パーキンソン病療養指導士のご紹介― チームで支える、これからのパーキンソン病医療 ―

みなさんはパーキンソン病療養指導士という資格をご存知でしょうか。パーキンソン病療養指導士は、日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ)が認定する資格で、パーキンソン病に関する共通の専門知識を身につけ、患者様の療養生活を支えることを目的としています。2025年12月、当院では新たに3名の看護師がこの資格を取得しました。すでに取得しているスタッフを含め、現在は看護師5名、臨床工学技士1名が、パーキンソン病療養指導士として活動しています。

また当院では、2022年5月より看護師を対象としたニューロモデュレーション看護研修にも継続的に取り組んでいます。看護師はニューロモデュレーションセンターに限らず、脳神経内科や整形外科などさまざまな診療科に在籍しており、病院全体でパーキンソン病への理解を深め、患者様やご家族を支える体制づくりを進めています。
多職種が連携し、それぞれの専門性を活かしながら、「患者様にとって何が最善か」を一緒に考えること。
それが、当院が大切にしている医療のかたちです。
生活のこと、病気のこと、困っていることや嬉しかったこと――
どんな小さなことでも構いません。
これからも患者様お一人おひとりの思いに耳を傾け、点でなく面で支え寄り添い続けていきます

外来看護師主任 パーキンソン病療養指導士
S



関連記事

  1. 【パーキンソン病WEB市民公開講座のご案内】

  2. パーキンソン病の症状について

  3. 第44回関東機能的脳外科カンファレンス発表報告

  4. 患者さんとの架け橋として

  5. パーキンソン病の嚥下障害

  6. 倉敷ニューロモデュレーションセンターでの作業療法士の役割

最近の記事

PAGE TOP