東海大学医学部脳神経外科講師馬場先生が倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察され、手術見学と意見交流をされました 2019.07.22 センター見学 7月22日(月)、東海大学医学部脳神経外科馬場胤典(たねふみ)先生が、倉敷平成病院を訪問され、上利崇センター長が行うDBS手術(パーキンソン病に対する脳深部刺激療法)の見学と意見交流がなされました。 馬場先生より「レコーディング無しで実施するDBSですが、より早くより正確な手技に驚きました」とのコメントをいただきました。 東海大学医学部脳神経外科は機能的脳神経外科領域において、日本のトップリーダーの一つに数えられる施設となっています。 このような交流を持てたことに心より感謝し、今後も意見交流で得られたことなどを診療の充実に活用してまいりたいと思います。馬場先生ありがとうございました。 ニューロモデュレーションセンター スタッフ 施設見学を希望される医療従事者の方へ 見学お申込みフォーム センター見学 世界パーキンソン病学会 およびInfinity Users Meeting参加報…前の記事 第22回 日本臨床脳神経外科学会参加報告次の記事