梅雨について

1103 「梅雨(ばいう・つゆ)について」 梅雨の由来についてお話ししたいと思います。
梅雨とは、中国、韓国、日本(北海道を除く)などの東アジアに見られる雨季の事です。 中国で梅の実が熟する頃の雨季を梅雨(めいゆ)と呼んでおり、それが日本に伝わった とされています。
また、黴(かび)が生えやすい時季なので「黴雨」と書いて「ばいう」 と名付けられたようですが、ちょうど梅の実が収穫される頃にあたることから「梅」 の字をあてて「梅雨」と書くようになったといわれています。
「つゆ」という呼び方 については「露」、梅の実が熟して潰れる時季であることから「潰ゆ(つゆ)」など、 諸説あります。古くは、「五月雨(さみだれ)」「つゆ」「ながし」などと呼ばれて いました。

今、梅雨真っ最中ですがジメジメした雰囲気を吹き飛ばすくらい元気に日々 を過ごしていきましょう。 ショートステイでも、梅雨に負けず元気に過ごして頂く様に毎日楽しい レクリエーションやリハビリを行っております。

ショートステイ K