膝の痛み 我慢していませんか?

カテゴリー: 医師 | 投稿日: | 投稿者:

日常生活の中で膝の痛みを感じることはありませんか?
膝の痛みの原因は「加齢」や「膝の使いすぎ」と言われています。

当院では、「人口膝関節置換術」という変形した関節の表面を削り、金属やポリエチレン製の人工関節に置き換える手術を行っております。

執刀は、整形外科部長 三好信也先生が担当し、患者さま一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた治療方針をご提案いたします。

気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

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広報課

理学療法士として1年目の学びを力に、次の一歩へ

カテゴリー: リハビリテーション部 | 投稿日: | 投稿者:

倉敷平成病院に入職させていただいてから1年が経ちました。理学療法士として働き始めた当初は、目の前の業務をこなすことに精一杯で、自分の関わりが本当に患者様のためになっているのか、不安を感じる日々でした。

私は急性期病棟に配属されました。急性期では、日々の臨床の中で術後や発症直後という不安定な状態の患者様を担当することが多く、わずかな変化にも注意を払いながら関わる必要があります。安全面への配慮やリスク管理の難しさに直面し、自分の判断一つに責任が伴うことの重みを強く実感するとともに、自分の未熟さを痛感することも多くありました。それでも、患者様が日々少しずつ回復していく姿を間近で見る中で、「昨日できなかったことが今日はできる」その変化に立ち会い、共に喜びを感じられることがこの仕事の大きなやりがいだと感じるようになりました。何気ない感謝の言葉に救われ、自分の関わりが意味を持っていたと感じられた経験は、今でも強く印象に残っています。

私が感じた当院の魅力として、勉強会や研修会などの貴重な学びの場が多く設けられており、臨床での疑問をそのままにせず学び直せる環境が整っていることが挙げられます。先輩方のご指導に加え、こうした学びの機会があったからこそ、日々の臨床を楽しく前向きに続けてこられたのだと感じています。

また、今年度からスポーツリハビリテーションにも関わる機会をいただきました。急性期とは異なり、復帰を見据えた機能改善やパフォーマンス向上を目的とする中で、より専門的な知識や技術の必要性を実感しています。上手くいかず難渋する日々ですが、とても貴重な経験であると感じています。今後も、勉強会や研修会で知識、技術を身につけ、自分の強みにしていきたい分野の1つです。

この1年を通して、出来るようになったことが増えた一方で、自分の未熟さや課題に気づくことが多くありました。だからこそ2年目は、見つかった課題を克服しより良い医療を患者様に提供出来るよう、受け身ではなく、自ら考え行動できる理学療法士になることを目標に、さらに経験を積んでいきたいと考えています。

これからも一つ一つの関わりを大切にし、患者様、ご家族にとって安心して任せられる存在になれるよう、日々精進して参ります。

理学療法士 I

※画像はイメージです(写真ACより)

新緑の季節に増える「なんとなく不調」との上手な付き合い方~訪問リハビリから~

新緑が美しく、過ごしやすい季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は、ご本人だけでなく、ご家族の生活の変化もあり、知らず知らずのうちに疲れがたまりやすい時期でもあります。

私自身も季節の変化による疲れを感じることがありますが、リハビリの現場でも同じようなお声をよく耳にします。
私は体調を整えながら、日々その人らしい生活を支えられるよう取り組んでいます。

では、なぜこの時期に不調が出やすいのでしょうか。
不調の原因としては、寒暖差や新たな環境によるストレスなどにより、自律神経が乱れやすくなること、さらに生活の変化に伴う姿勢の変化が関係していると考えられます。

姿勢の変化も、不調に大きく関係しています。
例えば、頭が前に出て背中が丸くなる姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかりやすくなります。
また、このような姿勢では呼吸が浅くなりやすく、体が緊張した状態が続くことで、疲れやすさやだるさにつながることがあります。

では、こうした不調をためないためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。
日常の中で、少し意識するだけでも体は楽になります。

こまめに体を動かすことが大切です。長時間同じ姿勢でいると、筋肉が固まりやすくなります。30分〜1時間に一度は、軽く体を動かしたり、立ち上がったりすることを意識してみましょう。

また、深呼吸を意識することも効果的です。ゆっくりと大きく息を吸い、ゆっくり吐くことで、体の緊張が和らぎやすくなります。特に、背中を少し伸ばした状態で行うと、より呼吸がしやすくなります。呼吸は吸うことに注意しやすいですが、吐くことも重要です。

さらに、姿勢を少し意識することも重要です。頭が前に出すぎないようにし、背筋を軽く伸ばすだけでも、首や肩への負担は軽くなります。無理に良い姿勢を保とうとするのではなく、「少し整える」くらいの意識で十分です。

5月は過ごしやすい季節である一方で、体にとっては変化の多い時期でもあります。
「なんとなく不調」を感じたときは、無理をせず、日々の生活の中で少し体を整えることが大切です。
日々のちょっとした意識で、体は少しずつ変わっていきます。
無理のない範囲で、できることから取り入れてみてください。

