牟礼英生センター長が新手術室にて手術を実施しました

 

先日、ニューロモデュレーションセンターの手術デモンストレーションをご報告いたしましたが、10月12日、実際の手術が行われました。
DBS(脳深部刺激療法)の手術でしたが、問題なく実施されました。

主治医の牟礼センター長へ手術後にインタビューしたところ「手術には医師・看護師・ME等の職種が関わりますが、それぞれの役割が決まっています。皆さんのチームワークが良く、大変スムーズに実施できました。」と語られました。
撮影時、牟礼センター長がとても丁寧にターゲットを確認されていたのが印象的でした。
今後もいくつか手術が予定されています。今後、一人でも多くの患者さんのQOL向上に向け、倉敷平成病院、ニューロモデュレーションチーム一丸となって取り組んでまいります。

秘書広報課



関連記事

  1. パーキンソン病と嗅覚

  2. 専門性を高めるために ―看護部でのスキルアップを通じてー

  3. 作業療法士として

  4. 理学療法士としての専門性を高めるために

  5. 【医療者向けセミナー「DAT診療 Update Semina…

  6. “ふるえ”の最新治療

最近の記事

PAGE TOP