理学療法士としての専門性を高めるために

3月より倉敷老健から急性期病棟に異動となり、ニューロモデュレーションセンターのリハビリ部門を担当することとなりました。私は、今年勤続8年目ですが、日々新しい学びの連続です。

パーキンソン病の患者さんの症状が手術によって改善されるところを目の当たりにし、この治療法の素晴らしさを痛感しています。

まず、理学療法士の観点から、いち早く術前術後の評価が的確にできるようになること、牟礼センター長をはじめ、他職種の方々と専門性を活かしたディスカッションができるようになることが当面の目標です。そのためにも、知識、技術を深め、日々学びを大切にし、成長していけたらと考えます。

※写真はイメージです

倉敷ニューロモデュレーションセンター 理学療法士
Y・K



関連記事

  1. 睡眠障害

    パーキンソン病とレム睡眠行動障害(RBD)

  2. 不眠解消術

  3. 特発性正常圧水頭症(iNPH)について

  4. 【DBS/SCS刺激装置の違い―充電式と電池式のメリットとデ…

  5. 【倉敷ニューロモデュレーションセンターパーキンソン病患者説明…

  6. 【デュッセルドルフ大学 神経内科 Stefan Jun Gr…

最近の記事

PAGE TOP