カテゴリー別アーカイブ: 秘書・広報課

励ましのメッセージを ありがとうございます

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8月30日、郵送で大学コンソーシアム岡山より、県内関連校の学生さんたちのメッセージが届きました。
約40通の手書きカードがファイルにまとめられており、「自分の身体も大切にしてくださいね。お体気を付けてください」といったものや「社会の一員という責任を持ち、自分自身も感染予防に努めていきます」、「自らの命を守る行動を心がけていきます」など、胸の熱くなるようなメッセージの数々が書かれていました。
大学コンソーシアム岡山は、産学官の連携による「活力ある人づくり・街づくり」をめざして大学教育事業部、社会人教育事業部、産学官連携事業部等で様々な活動をされているそうです。
現在、岡山県では、新型コロナ感染症による緊急事態宣言中です。私たち一人ひとりの意識ある行動が皆の命を守ることにつながると感じています。


大学コンソーシアム岡山のご関係の皆様このたびはありがとうございました。

※写真について(当院高尾芳樹院長がいただいたファイルを持って記念撮影・個人情報に配慮して画像の一部を加工しています)

新型コロナウイルスワクチン接種証明書 申請が開始されます

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倉敷市でも7月26日(月)より、海外の渡航先への入国時に相手国等が防疫措置の緩和等を判断する上で活用されるよう、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書(ワクチンパスポート)の申請が開始されます。

国内では予防接種を受けた方に渡される接種済証または接種記録書が証明となりますが、国際的な往来における利用では、これらには英語の表記がない、記載事項の不足、偽造防止対策といった課題があり、効力がありません。
そこで、接種済証とは別にワクチン接種証明書を、新型コロナワクチンを接種された方からの申請に基づいて交付されることとなりました。

※当面、用途は国外利用に限定され、書面での交付となります。

申請に必要なもの
①申請書 ※倉敷市のホームページからダウンロードしてください。
②旅券(パスポート)
③接種券(未使用の「予診のみ」の券等)
④接種済証または接種記録書(両方ある方は両方)
⑤(郵送による申請の場合)切手を貼った返信用封筒
⑥(代理申請の場合)代理権を証明する書面(委任状、登記事項証明書 等)及び代理人の本人確認書類
※郵便での申請の場合は②③④の写し(コピー)を同封

申請は倉敷市保健所保健課の窓口、または郵送で行っております。
郵送先 〒710-0834 倉敷市笹沖170番地
    倉敷市保健所保健課 ワクチン接種対策班

申請に関する詳細は倉敷市のホームページでご確認ください。

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イオンモール倉敷様よりマスク・消毒薬をいただきました。

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この度、倉敷医師会を通じ、イオンモール倉敷様よりマスク・消毒薬をいただきました。
新型コロナウイルスの感染が進む中イオンモール倉敷での募金活動で集まった募金で購入した日本製マスク215袋、消毒薬80本を倉敷医師会へ寄贈され、マスク(5枚入り)30袋、消毒薬11本を当院へ配布いただいたものです。
岡山県では7月21日~8月31日までデルタ株注意期間となっています。
引き続き感染対策を行い、診療してまいります。


イオンモール倉敷の皆様ありがとうございました。

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【山陽新聞メディカ231号 当院リハビリテーション部 清水亮祐理学療法士の記事が掲載されました】

令和3年7月5日(月)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.231「糖尿病とつきあうために③」に当院リハビリテーション部 清水亮佑理学療法士の記事が掲載されました。
是非ご一読下さい。

http://medica.sanyonews.jp/article/20707

 

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ラグビーキッズより医療従事者へのエールと医療物資をいただきました

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6月中旬、ラグビーキッズよりラグビーエイド(ラグビー界からの支援活動)の一貫で、医療従事者へのエールと使い捨て医療スーツ・フェイスシールド・消毒液の医療物資をいただきました。

小学生対象のラグビー大会「第13回リポビタンヒーローズカップ中四国大会」に当院 整形外科部長 平川宏之医師がスポーツドクターとして参加したご縁で頂いたものです。

エールとご支援に感謝し、今後も感染防止に努め、地域医療へ貢献してまいります。

ラグビーキッズの皆さんありがとうございました。
※ラグビーキッズ:ラグビーを愛する小学生、ラグビースクールが参加するコミュニティサイトとしてオープンしました。ラグビーの底辺拡大を目指し、ラグビースクール間の活発な交流と志を共にする仲間作りを支援しています。

