オセラ110号(2021年3-4月号 株式会社ビザビ発行)に連載中の「ゴルフリレー談義」のコーナーに、高尾聡一郎理事長が紹介されました。
インタビューは、11月に実施されました。ゴルフとの出会いや、学生時代の思い出、またご自身にとってのゴルフとは等が紹介されています。
併せて、オセラ110号では「今気になるおかやまのパン」を特集しており、これから暖かくなり近場のパン屋さん巡りをしたくなるような内容でした。
是非お手に取ってご一読下さい。(許可を得て画像掲載しています)
秘書広報課
オセラ110号(2021年3-4月号 株式会社ビザビ発行)に連載中の「ゴルフリレー談義」のコーナーに、高尾聡一郎理事長が紹介されました。
インタビューは、11月に実施されました。ゴルフとの出会いや、学生時代の思い出、またご自身にとってのゴルフとは等が紹介されています。
併せて、オセラ110号では「今気になるおかやまのパン」を特集しており、これから暖かくなり近場のパン屋さん巡りをしたくなるような内容でした。
是非お手に取ってご一読下さい。(許可を得て画像掲載しています)
秘書広報課
2月19日(金)、JAグループ岡山より送られた岡山米が、当院に届きました。
これは、新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者やコロナの影響を受けている大学生や子育て家庭への支援を目的に送られたものだそうです。
また、『今回、医療従事者らに贈呈した「きぬむすめ」は同県で初めて食味ランキングの最高ランク”特A”を取得した品種で、現在4年連続で特Aに選ばれている。その中でも地域ブランド米として展開している「里海米 きぬむすめ」は、”牡蠣のから”を砕いたものを栽培肥料として活用しており、海のミネラルや栄養分が豊富な米となっている。なお、この資源循環型で栽培される「里海米」の売り上げの一部は、「瀬戸内かきがらアグリ基金の基金」として積み立て、「食べて守る!瀬戸内海」をスローガンとした里海再生活動を支援している。』とのことです。
皆さんの善意のお米、美味しくいただきます。大変ありがとうございます。
秘書広報課
2月17日、AMDA(アムダ)よりマスク、長袖ディスポガウン、防災多機能デニム等をご寄贈いただきました。AMDAではこの度の事象を「目には見えない災害」と捉え、これまで備蓄していたマスクに加え、国内外のネットワークを通じてご協力いただいたものを、当院にも複数回ご寄贈くださっています。
国内で新型コロナウイルスが確認されてから一年以上が経過し、県内でのワクチン接種も18日より始まりました。「コロナに打ち勝つ!」を合言葉に、今後も感染予防を徹底し、地域の方々に安心して医療を提供できるよう努めてまいります。
AMDAの皆さのご支援に大変感謝いたします。ありがとうございました。
※写真は一部です
秘書広報課
2月16日(火)、倉敷市立西中学校1年8組、9組の生徒さんが道徳の授業でコロナ禍での医療従事者の働きについて学び、医療従事者に向けてメッセージや感謝の言葉を届けてくださいました。
メッセージには「コロナの中一生懸命働いてくれてありがとうございます」「24時間闘ってくれてありがとう」、中には「将来看護師になろうと思います」等、感謝の言葉や、心温まる内容のものがたくさんありました。
岡山県内、倉敷市内は新型コロナウイルスの感染者が減少傾向にありますが、引き続き感染対策を徹底し、診療を行ってまいります。
頂いたメッセージは、早速、職員が集う食堂に掲示し、合わせて職員用の電子掲示板でも紹介しています。
倉敷市立西中学校の1年8組、9組の皆さん、お届けいただいた担当の先生ありがとうございました。
秘書・広報課
2月13日(土)オンライン(Zoom)で、第8回ホスピタルデザイン研究会「How to 新しい情報発信」が開催され、秘書広報課4名が参加しました。
この会は患者さん・ご利用の方が安心かつ快適に療養に専念できるため、そして医療従事者が関わる診断・治療行為に一層専念できるために、デザインによって病院をサポートしていくことを目的に開催されており、継続的に参加しています。
今回のプログラムは以下の通りでした。
・特別講座①
「広報担当者が知っておくべき創造物の法的保護」
川崎医療福祉大学 医療福祉デザイン学科教授 平野聖氏
・口頭発表2題
「クリエイティブ×マーケティング ~医療福祉デザインを地域に届ける実践例~」
済生会熊本病院 松岡 佳孝氏
「文字にまつわるユニバーサルデザイン」
株式会社モリサワ 小林 佑氏
・動画活用事例報告3題
1)アマノリハビリテーション病院(広島県)
「見たい!聞きたい!あまの探検隊」 「YOUは何しにアマノへ」?
