m3.comで高尾理事長のインタビュー記事が2回に渡り連載されました。
感染状況が落ち着いていた9月にインタビューを受けました。インタビュー時はマスク着用。
「倉敷平成病院(岡山県倉敷市)は、脳神経疾患専門病院として1988年に開院し、現在では23の診療科目を標榜する総合病院に成長した。今、国が提唱している地域包括ケアの仕組みづくりに30年前から取り組み、着実に成果を上げてきた。先代の医療にかける思いを受け継いだ2代目理事長・高尾聡一郎氏に、地域住民と共に歩む病院運営について聞いた。(2020年9月18日インタビュー、計2回連載の1回目)」
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m3.com 2020年10月30日【岡山】専門的医療を提供する6つのセンターを開設-高尾聡一郎・倉敷平成病院理事長に聞く◆Vol.1
https://www.m3.com/news/kisokoza/834406
m3.com 2020年11月6日 【岡山】患者、地域と交流する「のぞみの会」が病院の背骨-高尾聡一郎・倉敷平成病院理事長に聞く◆Vol.2
https://www.m3.com/news/kisokoza/834408
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秘書広報課

令和2年度年末年始の診療ですが、12月29日(火)(終日)の診療をもちまして、年内の外来診療は終了となります。
今回は開催にあたり、感染対策にアクリル板の設置や約30名という極少数の参加の他、YouTubeにて動画配信(準備出来次第公開予定)での講演となりました。講師に国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター もの忘れセンター長 櫻井孝先生をお迎えし、「認知症予防をはじめよう 本人・家族を中心とした認知症予防」をご講演いただきました。厚労省の発表では、2025年には700万人が認知症に、すなわち65歳以上の高齢者のうち5人に1人が罹患すると推算されており、認知症の予防や発症後の生活について国民の多くが関心を寄せているテーマであります。
認知症は世界的に、手厚い介入によって患者を支える様々な取り組みがなされており、先進国では認知症の有病率は減少傾向にあります。認知症の予防とは発症を止めることではなく、発症や進行を遅延させること。発症したとしても、共存できるように社会全体で取り組んでいくことが重要であると述べられました。








秘書・広報課