倉敷平成病院が毎年開催する「のぞみの会」、第56回の今年は、『コロナに打ち勝つ体と脳と心~全仁会が支える新しい医療とケア~』をテーマに動画と冊子での開催となっています。11月29日(月)より、牟礼センター長の講義「パーキンソン病の外科的治療」が動画配信されています。パーキンソン病患者さんのウェアリングオフやジスキネジアの症状に対して、脳深部刺激療法(DBS)を行っております。この治療法についてわかりやすくお話くださっています。約15分の動画です。是非ご覧ください。
また、後日、患者さんからの体験談も紹介される予定です。
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倉敷ニューロモデュレーションセンター 秘書
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