3月11日(土)岡山コンベンションセンター1階イベントホールにて、市民公開講座 第38回パーキンソン病健康教室in岡山が開催されました。
総合司会は岡山脳神経内科クリニック 院長 柏原健一先生がつとめられ、
講演1 川崎医科大学附属病院脳神経内科部長(教授)三原雅司先生が「パーキンソン病との付き合い方」
講演2 倉敷平成病院 倉敷ニューロモデュレーションセンター長 牟礼英生センター長が「DBSとFUS~誰に使う?効果は?~」
講演3 岡山旭東病院 リハビリテーション課の方が「みんなで動かそう~頭と体~」と題して開催されました。
会場には250名を超える方々が参加下さり、熱心に耳を傾けられたそうです。
牟礼センター長は「久しぶりの対面の講演で、やはり皆さんのお顔をみながらお話できることの幸せを改めてかみしめました。今後もこのような機会があれば積極的に、DBSやFUSについて発信していければと考えています」と感想を語られました。
写真は岡山旭東病院企画広報室よりご提供いただきました。準備や運営等大変お世話になりありがとうございました。
牟礼センター長は岡山旭東病院にて、岡山大学脳神経外科と共にFUS治療に携わっています。今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。
医療秘書
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