令和2年度年末年始の診療ですが、12月29日(火)(終日)の診療をもちまして、年内の外来診療は終了となります。
年末年始の万が一の急な怪我や体調不良がありましたらご連絡ください。(086-427-1111)
緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もあります。事前にお電話での受診確認をおすすめしております。
令和3年は1月4日(月)より通常通り外来診療を行います。
ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
秘書広報課
令和2年度年末年始の診療ですが、12月29日(火)(終日)の診療をもちまして、年内の外来診療は終了となります。
年末年始の万が一の急な怪我や体調不良がありましたらご連絡ください。(086-427-1111)
緊急対応をしている場合もございますので救急外来は待ち時間が長くなる場合もあります。事前にお電話での受診確認をおすすめしております。
令和3年は1月4日(月)より通常通り外来診療を行います。
ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
秘書広報課
10月30日(金)、当院 高尾聡一郎 理事長が生出演した倉敷ケーブルテレビの情報番組『トクもりっ』内のコーナー、『平成健康ステーション』をYouTubeにアップしました。
テーマは『脳卒中』です。ぜひご覧ください。
※動画は許可を得て掲載しています。
※出演コーナーの『平成健康ステーション』とエンディングのみに編集してアップしております。
秘書・広報課
「認知症と共に生きる」をテーマに、11月7日(土)、第33回神経セミナーが開催されました。
今回は開催にあたり、感染対策にアクリル板の設置や約30名という極少数の参加の他、YouTubeにて動画配信(準備出来次第公開予定)での講演となりました。講師に国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター もの忘れセンター長 櫻井孝先生をお迎えし、「認知症予防をはじめよう 本人・家族を中心とした認知症予防」をご講演いただきました。厚労省の発表では、2025年には700万人が認知症に、すなわち65歳以上の高齢者のうち5人に1人が罹患すると推算されており、認知症の予防や発症後の生活について国民の多くが関心を寄せているテーマであります。
講演ではアルツハイマー病の原因として、遺伝子のほかに生活習慣が取り上げられており、アルコールの過剰摂取や糖尿病のリスクなどについての警鐘、またその予防として良いとされる身体活動や食事などをご紹介いただきました。
認知症は世界的に、手厚い介入によって患者を支える様々な取り組みがなされており、先進国では認知症の有病率は減少傾向にあります。認知症の予防とは発症を止めることではなく、発症や進行を遅延させること。発症したとしても、共存できるように社会全体で取り組んでいくことが重要であると述べられました。
当院でも認知症疾患医療センターを中心に、多職種によるチーム医療で患者さんやご家族をサポートしています。コロナ禍で活動の自粛や人とのつながりが希薄になりがちな昨今ですが、この講演を通してより多くの方が認知症に対する正しい知識を持ち、患者さんが安心して暮らせる社会が構築・持続できるように目指したいと思います。
秘書・広報課
【11月1日(日)17時より夜間・救急出入口が変わります】
現在、感染防止対策により正面玄関閉鎖中のため西玄関を救急・夜間入口としてご利用いただいていますが、新救急棟運用開始に伴い11月1日(日)17時より救急棟東側(サエラ薬局1号店前)へ夜間・救急出入口が変わります。
〇夜間・救急出入口利用時間〇
平 日:17:00~翌8:00
土曜日:12:30以降
日・祝日:終日
夜間・救急出入口のインターホンを押して頂くと、担当者が開錠、対応いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程お願い申し上げます。
10月30日(金)、毎週16:00~16:45に放送されている倉敷ケーブルテレビの情報番組『トクもりっ』に高尾理事長が生出演致します。
『トクもりっ』内の『生活まるトク情報 平成健康ステーション』のコーナー(約7分)で脳卒中についてお話しする予定です。
お時間ある方はぜひご覧ください。
【倉敷ケーブルテレビ 12チャンネル 10月30日(金)16:00~16:45 『トクもりっ』】
※再放送
10月30日(金)…17:15、18:15、19:15、20:15、21:15、22:15、23:15、24:15
10月31日(土)…5:15、6:15、7:15、8:15
秘書・広報課
【山陽新聞メディカ217号 当院救急棟完成の記事が掲載されました】
令和2年10月19日(月)付けの山陽新聞朝刊メディカ217号に当院救急棟完成の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。
「倉敷平成病院の救急棟完成」
http://medica.sanyonews.jp/article/16213
秘書・広報課
ゆるキャラGPファイナルイヤーとなる2020年の結果が遂に発表されました。
2015年から6年連続のエントリーとなる中、今年はなんと企業・その他部門で142位(1309pt)と、歴代最高順位を記録!
応援して下さる地域の方々、そして全仁会職員の熱い結束を感じる結果となりました。
この結果に満足することなく、これからもぜっとくん、そして全仁会が皆様に愛されるよう、職員一同尽力してまいります。
皆様の応援まことにありがとうございました。
秘書・広報課
このたび、令和2年9月に、当法人の安全運転管理者(施設・搬送管理課 科長 小坂聡弘さん)が、中国四国管区警察局長,中国五県交通安全協会会長連名表彰を受章しました。
交通安全協会では、交通事故のない安全・安心を実現するため、交通安全協会会員の皆さんを対象に、永年、無事故・無違反を続け他のドライバーの模範となられている方や、地域において交通安全に功労のあった個人及び団体の表彰を行っているとのことです。
小坂さんは、2018年に交通栄誉章「緑十字銅章」を受章されています。施設搬送管理としてご自身も一日に100キロ近く送迎車の運転実務にあたることもあるそうです。また、法人の安全運転管理者として、車両と約
30名の運転手の管理指導を行っています。「一旦停止や確認の徹底が安全運転の基本です。これからもご利用の方々の安心・安全をまもっていきたい」とお話ししてくださいました。今年は、感染予防に配慮して表彰式等は中止されたとのことえす。受章おめでとうございます。
秘書広報課
FMくらしきで毎月第3水曜日17時30分から放送されている『love our community-わが街のわ-』に9月16日(水)、当院 秘書・広報課の有本が出演致しました。
「love our community -わが街のわ-」は、2025年、4人に一人が後期高齢者になるその時代が到来する前に、「市民の皆さんと医療従事者とが地域医療について共に考える双方向コミュニケーションの場を…」と、2013年にスタートし、現在、倉敷市内の25の病院やクリニックが共催している「わが街健康プロジェクト。」の公式ラジオ番組です。
第16回目の今回は、『わがまち健康プロジェクト。』から新たに発刊されることとなったニュースレター『にじいろ便り』について、発刊の経緯や込めた想い、掲載内容などをお話ししました。
『にじいろ便り』は新型コロナウイルスの影響で『わが街健康プロジェクト。』の講演会やサポーターズミーティングが開催できない今、地域医療に関する新しい発信の場として、また、サポーターの方との交流の場として3か月に1度の発行を予定しています。
創刊号では『わが街健康プロジェクト。』の活動についてご紹介しています。
9月末頃共催医療機関に設置・配布開始予定です。A4両面印刷で気軽に読んでいただけるボリュームですので、お手に取っていただけると幸いです。
「love our community -わが街のわ-」は「わが街健康プロジェクト。」HPで過去の放送音源を公開されています。
ぜひ、ご視聴ください。
秘書・広報課