倉敷老健では100歳になった方を対象に、お祝いの会と記念品をお渡ししています。倉敷市からの表彰と山陽新聞社からの取材があるときは、ご家族の都合もあわせて同じ日に開催しています(写真は平成31年2月12日の100歳お祝い会の様子です)。
倉敷老健で100歳を迎えた方は、平成29年30年を振り返るとそれぞれ3名と、常にご長寿の方が入所されています。そして100歳になっても歩いたり、学習ドリルをしたり、フロアの入所の方々と談話したりと、お元気な100歳の方も珍しくありません。
現在も104歳の方を最高齢にして、100歳以上の方が5名入所されています。
高齢になっても少しでもお元気で、充実した日が過ごせるよう、そしてお家に帰れるように職員が連携を取りながら、益々尽力していきたいと思っています。
老健K





『老松小学校のみなさん。倉敷老健入所中のおじいさんが作ってくれた作品を、大事にしてくれてありがとうございます。みなさんが空き缶を頑張って集めて届けてくれた車椅子、私たちも大事に使います。』







日ごとに秋めく中、10月13日(土)「老健秋祭り」を開催しました。老健のお神輿は職員の手作りです。そのため回を重ねるごとに少し痛んできていました。
こでこの度新しくスタイリッシュなお神輿を作成いたしました(担当してくれた職員に感謝です)。「大事に壊れないように注意しようね。」と言っていました。ところが、いきなり登場で神輿の一晩上に乗っている鳳凰を看板にぶつけてしまい、ハプニングと笑いからの始まりでした。

多くのボランティアの方々に協力頂かなければ、このような機会を設けることができません。皆様に協力頂き、無事に入所の方々と共に「老健秋祭り」を楽しめたことを嬉しく思います。本当に心から感謝いたします。
10月22日(月)の午後、倉敷工業高校機械科3年生の生徒さん8名が引率の山﨑先生と共に、車いすの整備ボランティアのために、倉敷老健を訪問してくださいました。
さっていました。






