第63回日本定位・機能神経外科学会「はっしん―知の「発信」若手の「発進」脳活動の「発振」―」をテーマに、令和6年2月2日-3日に北海道札幌市ニューオータニイン札幌にて開催されました。

CEはDBSにおける対面調整と脳内可視化ソフトを用いた調整の比較について。もう1名のCEは脊髄刺激療法(SCS)の新たな刺激方法を比較した結果について。PTはSCS刺激別の歩行時疼痛と歩行速度の影響について。各スタッフも専門性を活かした発表を行い、ディスカッションを行いました。


※2020年にPercept PCに搭載された、関連する脳波に応じて脳深部刺激出力を自動調整するaDBS(エーディービーエス)機能が世界に先駆けて日本で初めて薬事承認されました。
*aDBSの「a」はadaptive(適応性のある)を示しています。DBSとはDeep Brain Stimulation(脳深部刺激療法)のことです。















