームのぞみです
秋らしさを感じられる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は「居室」についてご紹介します。
グループホームのぞみにご入居された場合、皆さまに個室にてお住まいいただきます。東西、各ユニット9部屋ずつの、計2ユニット(18部屋)あります。
そのうちトイレ付きのお部屋は5部屋(東ユニット1部屋・西ユニット4部屋)設置されています。
家具は、ご自宅から使い慣れたものをお持ち頂くので、ご自身が過ごしやすい環境に整えられています。
そのため、間取りは同じでも、各室、全く違うお部屋のように感じます。
今回ご紹介させて頂くごA様は、ご入居前にご自宅で猫を飼われていました。当施設にご入居されてからもお部屋に大好きな猫の絵やポスターを飾られたり、ぬいぐるみを愛でられたりして過ごされています。
コロナ禍でご自身の居室で過ごされる時間も増えていますが、安心できる環境として個室は大切な場所となります。
私たちスタッフも、安心感を持っていただけるよう、もう一つの家族としてこれからも支援してまいります。
ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ ぽめ
リハビリステーションピースでは、『モンテッソーリケア』とよばれる認知症ケアを取り入れています。モンテッソーリケアの紹介、実際に取り組んでいる活動内容やご利用の方の様子を動画にしました。
モンテッソーリケアは“その人らしく”を大切にし、ご利用の方が“自立”できるようサポートしています。職員の寄り添うケア、ご利用の方が生き生きと活動するご様子を、ぜひご覧ください。
認知症の方、認知症の方を支えるご家族様、いつまでも自分らしく自立して過ごしたい高齢者の方など、多くの方にモンテッソーリケアを知って頂きたいと思います。
お問い合わせ:連作先 086-423-2001 担当:山室
9月も半ば、朝晩は涼しくなり虫の声が秋を感じさせてくれますが、日中はまだまだ暑い日が続いております。いかがお過ごしでしょうか?
ピースガーデンでは、お食事を通して季節を感じていただきたく、毎月、行事食などその月にちなんだお食事のご提供をさせていただいております。
7・8月の暑かった夏を乗りきるためのお食事についてご紹介させていただきます。
今年の夏は、例年に比べ猛暑日も多く「熱中症警戒アラート」の発表もよく聞かれました。その上、第7波コロナの拡大、暑い夏のマスク生活は、暑さをより一層増強。
そんな暑い夏を乗りきるため、7月の土用の丑の日には、夏バテ防止に最適とされ、高齢者に不足しがちな、カルシウムや鉄や亜鉛・ビタミンA・ビタミンB1・DHA・EPAなどの栄養補給におすすめの食材「うなぎ」を使い、定番の『うなぎ丼』をご用意。ご入所者の皆さまにはとても喜んでいただき、しっかり食べてパワーアップ!していただきました。
お盆を過ぎても暑さは厳しく、まだまだ続く残暑を乗りきっていただきたく、8月最後の土曜日には、『スタミナ食』をご用意。疲労回復に効果的なスタミナ食材として人気のある「にんにく」を使い、「ガーリックライス」をご用意。普段は食が進まない方も、にんにく独自の風味に食欲がそそられ、大きな口でパクパクと食べ完食されました。
9月は、敬老の日に栗赤飯と天ぷらで『お祝膳』、10月は、秋の味覚をふんだんに使った『松茸弁当』など、その月にちなんだお食事のご提供を予定しています。
これからも、ご入所・ご利用の皆さまの素敵な笑顔が見られるように創意工夫し、お食事で毎月の楽しみをお届けしていきたいと思います。
「にんにく」豆知識
疲労回復に効果的なスタミナ食材として人気があるのは、独自の香りの素になっているアリシンとビタミンB1どちらも含まれているからです。アリシンは体内でビタミンB1と結合すると疲労回復効果を持続化させる働きがありスタミナアップに効果的なのです。また、アリシンには抗酸化作用があり、血栓を予防して血液をサラサラに保つ効果も期待でします。
ピースガーデン倉敷 管理栄養士 NO
こんにちは グループホームのぞみです
猛暑の毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、皆様の日常生活について紹介させていただきます。
グループホームのぞみでは、日常的にご利用の方と一緒に洗濯物たたみを行っています。
「職員が畳んでいると手伝おうか?」とご利用の方々が自発的にお声掛けしてくださいます。
洗濯ものたたみは、家事の中でも一般的で、皆さま毎日されていたということもあり、とても手際良くたたまれます。
そして、いつも綺麗に畳んでいただけるので大変感謝しています。
ところで、洗濯物について調べてみると最近は衣類を脱いだら、裏返しのまま洗濯機に入れるそうです。
洋服の外側につく汚れより、内側につく皮脂などの汚れのほうが多いからというのが理由のようです。
私など、小さい頃は脱ぎっぱなしで裏返しにして洗濯機に入れると、よく注意された事を思い出します。
当グループホーム のぞみ家では、洗濯物をベランダに干して乾かしていますが、一般的に
天気がよくカラッとした日に外干しした場合の 洗濯物が乾く時間の目安は
春:5時間前後 夏:2~3時間 秋:5時間前後 冬:6時間前後とのことです。
まだまだ厳しい暑さが続きますが、体調管理に気をつけながら支援させていただきます。
今後も明るく楽しく元気な「のぞみ家」を目指して盛り上げていきます。
ピースガーデン倉敷 4階 グループホームのぞみ I