ケアセンターショートステイでは、毎月、ご利用の皆様と一緒に、壁紙制作に取り組んでいます。今月は素敵な「紅葉」が出来上がりました。
毎夕、皆さま一枚ずつ丁寧に色や形を見ながら貼り合わせてくださいました。
全体的なバランスを見ながら「もう少し多めに貼ったほうがええな」
「濃い色の葉っぱ もう少し切ってきて」
「手が糊でえらいことじゃ」などなど。
賑やかなひと時を過ごされ、そのやり取りに職員も温かい気持ちになりました。
紅葉の下ではかわいい動物たちが芋ほりをしています。
壁 紙を見ながら秋の味覚や、季節の話題で盛り上がり、午前中のレクリエーションでも全国各地の紅葉スポットを思い出され「そこは行ったことがあるわ~」「行ってみたかったわ~」という声も聞かれました。
テレビでもきれいに色づいた紅葉を見ることが出来ますが、今月いっぱいはショートステイの壁紙でも毎日秋をお楽しみいただけます。
コロナ禍で、活動に制限はありますが少しずつ体を使ったレクリエーションも取り入れています。卓上で行うボーリングも手指消毒をしながら順番にボールを投げたり、マスクの着用をした上で応援したりと、しっかり感染対策に努めています。
ご家族の皆様にもご利用前の検温や、手指消毒、マスクの着用、日数分のマスクの用意等にご協力いただき ありがとうございます。
今後も感染対策を徹底していきますので ご理解、ご協力よろしくおねがい致します。
ケアセンター ショートステイ 看護師 M

ケアセンターショートO

生ギター演奏では懐メロなど皆さんの思い出の曲が流れると、手拍子などで盛り上がり一体感が生まれました。また、魚釣りやスイカ割り大会などでは、普段とは違う活発な動きが見られ「楽しい!」は能力を発揮するんだなと納得しました。
最後にご利用の方々からは夏祭り実行委員に対して「お礼を言いたい」とのお言葉もいただきました。

ところが、『倉敷在宅総合ケアセンター・ショートステイ(以下、ケアセンター・ショート)』では、2016年6月よりリハビリ専門職の個別機能訓練を実施しています。現在では、このリハビリ訓練自体が目的の、ケアセンター・ショートご利用の方もいらっしゃいます。
さて、先日6月9日、ケアセンターショートでは毎月のお誕生日会兼行事会が行われました。コロナ禍でもあり、大勢で出来る事には限りがありますが、みなさん楽しく過ごされ、よい時間となりました。


さて今回は、改めてですが“ショートステイ”について紹介させて頂こうと思います。