ヘイセイ訪問看護ステーション 訪問リハビリ S

※画像はイメージです(写真ACより)

顔にあるツボでリラックス

カテゴリー: ヘイセイ鍼灸治療院 | 投稿日: | 投稿者:

新年度、新生活など4月の目まぐるしさでお疲れが出てはないでしょうか。
ゴールデンウィークが始まり楽しみが待っている一方で、忙しさや、気疲れが出て5月病になりそう、なんて事にもなりかねない方も多いのではないでしょうか。

今回紹介するツボは「下関(げかん)」というツボ。胃経のツボですが顔にあります。ちょうど顎関節の辺りにあり、顎関節の症状にも効果がみられるツボです。


(耳の前あたりで、口を開けるとくぼみができる場所が下関です。)

しかし、それだけではないすごいツボで、不眠にも使えますし、ストレスや自律神経を整えるような働きが期待でき、リラックスさせるため、僕は患者さんの体調に合わせ使う事が多いです。
顔にあるツボなので怖いように思われますが、顔に刺す鍼は専用の小さな鍼を用意していますし、刺さる深さもかなり浅いです。実際初めて受けた方でも「この程度ね」といった反応ですし不眠にも良いという事は、患者さんにとって「気持ちの良い感覚」なのかもしれませんね。

リラックスさせるために、あえて怖く思われやすいツボを選択するのは鍼灸の面白い所ですね。詳しく知りたい、試してみたいなど興味がある方はヘイセイ鍼灸治療院までご連絡いただけたらと思います。

ヘイセイ鍼灸治療院
086-427-6688

鍼灸院 shima

 

 

面会の様子~グループホームのぞみ~

こんにちは、グループホームのぞみです。
今月は、面会の様子をお届けします。

朝から「今日は面会に来てくれる」と楽しみにされており、到着前から少し落ち着かないご様子でしたが、実際にご家族とお会いすると、とても嬉しそうな笑顔が見られました。

感染対策により、面会に制限があったため「普段の様子を間近で見たい」というご家族の思いにお応えできることを職員一同大変嬉しく思っております。

これからも面会がご家族とご本人にとってかけがえのない時間となるよう、精一杯サポートさせていただきます。
皆様の笑顔にお会いできることを心より楽しみにしております。

グループホームのぞみ

入職4年目 これからも成長します

4月も中旬に入り、日中は汗ばむ日も増えてきました。

地域医療連携センターでは2名の医療ソーシャルワーカーが新たに仲間に加わりました。
緊張しながらもやる気に満ちた表情の新人さんを見ると、こちらも「気を引き締めて頑張ろう!」と思えます。

私自身は今年で入職して4年目となります。
入職当初は右も左も分からず不安な気持ちでいっぱいでしたが、今となってはすっかり環境に馴染んできたなと、時の流れの早さに驚くばかりです。

先輩としてはまだまだ未熟ですが、後輩に教える中で気づかされることも多く自分自身の成長にもつながっていると感じています。
頼れる先輩としても、患者さんやご家族が安心して相談できるソーシャルワーカーとしても今後も成長を続けていきたいです。

私たち医療ソーシャルワーカーは、患者さんやご家族さまが安心して治療や療養生活を送れるよう、医療費や介護に関するご相談、入退院支援、社会資源の活用などさまざまな面からサポートを行っています。
「こんなこと相談してもいいのかな」と思うようなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

地域医療連携センター K

イラスト:イラストAC

【介護スタッフのユニフォームが新しくなりました】

カテゴリー: 事務部, 秘書・広報課 | 投稿日: | 投稿者:

このたび、4月より介護スタッフのユニフォームが新しくなりました。

これまでの白と水色を基調としたデザインから一新し、ズボンは落ち着いた紺色に、上衣は青色と紫色の2種類から選べる仕様となっています。分かりやすい配色で、一目で介護スタッフと分かるデザインです。

また、汚れが目立ちにくいカラーとなり、日々の業務でもより安心して動くことができるようになりました。ストレッチ性のある素材を採用し、動きやすさにも配慮しています。さらに、大きなポケットが付くなど機能性も向上しました。

新しいユニフォームとともに、これからもより良い介護の提供に努めてまいります。

広報課

2026年度の生活習慣病予防健診(協会けんぽ)のご案内

カテゴリー: 平成脳ドックセンター | 投稿日: | 投稿者:

協会けんぽ加入の被保険者様へ
生活習慣病予防健診は、35歳~74歳の加入者を対象に、メタボリックシンドローム※や糖尿病・高血圧などのリスクを早期に発見・予防する定期的な健康診断です。

※メタボリックシンドロームとは?
内臓脂肪型肥満が原因で、悪玉のホルモンが過剰に分泌され、高血圧・高血糖・脂質異常といった異常が複合した状態です。
これは動脈硬化を急速に進行させ、心筋梗塞や脳卒中などの生活習慣病を招く危険な入口となります。

 

