9月初旬、徳島大学脳神経内科(外来医長)の宮本亮介先生が、倉敷平成病院 ニューロモデュレーションセンターの外来診療視察にご来院されました。患者さんの了解を得て、パーキンソン病やジストニアの患者さんの外来診療を視察されたとのことです。
宮本先生からは「これまで、牟礼先生と一緒に運動障害の患者さんを診療するなかで、外科的治療の考え方について多くのことを教えて頂きました。ニューロモデュレーションセンターの取り組みは興味深く、また手術室等もリニューアルされるそうで、ますますの発展を期待しています」とのお言葉をいただきました。ニューロモデュレーションセンターでのは、手術をしたら終わりではなく、脳神経内科の医師と共に患者さんをきめ細やかにフォローしていく症例も多くあります。ご指導いただきながらしっかりと連携していけたらと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ニューロモデュレーションセンター スタッフ