センターについて | 倉敷ニューロモデュレーションセンター

オーダーメイドな医療を実現

倉敷ニューロモデュレーションセンターでは、パーキンソン病、本態性振戦、ジストニアなど不随運動症に対する脳深部刺激療法（DBS）や難治性慢性疼痛、末梢血流障害などに対する脊髄刺激療法（SCS）を主に行っています。

医師、看護師、リハビリセラピスト、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーなど多職種がチームとなって診療に携わり専門性の高い、安全・安心な医療の提供に努めています。

当センターには、県内外から多くの患者さんが来院され治療を受けられています。
そのひとり一人の患者さんの治療目標をチームで共有し、治療満足度につながるよう長期的に関わりADLやQOLの維持向上のため診療に取り組んでいます。

2018年4月より「日本定位・機能神経外科学会技術認定施設」※になりました。

※日本脳神経外科学会の定める専門医認定制度に関する規約に基づく基幹施設、研修施設、関連施設であることや、過去3年間の機能的定位脳手術症例登録数が計18例以上あることなどが基準となっています。

当センターには「日本定位・機能神経外科学会機能的定位脳手術技術認定医」※が4名在籍しております。

※認定施設にて5症例以上の手術に関与した医師で、脳神経外科専門医かつ日本定位・機能神経外科学会会員であること。

倉敷ニューロモデュレーションセンターは、2017年4月に上利崇センター長を初代センター長として開設されました。
上利センター長は、2020年3月に当院を退職され、2020年4月東京都立神経病院へ脳神経外科医長として着任されました。

脳神経外科専門医・医学博士
機能的定位脳手術技術認定医　上利崇

脳神経外科専門医・医学博士
機能的定位脳手術技術認定医
上利崇

脳神経外科専門医・医学博士
機能的定位脳手術技術認定医
牟礼英生

2020年10月1日、倉敷ニューロモデュレーションセンターのセンター長に着任されました。

脳神経外科専門医・医学博士
機能的定位脳手術技術認定医
牟礼英生

2020年10月1日、倉敷ニューロモデュレーションセンターのセンター長に着任されました。

施設名	社会医療法人全仁会倉敷平成病院倉敷ニューロモデュレーションセンター
所在地	〒710-0826　岡山県倉敷市老松町4丁目3-38
電話	086-427-1111（代表）予約専用番号：086-427-1140
ファックス	086-427-8001
受付時間	【午前】8:00～11:00　【午後】13:00～16:30
診察時間	【午前】8:30～12:00　【午後】13:30～17:00
相談時間	【月～金曜】8:30～17:00　【土曜】8:30～12:00
休診日	土曜（午後）・日曜・祝日
初診外来	牟礼英生医師

※ご予約の上、ご来院ください

【診察カレンダー】

	月	火	水	木	金	土
午前診察	（手術）	【初診】 10時～11時牟礼英生	休診	（手術）	【再診】 8時30分～12時牟礼英生	休診
午後診察	（手術）	不随意運動外来第3週 10時～14時宮本亮介	【再診】佐々木達也 (2/4週)	（手術）	【初診】 13時30分～14時30分牟礼英生	休診
午後診察	（手術）	【再診】 13時～17時牟礼英生	【再診】佐々木達也 (2/4週)	（手術）	【初診】 13時30分～14時30分牟礼英生	休診
相談 8時30分～17時	○	○	○	○	○	12時まで

※初診の方は、火（10時～11時）または、金（13時30分～14時30分）担当：牟礼英生医師
※相談の方は、月～金（8時30分～17時）または、土（8時30分～12時）