2)一宮西病院(愛知県)
「看護師の1日」
3)木村病院(福井県)
健康体操動画 「【たった5分】肩こりラクラク体操」など
・特別講座②
「困った時のメディカルイラストお手軽作成法!」
川崎医療福祉大学医療デザイン学科教授 横田ヒロミツ氏
・特別遠隔見学 「岡山博愛会病院および関連施設」
著作権法や肖像権、またメディカルイラストについてユニバーサルフォント等について、病院広報担当者の知識として幅広い分野にかかわる講義内容でした。
また、コロナ禍で特に注目されている「動画」についての活用事例報告ではそれぞれの病院、制作担当者の意図がはっきりしており、大変興味深く、学びにつながりました。
当院では以前よりブログを運営していますが、FacebookやInstagramに引き続き、YouTubeチャンネルも運営しております。今後も積極的な情報発信をしてまいります。
秘書広報課 M
高尾芳樹院長が岡山大学脳神経内科 阿部康二教授より第4回(2020年)「岡山大学脳神経内科ペトリュス男也賞」を頂きました。この賞は、長年にわたり岡山大学脳神経内科教室の医師育成に協力したとして表彰されるものです。
木村男也先生(東京帝国大学 病理学卒業)の有名な「教不厳師怠也」という言葉(「教育が厳しくないのは教師の怠慢」という意味 週刊医学界新聞より)と、世界で最も有名な赤ワインの一つであるペトリュスにちなんで名付けられたました。
当院には、毎年岡山大学脳神経内科より医師を派遣していただいおり、2020年10月からは2名体制での派遣となりました。また、阿部教授には毎月第1・3火曜の神経難病外来にて神経内科医師育成にもご尽力いただいています。今後も当院が脳神経内科医の臨床教育の場としてご支援出来ればと思います。
当院の医師がこの賞を頂くのは、第1回(2018年)の高尾武男代表に続き2人目となります。
秘書・広報課
FMくらしきで毎月第3水曜日17時30分から放送されている『love our community-わが街のわ-』に1月20日(水)、篠山副院長が電話出演致しました。
『love our community -わが街のわ-』は、2025年、4人に一人が後期高齢者になるその時代が到来する前に、「市民の皆さんと医療従事者とが地域医療について共に考える双方向コミュニケーションの場を…」と、2013年にスタートし、現在、倉敷市内の25の病院やクリニックが共催している『わが街健康プロジェクト。』の公式ラジオ番組です。
第20回目の今回は、『わが街健康プロジェクト。』が発刊しているニュースレター『にじいろ便り』に寄せられたメッセージを紹介しました。その中で、篠山副院長は質問のあった「どんな時に救急受診が必要か?」について先生の専門である脳神経外科分野を中心にお答えしました。
頭をぶつけてすぐに痛みが引いた場合は、危険性は低いが、時間が経過しても痛みが強くなる場合や吐き気が続く場合は非常に危険ということ。また、今の時期特に気を付けなければならない脳卒中の症状について説明し、そのような症状が出た際は119番に電話してほしいということをお話しされました。参考にしていただければ幸いです。
「love our community -わが街のわ-」は「わが街健康プロジェクト。」HPで過去の放送音源を公開中です。
ぜひ、ご視聴ください。
秘書・広報課
1月21日木曜日、岡山県西部ヤクルト販売株式会社より「第47回愛の車いすチャリティー活動」で購入された「ヤクルト愛の車いす」が倉敷平成病院に寄贈されました。
このボランティア活動は、ヤクルト販売株式会社により昭和49年から始まり、今年で第47回となるそうです。今年度は100台の車いすが、岡山県社会福祉協議会等に寄贈され、このうちの1台を当院に贈与してくださいました。
岡山県西部ヤクルト販売株式会社の皆さん、ありがとうございました。
秘書広報課
コロナ禍でなかなか施設の見学をしていただけない中、少しでもリハビリステーションピースの雰囲気を知っていただこうと、紹介動画をYouTubeにアップしました。
サービス内容や大まかな一日の流れをまとめた『一日の流れ編』、リハビリステーションピースで実施しているリハビリ内容を紹介した『リハビリ編』、集団プログラムや創作活動・趣味活動をまとめた『プログラム編』の3種類です。
ご利用をお考えの方、リハビリや通所施設にご興味のある方、ぜひご覧ください。
お問い合わせ:☎086-423-2001(担当:矢野)
【一日の流れ編】
【リハビリ編】
【プログラム編】
12月末、特定非営利活動法人アムダを通じて日本技研工業株式会社様よりチャック付きポリ袋を寄贈いただきました。
当院では、このチャック付きポリ袋は入院患者さんの薬を1回の服用分毎にセットするために使用しています。
日々の業務になくてはならいものですので、大変助かっております。
大切に活用致します。
秘書広報課
※個人情報に配慮し一部画像を加工しています。