12月24日(火)14時~15時、倉敷平成病院 回復期リハビリテーション病棟にて「クリスマス会」を開催しました。感染対策の影響で中止していたため、久しぶりの病棟全体での集まりとなりました。

デイルームには大勢の入院患者さんが集まり、スタッフを含めると約50名が参加。ピアノ、フルート、ギターの生演奏が病棟内に響き渡り、患者さんたちはいつも以上に楽しそうな表情をされていました。
司会は公認心理士のYさん。冒頭では日付や場所の確認が行われ、続いてクリスマスソングの生演奏が始まりました。演奏されたのは、「ジングルベル」「きよしこの夜」「サンタが町にやってきた」の3曲からなるクリスマスメドレーです。生演奏が始まると、患者さんたちは目を輝かせながら手拍子を打ち、会場は一体感に包まれました。
5分間の休憩時間中には、ピアノで山下達郎さんの「クリスマスイブ」が演奏され、会場はクリスマスの特別な雰囲気に包まれました。
後半では、「上を向いて歩こう」と「赤鼻のトナカイ」を手作りマラカスでリズム合奏しながら合唱を行いました。患者さんたちの歌声とマラカスの音がデイルームいっぱいに響き渡り、楽しそうな笑顔があふれていました。中には感動して涙ぐむ方もいらっしゃり、心温まる時間となりました。

 会終了後には「懐かしい」という声が多く聞かれ、皆さんが昔を思い出されている様子が印象的でした。普段は見られないような特別な笑顔が見られ、スタッフにとっても非常に充実した時間となりました。メリークリスマス。
4階西病棟 介護福祉士 M
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 今後は、創部の状態を的確に観察し、早期に適切な治療を行うことで、看護やケアに活かしていきたいと思います。また、褥瘡の発生には様々な要因が関与しているため、医師や看護師だけでなく、理学・作業療法士、薬剤部、管理栄養士、MSWなど、多職種が連携し、それぞれの視点を活かして褥瘡予防と治療に取り組んでいく必要性を改めて感じました。
質問は、PHSからスマホへの切り替えに伴うメリットや、スタッフの操作(使いやすさ)に関することに対して多くいただきました。高梁中央病院では、NCと院内内線電話機能を併用したいとのご意向で、通話の品質状況について大変気にかけておられました。
ナースコールのスマホ化は、システムそのものよりもネットワーク部分の構築が最重要ポイントです。当院も稼動当初は、ネットワークの部分で看護部の方々にはご迷惑をおかけしました。患者様の命に直結するシステムでもありますので、今回の病院見学が高梁中央病院のより良いシステム構築の一助になれば幸いです。
稲葉先生より「臨床倫理の基礎的アプローチと臨床倫理に関する法的ポイント」についてご講演いただき、法的要点の観点から応招義務について興味深いお話を聞くことができました。




セミナーを通じ、ご本人さん・家族の意思決定支援では、多職種の連携が重要であることを学び、全仁会グループのみならず地域で支えていけるように他施設とも連携を密にし、高齢者が望む生活ができるよう支えていきたいと思います。
田中さんをはじめとする学生の皆さんは、学校の課題としての取り組みにおいて「スポーツナース(健康運動看護師)」という資格を知り、これについて調べる中で、当院のブログ記事に出会い、取材依頼をしたということです。
塩津看護師は、看護師として現場で求められることに応えられた際のやりがいについて、通常の病院勤務との両立の難しさ、学ぶことの大切さなど、実例をあげながら真摯に受け答えしていました。インタビューの内容は、学校内の授業の成果として来年、発表されるそうで、楽しみです。
医療安全、感染対策共に学んだことを日常業務にいかしていきたいと思います。






患者さんの命に直結するシステムでもありますので、今回の病院見学が寺岡記念病院のより良いシステム構築の一助になれば幸いです。