7月12日、社会医療法人榮昌会吉田病院 脳神経外科 友金 祐介先生が当院倉敷ニューロモデュレーションセンターを訪問され、牟礼英生センター長と重松脳神経外科部長が行う、DBS手術(パーキンソン病に対する脳深部刺激療法)を見学されました。
友金先生が兵庫医科大学に在籍されていた当時、徳島大学脳神経外科にて研修をされ、牟礼センター長と一緒に手術や研究など研鑽を積まれたとのことです。
旧知の仲のお二人ですが、このたび、吉田病院にてパーキンソン病センターを立ち上げ、機能的脳神経外科手術を行うにあたり、当センターを視察されるに至ったとのことです。
友金先生にお話しをうかがうと「最新の設備が揃っているということで、大変勉強になりました」とのお言葉をいただきました。
友金先生、今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。
医療秘書
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