明るい日差しに、少しずつ春の気配を感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

心理師(公認心理師)として、評価の際、患者さまのお話をお伺いする機会も多いです。リハビリやDBS・SCSなどの手術、治療を通して、症状の軽快に伴い気持ちが前向きになったり、少しずつ仕事や趣味へのやる気が出てきたというお話を伺うこともあります。こちらまで元気をいただくとともに、身体と心は密接につながっているということを改めて実感しています。
これからもセンターの一員としての自覚を持ち、日々研鑽を続けていきます。また、少しでも患者さまの一助になれますよう、症状や治療法への理解を深めながら、評価、フィードバックを行っていきたいです。
※写真はイメージです(問診・梅の花)
リハビリテーション部CP科 公認心理師
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