8月15日(火)、月に一度、当院で不随意運動外来を担当されている宮本亮介先生(徳島大学脳神経内科)の指導で、徳島大学医学科2年生の橘このかさんが宮本先生の外来と倉敷ニューロモデュレーションセンターの牟礼センター長の外来を見学されました。
橘さんは、将来、脳神経内科を専門にされたいとのことです。感想をうかがったところ、「大変貴重な経験をさせていただき感謝しております。脳神経内科の領域は完治が難しい病気が多いのですが、今回DBS術やシャント術等の外科的治療のアプローチ法の実際を学ぶことができました。まだまだ知らない治療法があり、勉強を重ねていきたいです」と語ってくださいました。
当院での外来見学を将来に役立てていただければ幸いです。
※許可を得て、写真・お名前を掲載しています。
秘書
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