カテゴリー別アーカイブ: 事務部

【令和6年度全仁会グループ辞令交付式】

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【令和6年度全仁会グループ辞令交付式】

令和6年4月1日(月)、令和6年度全仁会グループ辞令交付式が執り行われました。

今年度は、常勤医師3名および新入職員40名(看護師13名 他)と、合わせて昇格者への辞令交付も実施されました。

高尾理事長より「新社会人になられる皆さん、これから困難に直面することもあると思いますが、まずは環境に慣れ、一生懸命頑張っていただきたいと思います。
我々先輩職員が皆さんの成長をサポートします。たくさんの新しい力と今までの全仁会の力を合わせて、令和6年度を素晴らしい1年にしましょう」と挨拶がありました。

新入職員は研修を経て各部門への配属となります。

新入職員の皆さんが安心して業務を行い、患者さんに安定した医療・介護を提供できるよう、それぞれの部署でしっかりとサポートしてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

広報課

看護学生対象就職セミナーに参加してきました

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令和6年3月20日(水・祝)に岡山コンベンションセンターで開催された、『マイナビ看護学生就職セミナー』に倉敷平成病院として参加してきました。
今回は、教育担当師長ともうすぐ2年目となる看護師も一緒に参加しました。

この日は全体で500名近い看護学生が来場され、会場も大変にぎわっていました!
当院のブースにも合計で約150名の方が説明を聞きに来てくだり、大盛況でした。誠にありがとうございます。

今回は説明時間が1ターン25分と短い時間ではありましたが、当院の概要や看護部の教育体制をポイントに絞って説明させていただきました。

また若手看護師には、学生の皆さんからよくいただく質問に対して、学生に近い視点で回答してもらいました。
皆さんの今後の就職活動の参考となっていれば嬉しく思います。

4月からは、当院にて看護学生対象に就職説明会を定期開催してまいります。
当院についてより詳しく知りたい方は、ぜひ説明会にお気軽にお申し込みください!

お申し込みは、マイナビ看護学生のサイトの他、お電話やメール、看護師募集専用サイトからも可能です!
皆さまのお越しをお待ちしております。

問合せ先:人事部 日笠(ひかさ)・米村(よねむら)

山陽新聞メディカ288号 当院婦人科 植田敏弘医師の記事が掲載されました

【山陽新聞メディカ288号 当院婦人科 植田敏弘医師の記事が掲載されました】

令和6年3月19日(火)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイドメディカVol.288「地域の健康を支える医療を提供①」に当院婦人科  植田敏弘医師の記事が掲載されました。是非ご一読下さい。

https://medica.sanyonews.jp/article/31475

令和5年度新入職員12ヶ月目フォローアップ研修

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3月2日(土) 8時45分より、倉敷平成病院救急棟4階会議室にて、令和5年度新入職員12ヶ月目フォローアップ研修が開催されました。令和5年4月に入職した新卒者を対象に49名の職員に参加いただきました。

はじめに、「私の1年間グラフ」と題して、入職した4月から現在までの1年間の自分の心情を折れ線グラフに表してもらいました。完成したグラフはグループ内で共有しあい、頑張ってきたことや苦難を乗り越えてきたことをお互いに讃えあいました。

その後、「チームステップス研修~チームの鎖~」というゲーム形式のグループワークを実施しました。こちらは、支給された道具のみを用いて、2分間でどれだけたくさん紙の輪っかを鎖状に繋げることができるかを競うゲームです。回数を重ねるごとに「利き手以外の手のみ使用する」や「会話禁止」といった条件を加えていくことにより、グループ同士で白熱した闘いとなり、会場も盛り上がりました。ゲームを通じて、コミュニケーションやリーダーシップの重要性を学んでいただきました。

最後に「全仁会のコマーシャルを作ろう」というテーマでグループワークを実施しました。こちらはフォローアップ研修では恒例のグループワークです。1年間全仁会グループで勤務してきた中で感じた全仁会の魅力や、自分たちの職種の紹介などをまとめて3分間のコマーシャルを作っていただきました。実際のテレビコマーシャルを想定して動画撮影も行いました。どのグループも工夫を凝らした演出で、グループ内で協力しあい楽しそうに作成していたのがとても印象的でした。

