舞鶴医療センター脳神経外科 大井雄太先生が倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察されました

2023年11月13日(月)に独立行政法人 国立病院機構 舞鶴医療センター 脳神経外科 大井雄太先生が来院され、牟礼英生センター長と重松秀明部長が実施する視床下核刺激療法(STN-DBS)手術を見学されました。
大井先生は第13回日本低侵襲・内視鏡脊髄神経外科学会 脊髄刺激療法(SCS) ハンズオンセミナーに参加し、ハンズオン講師を務めた牟礼センター長と話をされ、見学を希望されました。
手術見学終了後、大井先生より感想を頂きました。
大井先生「DBS手術は見てとても勉強になりました。様々な職種の方が手術に関わっており、とても感心しました。
大井先生、当院を見学していただき、誠にありがとうございました。引き続き、よろしくお願い申し上げます。
当院は脳深部刺激療法(DBS)や脊髄刺激療法(SCS)をはじめ正常圧水頭症に対するシャント手術、痙縮に対するバクロフェン髄腔内投与(ITB療法)など専門的な治療を多職種が関わっております。今後も情報発信に努めて参ります。

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倉敷ニューロモデュレーションセンター ME
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