第13回 パーキンソン病・運動障害疾患コングレス
参加報告

令和元年7月25日(木)~27日(土)に東京都港区浜松町コンベンションホールにて第13回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(Movement Disorder Society of Japan: MDSJ)が開催されました。

当院から理学療法士(PT)、臨床心理士(CP)、臨床工学技士(CE)の3名が参加し、ポスター発表を行いました。
発表者は倉敷ニューロモデュレーションセンターでの脳深部刺激療法(DBS)や脊髄刺激療法(SCS)における各々の活動や実績について発表を行いました。学会参加者は脳神経内科や脳神経外科の医師がほとんどであり、会場から質問もあり、活発なディスカッションを行うことができました。

MDSJはパーキンソン病においては日本神経学会に次いで大きな学会となります。この中で発表をしたことはとても貴重な経験となりました。ニューロモデュレーションについての発表も多いですが、まだ知られていないところもあり、進歩が続く分野となります。今後も参加を継続できるよう、日々の業務に取り組んでいきたいです。

倉敷ニューロモデュレーションセンター ME T

 




関連記事

  1. 第21回日本臨床脳神経外科学会参加報告

  2. 【第61回日本定位・機能神経外科学会へ参加のお知らせ】

  3. 【第7回中四国機能外科懇話会参加報告】

  4. 第3回S8の会~S8&BurstDR参加報告

  5. 世界パーキンソン病学会 およびInfinity Users…

  6. 【3月4日 SCSSummit2022 WEB講演会で 牟礼…

最近の記事

PAGE TOP