前回の6ヵ月目の研修から半年経ちましたが、誰一人欠けることなくまた同じメンバーで集まり開催できたことがとても嬉しかったです。この研修を通じて、新入職員として1年間頑張ってきた自分自身を労い、かつ2年目の目標に向かって活力を引き出してもらえた研修になっていれば幸いです。これからも同期との繋がりを大切に、皆さんの更なる飛躍を願っています。

研修の様子は動画でも紹介しています。

人事部 主任 H

接遇勉強会を開催しました

カテゴリー: 事務部, 勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

2024年2月26日(月)にわかりやすいやさしい医療推進委員会主催の接遇勉強会を開催いたしました。

今回は、「電話応対」をテーマに、日本接遇教育協会理事のうぐ森まる美先生にご講演いただきました。

電話のかけ方・受け方の基本的なポイントや、印象のよい応対に効果的なクッション言葉や正しい言葉遣いについてご教示いただきました。
また、事例研究にて先生からアドバイスもいただき、日頃の電話応対を見直すきっかけにもなりました。

「電話は声だけが頼りであり、電話応対ひとつで病院や施設の印象も決まってしまうため、ホスピタリティの精神で患者様と向き合うことが大切」という言葉が印象的でした。

今回の勉強会で、改めて医療現場における電話の重要性を感じることができました。学んだ知識を実践に活かして、全職員が気持ちのよい電話応対ができるよう努めていきたいです。

わかりやすいやさしい医療推進委員会 事務局 H

ホスピタルデザイン研究会10周年記念大会 参加報告

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

2月17日(土)、13時~16時40分で、ホスピタルデザイン研究会10周年記念大会「医療福祉の地域共創デザイン―ひと・まち・むすぶ―」に、当院 広報課スタッフがWEBで参加しました。

ホスピタルデザイン研究会は、川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科に事務局がおかれています。
ホスピタルデザイン(病院環境における様々な問題を発見あるいは予想し、それを解決するためにデザインを応用する行為全般)に関する包括的研究の発展と知識の交流を図り、その成果を普及すること等を目的として設立運営されています(ホスピタルデザイン研究会会則より一部抜粋)。

年に一度、研究会が開催されており、今年は10周年記念大会として、川崎医療福祉大学とZoom配信のハイブリッド開催でした。今回のプログラムは以下の通りです
【講演】
「自分を知る~人材・組織開発(デザイン)の第一歩~」
sagasu株式会社 代表取締役  武元 康明 氏

「コミュニティデザインでつなぐ、ひと・まち」
studio-L 代表  山崎 亮 氏

「医療情報の掴み方・伝え方・届け方」
合同会社つなぐ 代表 松本 卓 氏

どの講演もその道の第一人者の方がお話され、大変刺激をいただき学びのきっかけとなりました。最初の講演では、個人と働く組織との相性について、共感力が求められていること、教育心理学においてコミュニケーションには異化と自動化があり、社会人として異化のコミュニケーション能力が求められていること等でした。
第2演題は、建築という分野からのご講演でしたが、地域で住まう方々、利用者の立場に立ったデザインを共に作り上げていくという行動力が大切ということを感じました。
また、第3演題では、小倉記念病院の広報担当だった演者の独自の熱意有る視点での広報活動により、患者数が増加した事例をご紹介下さいました。目から鱗の講演で、主体的に動くこと。想いを持って行動することが大切だと改めて感じました。
患者さんやそれを必要とする方々に熱意を持って情報を届けなければならないと感じました。

【主催】ホスピタルデザイン研究会
https://w.kawasaki-m.ac.jp/design/hd/backoffice.html

【過去の参加報告】
第7回
http://www.heisei.or.jp/blog/?p=13002

第8回
http://www.heisei.or.jp/blog/?p=15624

第9回
http://www.heisei.or.jp/blog/?p=18112

第10回
http://www.heisei.or.jp/blog/?p=20577

※今回はスマートフォンで参加しました。会に参加している様子の写真がありませんのでご了承下さい。

広報課 M

【山陽新聞メディカ286号 「岡山医療健康ガイドメディカ」Vol.286 「手足の震え 治療連携」が掲載されました。 】

令和6年2月19日(月)付けの山陽新聞朝刊 岡山医療ガイド メディカVol.286 に「手足の震え 治療連携」が掲載されました。

岡山旭東病院、岡山大学病院、倉敷平成病院の3病院が連携し取り組んでいる手足の震えに対する治療が紹介されています。

是非、ご一読ください。

https://medica.sanyonews.jp/article/31380

中学生が職場体験に来られました。

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中学生が職場体験に来てくれました。

【チャレンジワークとは】
学生が職場体験を行う事により、就労感や職業観の育成を図り、今後の進路設計を考え、参考とする事。

受入れ期間:2月6日~8日(3日間)
体験場所:病棟(2階外科系急性期病棟・3階内科系急性期病棟)、外来
学校名:岡山県立天城中学校の学生2名

2名の学生さんが病棟と外来で職場体験を行いました。
病棟では、現場スタッフに帯同しながら看護師業務の見学や、ベッドや車いすの移動などを行ってもらいました。
外来では、看護師が患者様に説明している様子や、実際に処置している所を見ていただきました。

