
午前中は脊椎手術後症候群(Failed back surgery syndrome: FBSS)に対して脊髄刺激療法(spinal cord stimulation: SCS)トライアル手術を見学しました。午後は牟礼英生センター長と臨床工学技士が講演し、ディスカッションを行いました。その後、SCS刺激調整を見学しました。
SCSは近年、技術が飛躍的に進歩しており、多く治療や機器が誕生しています。その半面、機器操作や対応が煩雑となることがあり、十分なSCS治療を提供できないことが全国の現状です。当院では国内販売するSCSすべての治療が実施可能です。

