※写真左から3番目が整形外科部長 平川宏之医師

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眼科 新診察室の運用が始まりました

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この度、改装工事が行われていた2階にあります眼科 診察室の工程が全て終了し、5月31日(月)より新しい診察室での診療を開始しました。(新しい診察室は、2階の旧内視鏡室にあります)
1階の外来診察室と同じデザインに統一され、落ち着きのある機能的なデザインになりました。
また、眼科のエリアが拡大され、検査暗室や処置室などのスペースもしっかりと確保されております。

外来診療はご予約制となっております。お電話でのご予約も承っておりますので、お気軽にお問合せください。予約専用番号:086-027-1140

引き続き、1階にあります総合美容センターの改装工事を行っております。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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高齢者向け新型コロナワクチン接種 開始

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本日より、当院でも65歳以上を対象とした新型コロナワクチンの接種が始まりました。
初日となる今日はご予約されていた約60名の方に向けて14時からと14時30分からの2回に分け、密にならないよう十分感染対策に配慮しながら接種を行いました。

当院では新型ワクチンを接種される患者さんに、会場内に設置された椅子にご着席いただき、病院スタッフが患者さんのもとを巡回して問診や接種を行っており、落ち着いて接種を受けていただけます。

65歳以上の方の新型コロナワクチン接種予約も随時受け付けております。

※詳しいご予約方法はこちらをご覧ください

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岡山県に緊急事態宣言 発令

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5月16日(日)より岡山県にも緊急事態宣言が発令されます。
当初、岡山県には蔓延防止等重点措置が発令される予定でした。しかし、専門家で構成されている新型コロナウイルス感染症の基本的対処方針分科会から「人口規模も大きく、県庁所在地を中心にかなり幅広く感染が広がっていること、また、非常に感染拡大の速度が速いこと」を理由に、緊急事態宣言の発令を求める声が相次ぎ、宣言発令に至りました。

緊急事態宣言の基本的な考え方として
緊急事態宣言区域では、感染拡大の主な起点となっている飲食の場面に対する対策の更なる強化を図るとともに、変異株の感染者が増加している事等を踏まえ、人の流れを抑制するための措置等を講じるなど、徹底した感染防止対策に取り組みます。
とあります。

具体的には
●日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛についての協力、特に
・20時以降の不要不急の外出自粛
・混雑している場所や時間を避けて行動すること
・感染対策が徹底されていない飲食店等の利用は厳に控えること の徹底

●他の地域への感染拡大を防止する観点から、不要不急の都道府県間の移動は極力避ける
※医療機関への通院、生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤など、生活や健康の維持のために必要なものについては自粛要請の対象外

●路上・公園等における集団での飲酒の禁止

等が挙げられています。

 

岡山県では5月31日(月)まで緊急事態宣言の予定となっております。どこで誰が新型コロナウイルスに感染するか分からない非常に危険な状態です。
ご自分やご家族、身の回りの人の命を守る為、今以上に感染対策を徹底してまいりましょう。

参考:内閣官房HP 新型コロナウイルス感染症対策

 

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岡山県内「新型コロナウイルス変異株への緊急対策」 発令中

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4月26日(月)~5月16日(日)まで、岡山県全域に『新型コロナウイルス変異株への緊急対策』が発令されました。

『他人との接触を今の5割に!あなたの大切な家族の命を守るために!』を目標に、
・夜間の不要不急の外出(飲酒を伴う会食等)の自粛
・黙食や個食、会話の際のマスク着用など感染予防を徹底
・高齢者の方は、地域で集まって行う会食やカラオケなどの自粛
・感染拡大地域との往来は極力控える
・「新しい生活様式」の実践の徹底
などの行動指針があげられています。

ゴールデンウィークの長期休暇に入りますが、3密を避け、今一度気を引き締めて感染予防に努めてまいりましょう。

新型コロナウイルス変異株への緊急対策

https://www.pref.okayama.jp/kinkyu/645925.html (岡山県ホームページより)

 

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阿部康二先生ありがとうございました

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2021年3月末を持ちまして、岡山大学脳神経内科 阿部康二先生がご退職され、4月より国立精神・神経医療研究センター病院長に就任されました。

阿部先生は、岡山大学教授に就任された1998年以来、当院にて神経難病専門外来を担当して下さり、また指導に当たってくださっておられました。

3月に阿部先生の当院での最後の外来があり、記念撮影を行いました(記念撮影時のみマスクを外しました)。

約600キロ離れた距離になりますが、先生のご活躍を祈念しております。今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。

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