6月26日(土)にパーキンソン病治療に関する読売オンライン健康講座が行われ、香川県観音寺市の門脇医院院長門脇太郎先生がパーキンソン病の内科治療を、倉敷ニューロモデュレーションセンターの牟礼センター長がパーキンソン病の外科治療について講演されました。門脇先生は前任の獨協医科大学脳神経内科でパーキンソン病を専門とされ臨床と研究を長年行って来られましたが、DBS手術後の刺激調整にも携わっておられたとのことで今回のコラボレーションとなりました。
150名を超える方々からの事前視聴申し込みがあったとの事で、大変多くの方に関心を持って頂き深く感謝申し上げます。新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、オンラインでの講座が増えました。会場へ直接行かなくても、全国どこからでも視聴出来るのが魅力的です。
ニューロモデュレーション療法はまだまだその名前が知られていない治療法ですが、こういった活動を通じニューロモデュレーション療法を多くの方に知っていただければと思います。
倉敷ニューロモデュレーションセンター 医療秘書
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