★今年度から協会けんぽに加入の被保険者様対象の受診内容が変更されました

1. 人間ドック健診
人間ドックの費用補助が始まりました。(一人当たり最高25,000円の補助)
対象:35歳~74歳(75歳の誕生日前日まで毎年受診可)
2. 一般健診(若年層)
20、25、30歳の方にも、生活習慣病予防健診(一般健診の項目から胃・大腸の検査を省略)
の補助が始まりました。
3. 節目健診
対象:40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳
付加健診から節目健診という名称に変更になりました。
4. 骨粗しょう検診
対象:一般健診や節目健診を受診する、40歳~74歳の偶数年齢の女性の方
骨粗しょう検診の補助が始まります。(単独受診はできません)
5. 特定保健指導の当日受診
対象:当日の健診結果からメタボのリスクがあると判断された40歳~74歳の方(血圧、血糖、
脂質の薬を内服中の方は対象外)
当院でも当日受診ができるようになりました。保健師や管理栄養士が、自己管理を身につけられるように、食事や運動・目標設定・続ける工夫などサポートします。

お得な補助金を利用して、健診を受診しましょう。
倉敷平成病院の脳ドックセンターも、実施機関となっております。お気軽にお問い合わせください(ドックセンター直通電話 086-427-1115)。
内容や料金などについて詳しくは協会けんぽのホームページをご覧ください。

画像:協会けんぽ(健診がさらに手厚く、新しく!

脳ドックセンター K

 

 

ピースガーデン倉敷ショートステイ 桜開花のお知らせ

カテゴリー: ピースガーデン倉敷 | 投稿日: | 投稿者:

春です。ポカポカ陽気が心地よく、過ごしやすい季節となりました。春の訪れを告げる桜も3月下旬より全国各地で開花が発表され、倉敷平成病院の桜も3月30日頃より徐々にピンクに色づきはじめました。

ピースガーデン倉敷ショートステイでは毎年恒例のお花見散策を3月下旬より始めました。雨の日も多く、晴れ間のチャンスをうかがいながらお出かけしました。ご利用の方は「綺麗な色だなー」「外は気持ち良いなー」など喜ばれていました。

桜は視覚的に私たちを楽しませてくれていますが、実はそれだけでは無く、様々な良い効果があると言われています。桜の香りにはリラックス効果や不安感や苛立ちを沈めてくれる働きがあるそうです。また、薄いピンク色(桜色)は色彩心理学において『幸福感・安心感・攻撃性の抑制』を象徴する色とされているそうです。

また、お花見を楽しむことで体内のナチュラルキラー細胞が増加し、免疫機能が高まるということもわかってきているそうです。更には、花や葉っぱまで食用としても私たちを楽しませてくれます。

ショートステイをご利用の方はなかなか季節を肌身で感じる機会が少ない方も多く居られるので喜んでいただけたと思います。
ご利用の方の桜を見ている笑顔が素敵で、新年度を晴れ晴れしく迎えることができたと感じる今日この頃です。

ピースガーデン倉敷ショートステイでは毎月季節にちなんだ作品をご利用の方と作成しています。4月は桜をイメージした作品となっています。桜が咲く頃をイメージしながら、皆で色を塗りました。桜の絶妙なグラデーションを見事に表現され、本物の様な『笑顔桜』が完成しました。

完成した作品を見て、『ほんものみたい。きれいね~』と喜ばれていました。


ピースガーデン倉敷ショートステイ 看護師 N

「アミロイド抗体療法」を行っています

カテゴリー: 認知症疾患医療センター | 投稿日: | 投稿者:

当院は認知症疾患医療センターに指定されており、最近テレビや新聞でも話題になっている「アミロイド抗体療法」を行っています。

お薬の名前は「レケンビ®︎」と「ケサンラ®︎」です。
これまでにそれぞれ約50人及び約30人の方に投与を行っています。
軽度認知障害(MCI)から初期の認知症と判断された「アルツハイマー病(すなわち脳にアミロイドが蓄積していることが証明された方)」にしか使えないお薬になります。

これら2つのお薬の違い、効果の考え方、副作用については説明するだけでも1時間以上かかることもあります。

どんな治療もそうですが、事前に可能な限り情報を集めて少しでも理解を深めておくことはとても重要なことです。

何より患者さんご本人がこれからの自分の人生のことを考えて「前向きな気持ち」で治療を受けていただくことが大切です。

もちろん治療の継続するためには、ご家族をはじめとする周囲の方々の協力が不可欠になります。
事前の検査が大変だったり、点滴で時間を取られたり、途中でも何度か検査をしないといけなかったり、大変な根気のいる治療にはなりますが、「ありがたいなあ」「おかげさまだなあ」という気持ちの中で治療が進められるといいと思います。

当院の「全仁会ニュース」の記事も是非ご覧ください。

【全仁会News114 p4.5】

全仁会News 114PDFデータ

 

【全仁会News119 p2.3】

全仁会News 119PDFデータ

 

認知症疾患医療センター センター長 涌谷