9月19日~22日で新手術室への移転が行われ、9月25日の第1回目の手術から運用が始まっています。この度、10月に牟礼センター長が着任され、ニューロモデュレーションセンターの手術デモが10月5日に行われました。
以前より広くなった手術室、新機器等、今までと異なる状況での手術となります。特にDBS(脳深部刺激療法)ではターゲットが非常に小さく、確実な手技が求められます。
スタッフの動線や手術に必要な物品の確認など、万全の準備で手術に臨めるよう、気の引き締まる思いで各々入念な確認を行いました。患者さんに安心して手術を受けていただけるように、ハード・ソフトの両面で常に技術の向上に努めています。