先日、ニューロモデュレーションセンターの手術デモンストレーションをご報告いたしましたが、10月12日、実際の手術が行われました。DBS(脳深部刺激療法)の手術でしたが、問題なく実施されました。
主治医の牟礼センター長へ手術後にインタビューしたところ「手術には医師・看護師・ME等の職種が関わりますが、それぞれの役割が決まっています。皆さんのチームワークが良く、大変スムーズに実施できました。」と語られました。
撮影時、牟礼センター長がとても丁寧にターゲットを確認されていたのが印象的でした。今後もいくつか手術が予定されています。今後、一人でも多くの患者さんのQOL向上に向け、倉敷平成病院、ニューロモデュレーションチーム一丸となって取り組んでまいります。
秘書広報課