6月4日上利崇倉敷ニューロモデュレーションセンター長が世界パーキンソン病学会にて講演します 2019.05.22 お知らせ, 学会・勉強会 2019年6月4日~7日で、第5回世界パーキンソン病学会が京都で開催されます。 世界パーキンソン病学会は、パーキンソン病に関する新たな発見、治療法、介護方法等について国際的に話し合う場とされており、内科医、科学者、看護師、理学療法士、介護福祉士、パーキンソン病患者が一堂に集うことにより、難病であるパーキンソン病との付き合い方、治癒の方法を見出すことをミッションとした会議です。 国際本部は2004年に設置され、本会議は2006年より開催。これまで、第1回はワシントン(米国)、第2回はグラスゴー(英国)、第3回はモントリオール(カナダ)、第4回がポートランド(米国)で開催されており、アジアでの開催は初と なります。 この学会に、当院 上利崇 ニューロモデュレーションセンター長が「効率的なディレクショナルリードのプログラミング」と題して発表されますのでご案内いたします。 また後日、学会報告等もさせていただきます。 秘書広報課 お知らせ, 学会・勉強会 金沢脳神経外科病院の方々が倉敷ニューロモデュレーションセンターを視察されました前の記事 第12回日本ニューロモデュレーション学会指定講習会 ニューロモデュレーションサポ…次の記事