▲車いす・ベッドを移動させている様子

▲外来処置室にて患者様への説明を見学している様子

3日間という短い期間ではありましたが、学生さんからは、「普段はなかなか見ることが出来ない看護師さんのお仕事を、経験させていただき貴重な体験をすることが出来ました」と、お言葉をいただきました。
病棟や外来でのお仕事の雰囲気を感じ、仕事をするという事のイメージを膨らます事ができたのではないかと思います。ぜひ将来に役立てていただけたらと思います。
学生さん大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

※写真は許可を得て掲載しております。

人事部 Y

ヤクルト販売さまより車いすを寄贈いただきました。

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

1月25日木曜日、岡山県西部ヤクルト販売株式会社より「令和5年度 第50回ヤクルト・チャリティーセール」の収益の一部で購入された「ヤクルト愛の車いす」が当院へ寄贈されました。

ヤクルト販売の方が訪問され、車いすの贈呈式を行いました。病院からは岡本看護部長が参加しました。岡本看護部長より「皆様の善意に感謝し有効に活用させていただきます。」との言葉がありました。

このボランティア活動は、ヤクルト販売株式会社により昭和49年から始まり、今までに2600台以上の車いすが岡山県内の病院や福祉施設に贈られたそうです。今年度は100台以上のの車いすが、岡山県社会福祉協議会等に寄贈され、これを通じて当院に贈与してくださいました。

岡山県西部ヤクルト販売株式会社の皆さん、ありがとうございました。

 

広報課 Y

 

日本医師事務作業補助者協会 第6回岡山地方会 参加報告

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日本医師事務作業補助者協会 第6回岡山地方会が、2023年12月2日(土)午後、倉敷中央病院 大原記念ホールにて開催され、当院秘書課より5名が参加してまいりました。

会では、「医師事務作業補助者の教育」をテーマに、まず「迫る医師の働き方改革!2024年の先にある医師事務作業補助者教育のあり方を考える」と題して、慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 訪問助教 高橋 新先生より講演がありました。
講演では、厚労省の2040年を展望した医療提供体制の改革についての概要解説がなされました。その基盤として、地域医療構想の実現、医師・医療従事者の働き方改革の推進・実効性のある医師偏在対策の着実な推進を三位一体で改革推を進めていることが開設されました。
また、2024年4月から、医師の働き方改革がスタートするにあたって、開始がスタート地点であり今後、一層変革に対応していかなければならないことや、医師事務作業補助者の業務について1)量から質へ 2)地域医療構想 3)DXによる働き方改革 4)教育 5)我々が目指す医療 の5つの視点から解説がなされました。
医療の質を保持するため、患者さんに良質な医療、安心安全な医療提供に、医師事務作業補助者は不可欠な存在である。その自覚を持ち、自院のビジョンも意識しながら日々の業務を遂行し今後更に、組織の成長に貢献していく存在であるべきと、医師事務作業補助者の存在意義についても語られ、私たち自身の学ぶ姿勢が問われているのだと感じました。また、様々な資料もご提示され、よい学びの機会となりました。

その後は、プログラムに沿って、グループディスカッションが実施されました。~ほかの病院ではどうしてる?他院の取り組みを学んだり、悩み相談してみよう!~をテーマに、第一部「教育について(新人・指導経験者・管理者)」の3部門9グループに分かれて、また、第二部「業務について(外来業務・病棟業務・診断書・秘書業務・登録業務・マネジメント)」の6部門に分かれての実施でした。北海道や福岡、京都、高知等県外からの参加者も多く、おられました。実務についてのディスカッションで様々な視点を得ることができました。ディスカッションの内容は課内でも共有し、スキルアップに活用してまいります。これからも学ぶ姿勢を大切にしていきたいと感じました。

※医師事務作業補助者協会ホームページ

秘書広報部 M