第60回のぞみの会が10月26日(日)に開催が決定しました。
60回目の節目の会という事で例年以上に盛り上がる会にしようと力を入れてスタッフ一同
準備に取り掛かかっています。
毎年恒例のポスターも7月から院内やグループ内に当日まで掲示しています。
是非とも院内に起こしになられた際には各部署の工夫やアイデア満載の作品をご覧下さい。
当日は勉強会や楽しいイベント・お弁当やおやつもご用意して皆様をお待ちしています。
ご家族・お友達とご参加ください。
第60回のぞみの会実行委員会 ケアサポート科 I
※ポスターは総務部が作成したものです。


午後からのふれあい広場では、スポーツリハビリ体験や、認知症疾患医療センターのもの忘れチェック、健康相談や、創作コーナー、シールラリーと盛り沢山であっという間の1時間30分でした。
また来年さらに充実した「第60回のぞみの会」で皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。







高尾聡一郎理事長の開会挨拶でまた皆さんとこうしてお会いできることを喜び合いました。
勉強会は脳神経外科部長山下圭一先生が「脳卒中の外科治療-時には手術も役に立つ―」と題して、脳卒中を予防するためのポイントまた治療法について、ことわざを例えに分かりやすくお話くださいました。
また、形成外科部長安井史明先生は「より良く生きるために形成外科にできること」と題して、形成外科領域について、皮膚のできもの(ガンも含む)の手術、顔面の手術、ヤケド、床ずれなど体表面のキズ、フットケア、美容関連について症例を示しながらご講演くださいました。


今回新しい取り組みで大変ご好評いただいたのは、くらしき作陽大学音楽学部学生さんで構成された「アンサンブルギフト」による木管五重奏の生演奏で、当院の取り組みをスライドショーで紹介しました。(第2弾 午後の部へつづく)
副院長・のぞみの会実行委員会委員長 S





